2018年08月26日

アンパンマンの世界へ

もうご承知のことと思いますが、私は『アンパンマン』の生みの親、やなせたかし先生をクリエーターとして、また人間として大変尊敬しております。
この夏、ひろしま美術館で『やなせたかし展』をやっておりまして、明日の日曜が最終日ということで、遅ればせながら観に行って参りました。

いや、実に素晴らしい展示でした。
高知にあるやなせたかし記念館にも行ったことがるので、そこの展示の一部が来るだけかなぁと思っていましたが、なかなかどうして、初見のものがほとんどでしたね。

特にアニメ制作に関するキャラクターの自筆設定ラフなんて、実に興味深かったです。
いちいちキャラクターの各部の色をDICカラーで指定してたりするんですよ。
ビックリしちゃった。

せっかくなので、伝記本(?)を買って帰りました。
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やなせ先生関係の本はたくさんあるので、全部読もうとすると大変ですが、これから少しづつでも集めていこうかと思います。

…ちょっと遅い?
posted by Kei at 01:08 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月05日

はい、帯状疱疹きました

40を過ぎると人間、なんでこうもあちこち体にボロが出るんですかねぇ。

先週の月曜日ぐらいから、なんか左足の関節というか筋肉というか、ともかく地味にうずくような痛みがあって、その前の週の弥山トレッキングでダメージ受けたのかなぁ、と思っていたのですが、水曜日の夜にはポツポツと水ぶくれが出来始めました。

ご存知の通り、私は天疱瘡という皮膚病の治療中ですから、ステロイド治療の甲斐なく最初はこれがまたぶり返したのかと。
ところがどうも何か様子が違う。
天疱瘡の水ぶくれはもっと小さいですし、すぐに破れてびらんになる上にかゆみも強い。
でも今度のはかゆみがなく、水ぶくれも徐々に大きくなっていきます。

それでもまぁちょっと様子を見るか、てな具合に軽く考えていたのですが、これが甘かった。

土曜日ぐらいから水ぶくれが左足の太もも全体に広がり、それはもう、見るもグロテスクな状態に。
(写真を撮っているのですが、あまりにアレなので自粛します。興味のある方は「帯状疱疹」で画像検索してみてください)
自分で見てて鳥肌が立つぐらいですから。
もちろん、その頃には痛みもかなり強くなっていました。

しかし間の悪いことに土曜日ですから、通っている病院は休みですし、どうしようもない。
日曜も引き続き水ぶくれは広がる一方で、月曜になって急遽会社に断って病院へ駆け込みました。

で、先生に見せると開口一番「あー、帯状疱疹ですね」と。
帯状疱疹、ご存知ですか?
子どもの頃に水疱瘡になった人は、実はそのウイルスが脊髄神経に潜伏していて、高齢になって抵抗力が落ちたりした時に「いざ、リベンジ!」とばかりに暴れ出すことがあるんだそうで、それが帯状疱疹と呼ばれる病気です。

まるで赤穂の四十七士だな。

私の場合、ステロイドで免疫力を意図的に落としているのが恐らく原因。
で、そういう人は当然、普通の人より抵抗力がかなり低い状態ですから重症化するリスクもあるそうで、経過を観察するために入院して点滴治療をしてはどうか、と。

いや、ちょい待ち!
いきなり入院はさすがに困る。
てか病院嫌いだし!

私、父親のガンとか母親の結核とかガンとかで、入院にはもう、うんざりするほど付き添ってきたのですが、それもあってハッキリ言って病院は大嫌い。
自分が入院とか考えたくもない。

で、先生の勧めをお断りして何とか在宅治療をお願いして、薬をもらって帰りました。
本当は仕事も休んで自宅で安静にしろ、と言われたけど、普通に仕事にも行ってたりして。

でもまぁ、水ぶくれはともかく足の痛みはなかなか酷く、先週はずっと足を引きずってました。
神経に沿ってウイルスが悪さをするので、なんとも表現しようのない痛みなんですよね。
痛み止めをもらったけど、私の場合、意外に数時間で効果がなくなるんです。
しかもこれまたえらく頭がボーッとする薬で仕事も捗りませんし。

抗菌薬の効果か、今はもうだいぶ水ぶくれも引きまして、枯れる一方、てな感じなんですが、まだまだ痛みは続いています。
しかしなぜこうも次から次へと病気が出ますかね。
医療費もバカになりませんよ。
朝だけで6種類も薬飲んでますから。

