2020年09月27日

一泊二日温泉ツーリング

この夏はほとんどバイクに乗っていませんでしたので、たまには遠出でもしてみようかと思いついたのが先週の水曜日。

さて、行き先はどこにしよう?
バイクの聖地、角島には一度R3でも行っておかないとな〜。
ついでに元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)の写真も撮りたいぞ。
ふむ。そうなると長時間&長距離になるから、せっかくだし温泉にでも泊まっちゃうか。
幸い天気予報も悪くない。
よし。

ということで、夜中までパソコンにかじりついてルート設定と宿の予約まですべて終わらせ、土曜日の出発を迎えます。
やたらと批判の的にされたGoToトラベルですが、実際、利用してみると助かりますよ。
一泊7千円ほどのお宿が、入湯税を入れてなんと4千円ほど。
これを使わない手はないですわ。
元々税金だし

出発は朝の10時。
まずは市内から高速に乗り、時間節約のため戸河内までワープをかまします。
道の駅 来夢とごうちでリアバッグの確認。
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それにしても、進行方向の空がなんか暗いような…。
  
ここからは国道191号で中国山地を駆け抜け、一路日本海を目指すわけですが。
嫌な予想というのは当たるもので、走り出してしばらくして早速シールドに雨粒が落ちてきます。
出発前の天気予報も悪くはなかったので、最初は通り雨だろうとタカを括っていたものの、やがて本格的な雨に。

くそー、カッパ着るしかねーのか!

路肩に退避場所を見つけ、仕方なくレインウェアを着てツーリングバッグにもカバーを装着します。
持ってきておいてよかった。
天気予報を鵜呑みにして置いてきてたら地獄を見るところでした。

路面は完全ウエットで視界は悪い。
楽しいはずのワインディングも、こうなるともはや苦行です。
しかし人間の心理とは面白いもので、カッパを着た以上、急に晴れた、となるとそれはそれで腹が立つものです。
着た甲斐があった、と思えるぐらいに降られると、ちょっと安心するんですな。

などと無理やりポジティブシンキングに持っていきながら、土砂降りの中を疾走。
一周回って、逆に少し楽しくなってきた。

そんなこんなで日本海側に到着。
少し走って萩市に近づいたあたりで雨も上がったので、休憩ついでにカッパを脱ぎます。

この辺りから191号は海沿いの快走路。
進行方向右側には北長門海岸国定公園の美しい景色が広がります。
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(この写真はバイクを逆に向けていますが)

しかしいつもながら日本海は瀬戸内海とは海の質が違うよな。
瀬戸内が農耕民族なら、日本海は狩猟民族、って感じ。
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結局、雨が降ったり止んだりを繰り返す中、ヘルメットの中で毒づきながら走り続け、長門市内にある湯本温泉に到着。
いや〜疲れた。

これが本日のお宿、湯本観光ホテル 西京。
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ちなみにR3さんはお宿のご好意で正面玄関横に停めるように誘導されまして。
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まるで展示車両。

よかったな、R3。
目立ってるぞ。

お部屋はこんな感じ。
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一人には充分すぎますですよはい。

一息ついたらちょっくら散策に出かけます。
宿の前には川が流れていていい感じ。
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こうして見るとかなり大きな旅館です。

中心部の方へ向かうと、温泉街、という雰囲気が強まってきます。
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あちこちムードよく整備されていて、付き合い始めて間もない彼女彼氏なんかと夕暮れあたりに散歩するとキャッキャウフフで楽しそうですよ。
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さて夕食はどうするか?
今回、食事なしの素泊まりプランにしているので、どこかで食べるか買って帰るかしなければなりません。
特に目につくところに食事できそうな店もなかったので、帰り道の途中にある商店に飛び込んでお買い物をすることに。
宿にチェックインした時、長門市内の観光施設で使える千円のクーポンをもらっていたのですが、この店でもそれが使えるそうなのでそれでお支払い。

「お釣りが出せないんよ」とお店のおば(あ)ちゃんが、代わりにハイチューを3本もサービスしてくれました。
お釣りって言ってもたった数十円だったので「いいです」と断ったのですが、「いやいや、賞味期限が今月までだから」と。
ハイチューの賞味期限なんて、あってないようなもんですから、これは得した。

このお店です。
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やっぱ旅は人との触れ合いが嬉しいですね。
ちなみに、私はこういうキップのいい女性によく「兄ちゃん」と呼ばれるのですが、あと半年もすれば50歳なんですよね。

これが戦利品。
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夕食はどん兵衛とイワシの缶詰じゃ。
これでいいのだ。

食後は露天風呂にゆったりと浸かり、iPadでキャンプ動画を観ながら夜はふけていくのでした。
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部屋にはいろんなものが干されてるけどな。
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翌朝。
天気は雨ではないものの、強風の予報。
前日仕入れた朝食を手早く済ませてチェックアウト。
まずは元乃隅神社へと向かいます。
海岸に建つ神社で、連綿と連なった鳥居がフォトジェニックだと言われて有名になったスポットです。

1時間もかからず到着。
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確かにフォトジェニックだわ。
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しかしここは本当に風が強い。
コロナということでマスクをしていたのですが、そのマスクが風で引き剥がれそうになるぐらい。
そして荒々しい波が海岸の岩に打ちつけ、砕け散った潮水が強風で舞って頭から降ってきます。
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これはたまらんと早々に撤退。
一応、参拝もしておきました。
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さて、これからどうするか。
角島に行く予定だったけど、この強風ではなぁ。

と悩みつつ、まずは大きな道に出てから考えよう、などと言っているうちに。
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角島到着。

さすがにこの周辺では多くのツーリングライダーを見かけました。
風は強いけど、天気いいしね。

これで目的達成。
あとは美祢ICまで行って高速に乗って帰るだけ。

この美祢までの国道435号がまた楽しかった。
そもそも山口県は信号が少なくて道も比較的広く、自ずとどの車もペースが速いのですが、特牛(こっとい)から美祢市街までの約40キロで信号は2つか3つしかなく、左右には私好みの田園風景が広がるまさに快走路でした。
この道はまたいつか走りたい。

美祢からの高速道路は、強風による恐怖(オヤジギャグじゃないぞ)と戦いながらの走行。
側壁を超えて高架から真っ逆さまに落ちていくシーンを想像しては肝を冷やしておりました。
まぁ山陽自動車道に入ってからは風もかなり収まりましたがね。

途中のSAにて軽く腹ごしらえ。
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さぁ、もう少ししたらキャンツーシーズンだな!
posted by Kei at 17:26 | Comment(0) | YZF-R3ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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