2017年09月24日

御手洗ツーリング

瀬戸内に浮かぶ大崎下島という島に御手洗という地区がありまして、江戸時代、潮待ちの港として栄え、当時の面影を残す街並みが保存地区として残されています。
大崎下島には橋を渡り継げばバイクでそのまま行けますので、一度観てみたいと思っていました。
実は昨年の秋にマジェスティSでのキャンプツーリングで行くつもりだったのですが(キャンプ場はさらにフェリーで渡る大崎上島にある)、当日の大雨で断念したことが。

日曜の今日はなんの予定もありませんでしたから、日帰りでいっちょ行ってみようと思い立ち、R3さんで出発です。
まずはいつものように呉まで有料道路でバビュンとワープし、そこから下道で安芸灘大橋を目指します。

これが安芸灘大橋。
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通行料が必要で、バイクは560円。
しかし軽自動車と同じ料金というのはいつもながら疑問ですな。
 
安芸灘大橋を渡った対岸は下蒲刈島。
そこから上蒲刈島→豊島と渡り、ようやく大崎下島に。
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こうやって島々を橋で結ぶ観光ルートは『しまなみ海道』が有名ですが、こっちは『とびしま海道』と呼ばれています。

御手洗は大崎下島の東端に位置します。
まずは無料の市営駐車場にバイクを停め、『歴史の見える丘公園』へ。
ところがこの公園が予想したより難物でして、最初はすぐ着くだろうと軽く考えていたのですが、かなりの急坂と階段を延々と登る羽目になってしまいました。
後で調べたら標高が86メートルあるそうで。
そりゃ海抜ゼロから一気に86メートルはきついよ。

なんか、あんまり整備されてないし。
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アニメ『たまゆら』ではもっとロマンティックな場所に描かれていたけどなぁ。

やっと展望台に着いたものの、完全に息が切れてベンチに座り込む始末。
喉も渇いたけど飲み物なんて持って来てないし。

けどまぁ、確かに眺めはいい。
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てか、展望台のすぐ下に立派な駐車場あるし。
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バイクで来れたんかよ!
ちゃんと下調べをしていないとこういうことになるんですよね。

あ、確かに見たことある感じ。
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下りはその車道をポクポクと歩いて“下山”。
ハードな運動でお腹が空いたので昼食にします。
お昼はちょっと奮発して『なごみ亭』のあなごめし。
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歯ごたえがしっかりしていて美味しゅうございました。

ちなみに、食事のレシートと来る時の安芸灘大橋の通行料領収書を添えて観光協会のカウンターに出すと、なんと帰りの橋の回数券がもらえちゃいます。

マジか。
これ、もっと宣伝した方がいいんじゃない?
俺が知らんかっただけかもしれんが。

食後は保存地区を散策です。
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こちらは『乙女座』。
元は映画館だったそうです。
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中(客席側)はこんな感じ。
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味があります。
中に入るには入館料200円が必要。

保存地区を歩き回って堪能したので『船宿カフェ若長』で一休みです。
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ハニートーストとコーヒー。
美味しゅうございました。
てか、ここの2階席は本当にお勧め。

さて、カフェインも補給したことですし、そろそろ帰りますか。

広い駐車場でポツンと佇むR3さん。
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帰りは本州までは来た道で戻り、それから少し遠回りしてから自宅へ。
そう言えば、今日はちょうどCMの撮影とかでかなりのクルーが御手洗に来ていました。
九州にいた頃、一緒に仕事した会社の車両もあって、なんだか懐かしい気持ちに。

御手洗、思った以上に良かったですね。
昨今の日本の観光地は(倉敷でさえ)外国人に占拠されてしまい、かしましいことこの上もありませんが、さすがに御手洗はそんなこともなく、しっとりと散策することができます。
何より人がみんな親切。
また行こう。
posted by Kei at 20:07 | Comment(0) | YZF-R3ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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