俺、今死んでも薬漬けのおかげで死体が腐らないんじゃないの?
posted by Kei at 03:11 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月16日

世界遺産ツアー

どうしたんですか、この暑さは!
ちょっと尋常じゃないんじゃありませんこと?
日曜日の今日も、豪雨だのなんだので数週間乗れなかったYZF-R3でちょっとだけ走ってみましたが、もうなんとも命の危険を感じるレベルだったので早々に戻ってきました。

などと言いながら、土曜日の昨日は山登りなんてしてきましたけどね。
我ながら正気の沙汰とは思えん。
山登りと言っても軽いトレッキング程度なのですが。

まずは原爆ドームを見物。
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広島に住み始めてもうすぐ5年ですが、まじまじと見たことはなかったんです。
あらためて見ると、感慨深いものはありますね。
続きを読む
posted by Kei at 01:29 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月13日

梅雨明けの日常

この度の平成30年7月豪雨。
私自身に直接の被害はありませんでしたが、物流があちこちで寸断されてしまい、広島市内でも流通が滞っています。

特にパンや弁当、惣菜類は、被災後2日ほどで完全にお店から消えました。
今もタイミングによってはコンビニの棚は空っぽです。
よって、私のように日々の食生活のかなりをコンビニに依存している人種はちょっと困りもの。
夜はまぁどうにかなるのですが、前にも書いた通り、うちの職場の近くには食べる店がほとんどなく、昼飯はほとんどコンビニなんですな。

幸いにして豪雨当日に「今回はただ事じゃ済まないかも知れん」と思って、会社帰りにスーパーである程度の食料品を仕入れていましたので、冷食などは家の冷蔵庫に在庫中。
で、ここ数日は弁当を作って会社に持参しています。

仕事から帰るのも遅いチョンガーが毎朝弁当を作るのも少々面倒ではありますが、まだ住む家が無事で、電気も水もちゃんと使えているわけですから文句は言えません。
命すら落としてしまった方も大勢いらっしゃるわけですし。

それにしても災害が少ない倉敷がなぁ。
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2018年07月08日

息災報告

日本の西部を蹂躙した今回の豪雨。
広島でもかなりの被害が出ていますが、幸いにして私自身は身体生命住居その他に何の被害も受けておりません。

ただ、今回の豪雨は流石にちょっと怖かったですね。
金曜日は午後8時ぐらいまで会社にいたのですが、その日はもう朝から猛烈な雨。
で、夕方以降は携帯のエリアメールがガンガン鳴り響き、交通機関もJRはもとより、バスや路面電車までストップする事態に。
家に帰っても防災無線のサイレンが夜中まで鳴るし、救急車や消防車の音はひっきりなしだし。

台風以外の雨だけでこんなことになるって、生まれて初めてだよ。

故郷の倉敷ではもっと酷いことになっています。
早く状況が良くなれば良いのですが…。
自然災害の前には人間の力なんて無力なもんですな。
posted by Kei at 03:16 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月28日

奈良の教訓

そう言えば、さっきシャワーを浴びていて膝の痛みで思い出したのですが、日曜日、奈良公園を歩き回っていた時、東大寺南大門の石段で思いっきりコケまして。

先日の記事で写真を見ればお分かりのように、ものすごい数の観光客が行き交っているんですよ。
その衆人環視の中でドテッ!てコケましたからね。

近くにいたおばちゃんが「あらあら!大丈夫!びっくりしたわね〜」と心配してくれたのですが、もうこっちは恥ずかしくて、「あ、大丈夫です」なんてそそくさと立ち上がって顔も見ずに歩き始めてしまいました。

今考えたら、これはダメですね。
せっかく心配してくれたのですから、帽子のつばに軽く手をやりつつ「ありがとうございます。お騒がせしました。」ぐらいのセリフが吐けないと、立派な英国紳士とは言えません。

ま、正味の話、イギリス人じゃないので今世では永久に英国紳士にはなれませんが。
てか帽子もかぶってなかったし。
いや、そういうことじゃなくて、受けた好意にはしっかり感謝をし、その気持ちを伝えなきゃいけませんね、って話でした。

これがなかなか難しいんだけど。
posted by Kei at 23:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月24日

大和路

この土日、ちょっと奈良に行ってきました。
主目的は私の敬愛してやまない榊いずみ先生のライブを観ることですが、日曜日の予定は帰るだけですので、せっかくですから大仏様を拝むことにいたします。

