2019年05月03日

平成最後のお葬式

4月29日に、母親が亡くなりました。

先月、突然腸閉塞の症状が起き、最初は一昨年に受けた大腸ガンの手術部位の癒着だろうという見立てだったのですが、なかなか症状が改善しないということでお腹を開いてみたら、ガンの播種再発という状態で、もはや手の打ちようがないと。
でもまぁ腸閉塞の箇所自体は手術で摘出しましたし、末期ガンといっても数ヶ月は大丈夫なのでは?と漠然と考えていました。
母親の誕生日は10月なので、それまでどうかなぁ、という感じで捉えていたのです。

ところで今年は年度末から仕事が忙しく、4月に入ってからはさらに拍車がかかり、もはやカオス状態。
連休前にやっと大物が一段落付き、さあてこれで少しは連休で一息つける、と。
ちょうど4月27日に広島でYZF-R3/25オーナーズフォトツアーというイベントが開催予定で、私は事前に参加登録までして楽しみにしていました。

で、明日から連休突入、という金曜日の夕方。
母親がお世話になっている在宅医療の先生から、ここ二日ほど食事が取れなくなっている、もういつどうなるか分からない、との電話があったのです。
そうなるともうバイクイベントどころではありませんので、予定を早めて次の日の土曜日の午前中に倉敷に帰省。
その日の夜は施設に泊まり込みで様子を見ました。
次の日には東京から兄一家も帰省してきまして、夕食はみんなで外で食べたのですが、やはり夜になるとバイタルも下がるということで、私だけはその日の夜も施設に泊まり込み。
22時頃はまだ呼吸にも余裕があったものの、徐々に苦しそうな息に。
そして24時を回る頃にはもう下顎呼吸になっていたので、これは数時間だな、と。
結果、未明に永眠ということに。

付き添ったのは私一人でしたが、最期の時を一人で迎えさせることがなくて、正直ホッとしました。
最期の一息まで、きちんと看取ることができました。

身内だけのこじんまりとした葬儀は平成最後の日、4月30日に無事終わりまして、何ともはやその偶然には感心するばかりです。
まだまだ実家の処遇とか諸々の手続きなど、課題は山積ですが、ひとまずは一区切りがついたのかなと。
母親自身も60を過ぎてから認知症だの結核だのと、色々と大変なことが続いた人生でしたが、これで少し楽になれたのかなと思うと悲しみも和らぎます。

さあて、連休の残りは、自分のために使おう!
posted by Kei at 19:24 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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