10時にホテルを出、まずは興福寺に。
東金堂で国宝や重文の仏像をしっかりと目に焼き付けます。

中金堂が再建中。
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完成が楽しみですな。

いよいよ東大寺に向かいますが、奈良公園と言えば鹿。
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「なんかくれー!」
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宮島にも野生の鹿がいますが、奈良公園の鹿の方が人馴れしているというか、愛想が良いというか、如才ないというか…。
お辞儀してせんべいをねだる姿など見ると、インバウンドの最先端を行く風格すら感じさせます。

東大寺大仏殿に向かって連なる人の列。
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こちらは本日の個人的ベストショット。
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そしていよいよ、盧舎那仏様とご対面です。
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奈良の大仏様は小学校の修学旅行以来なので、なんと35年ぶりですよ。
当時も「思ったほど大きくないな〜」が感想でしたが、35年経ってもその感想は変わらなかったりして。

しかしまぁ、こういう神社仏閣というのは小学生に見せてもあまり身にならないんじゃないかしら。
大人になった今でこそ非常に興味深く見られるんですが、子どもの頃に見ても面白くないもんな。
ましてやバスで次から次に流れ作業で連れて行かれても疲れるし退屈するだけで。
そのあたり、世の教育関係者の皆様は少し考えてあげて。

最後は春日大社に参拝して今回のツアーは終了。
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いやぁ、奈良公園、楽しいですわ〜。
行って良かった。
posted by Kei at 20:33 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月19日

薬の力

私が『天疱瘡』という珍しい病気にかかっていることは前にも書きましたが、これ、国内でも5,000〜6,000人ぐらいしか認定患者がいないそうです。

…なんちゅう確率だよ。

そんな極めて稀有なハズレくじを豪快に引き当てるクセに、毎週買っているTotoはまったく当たらないなんて、まぁ人生とは不条理なものですな。

さて、天疱瘡にも種類がありまして、私のは正確には『落葉状天疱瘡』というもの。
落葉状天疱瘡は皮膚表面の水疱や潰瘍が主な症状で、幸いなことに口内など粘膜には及びません。
もう一つの『尋常性天疱瘡』はこの粘膜に症状が出るため、酷い時には飲食もままならず、生命の危険もあるとか。
それを考えると不幸中の幸いとも言えるでしょう。
そう、何事もポジティブ思考で!

天疱瘡の治療はステロイドの内服が中心となります。
ステロイドと言っても、スタ○ーンやホー○ンが筋肉ムキムキにするために使ったアレではなく、体内で生成される副腎皮質ホルモンと同成分の合成薬です。

天疱瘡は自己免疫性疾患。
すなわち、自分の体に備わっている免疫機能が、なぜか自分自身を標的に攻撃するという病気。

俺の免疫機能はIFF(敵味方識別装置)がぶっ壊れているらしい。

で、その免疫機能をガクンと落とし、同士討ちを防いでやろうというのがステロイド内服薬の機能なんですな。
さて、ここまで書くと、皆さん何やら恐ろしげな薬のような気がしてくるかもしれませんが、実はその通り。
このステロイドという薬は副作用のリスクがかなり高いのです。

まず、免疫力を落とすわけですから、当然、感染症にかかる確率が高まります。
風邪に始まり、インフルエンザや咽頭炎、その他諸々。
中でもある種の肺炎のリスクは非常に高く、そのため、その予防薬も同時に飲まなければなりません。
また、消化器官の潰瘍を防止する薬も必要。

他にも骨粗鬆症、血栓症、糖尿病、白内障、肥満、うつ、などなど枚挙にいとまがないほどの副作用リスクのオンパレード。
しかも天疱瘡の治療は年単位の長期に渡るため、当然、リスクも正比例して高まるのです。

もういや。

しかし流石にそこまで副作用のリスクがある薬だけあって、効果は抜群です。
マジで飲み始めたその日から、これまで1年半以上も苦しめられてきた水泡がほぼピタリと止まったんですから。

これには驚いたなぁ。
初回の検査で1万5千円が吹っ飛んだ時も驚いたけど。

ただ、前に書いたように天疱瘡の治療は非常にロングスパンで、今後、症状が完全に落ち着くのを待ってから徐々にステロイドの投与量を減らしていかなければなりません。
それこそ数週間、数ヶ月単位で。

やれやれ。

気になる副作用ですが、まぁ骨粗鬆症だの肥満だの脅かされましたので、とりあえず意識してカルシウムを多めにとったり、腹筋や腕立て伏せを始めたりしています。
もっとも実感するのは睡眠障害ですね。
ステロイドの副作用には精神症状もあるらしく(ほんと色々あるな!しかし)、飲み始めた時点から非常に寝つきが悪くなりました。
私は元々ロングスリーパーな上に、仕事の関係で寝るのがいつも遅いのですが、ベッドに入っても下手すると1時間くらいは寝られません。
そして朝は夜明け前から何度も目が覚めてしまいます。

体がもたんぞ。

眠気も誘発するかゆみ止めが同時処方されているのですが、これを飲むと、今度は夕方まで眠くて頭がぼーっとして仕事にならないので使えません。
一度休日前に試しに飲んでみたら、夕方の16時まで眠りこけてしまいました。
普段眠れていないので一気にきたんでしょうな。

なんか、薬に左右されるライフスタイルになってしまった。
俺はこれで良いのだろうか?
posted by Kei at 00:37 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月18日

湿疹その後

以前から何度か、身体中に原因不明の湿疹が出て困る、みたいな記事を上げていました。
定期的に皮膚科医院に通っていたのですが、「治りかけたかなぁ〜」と思ったらまたブワッと増えたりして、結局ズルズルと完治には至らず。
で、「一度大きな病院で診てもらいましょう」ということで先週、紹介状を持って行って来ました。

病院では採血をしたり、生検のために皮膚の異常部位をメスでサクッと切り取ったり(もちろん麻酔をした上で)と、非常にブルーになる時間を過ごし、挙げ句の果てには診療費が1万5千円を超えていて、血液だけでなく目の玉まで飛び出す始末。
そして今日、その結果と治療方針を聞くため(プラス抜糸)に再度病院に行きまして、病名は「天疱瘡」でほぼ決まりでしょうと。

天疱瘡?
なんだそれ?

聞くと自己免疫性疾患の一つで、自分の免疫機能がご乱心あそばして、侵入者も居ないのにいきなり刀を抜いて城内の者に斬りつけるという、まさに殿中でござるな病気でござる。
その攻撃が皮膚の細胞を固定させる部分に加えられるため、上皮が浮き上がり水ぶくれになると。

治療にはステロイドの内服、すなわち免疫機能の抑制をしなければなりません。
この治療は副作用のリスクが高く正直気は進みませんが、このまま放っておいても治ることはまずないので、他の選択肢はありません。
進行しても困りますしね。

ということで来週からステロイド治療が始まるため、その前段階として、また採血に尿検査。
2週連続だぜ。
そしてまた診療費が1万円とか。
薬代も入れたら2週間で3万円吹っ飛んじまった。

てか、家に帰ってネットで調べてみたら、天疱瘡って難病指定されてるじゃねーか。

よりにもよって、なぜそんな珍しい病気に罹るかね?
治療は年単位と聞いて、さらにゲソ〜。
こういう時だけ変なくじ運を発揮するんだよなぁ。
posted by Kei at 00:43 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

桜第二弾

もう1週間前の話ですが、先週の土曜日はまた桜を見に行っていました。
桜と言っても、今年は随分開花も早く、もう先週にあっては広島市内のソメイヨシノはほぼ葉桜状態。
なのでソメイヨシノより旬の遅い枝垂れ桜をお目当てに、世羅の「甲山ふれあいの里」まで遠征です。

見よ、この見事な枝垂れ桜。
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うむ、美しい。
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ここは山の中なので開花も遅いのか、園内の上の方ではソメイヨシノもまだしっかり花が残っていました。
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しかしこの日は4月とは思えない寒さでして、桜は綺麗なのですが、みぞれは降るわであまり花見に適した日とは言えませんでした。
途中の高速でも猛烈な豪雨に逢いましてね。
せっかく納車したばかりの新車のCX-3も黄砂もあってか早速ドロドロですよ。

桜の下を歩くだけで、どんな人たちもすごく幸せそうに見えるから不思議ですな。
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関係ないですが、「桜」と聞いて連想する曲は人それぞれあると思いますが、私は必ず川本真琴の『桜』を思い出します。
あれは名曲だ。
そしてPVが非常に良かった。
ご飯を食べるシーンだけであれだけイノセントなエロティックさを感じさせる映像はなかなかない。
posted by Kei at 00:03 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする