2013年01月14日

刑事達の思い出

先日、CDショップの前を通ったらワゴンセールの中に『太陽にほえろ!』のサントラが混じっていました。
懐かしいですね〜、『太陽にほえろ!』。

私は子どもの頃から刑事ドラマが大好きで、小学校に上がる前から『太陽にほえろ!』は観ていました。
小学生時代は他に『Gメン’75』とか『西部警察』とか。
特に『太陽にほえろ!』は、私の地域では平日午後4時から毎日再放送があったので、金曜午後8時のレギュラー放送と合わせて週に3〜4本は観ていた感じですかね。

『太陽にほえろ!』の舞台となる七曲署捜査一係は、日本一殉職率の高い部署でして、若手の刑事が入っては死に入っては死に、というのが一種のパターンとなっていました。
 
歴代の刑事の中で人気があったのはやはり松田優作演ずるところのジーパンですかねぇ。
確かに格好良かった。
でも私は幼少の頃から銃器も大好きだったので、拳銃嫌いで決して携帯しようとしなかったジーパンには今ひとつ感情移入ができなかった記憶が。
個人の身勝手な思いを優先させては治安は守れん。

そんな私のご贔屓は宮内淳ことボンでした。
長身で優しそうな表情が子供心に受けたんでしょうね。
最期、撃たれた身を引きずって電話ボックスにたどり着き、「ボ、ボス…。」と何とか声を絞り出したところで力尽きて倒れるシーンは号泣もの。
まぁ、宮内淳はその後すぐに『あさひがおかの大統領』で元気に先生やってましたけど。

それにしても『太陽にほえろ!』は刑事が死に過ぎます。
晩年は酷かったなぁ。
若手はともかく、長年活躍したゴリさんが死んだところで既に相当引いたものですが、重鎮の山さんまでが死んだ時には完全に冷めましたね。
あれはイカン。

ゴリさんと言えば、私はゴリさんが劇中の中で一番カッコ良い刑事だと思っていました。
警視庁の中でトップクラスのシャープシューターでありながらも過去の苦い体験から安易に銃を使うことを良しとせず、かと言って必要だと判断すれば愛用のコルト・トルーパーのシリンダーに1発だけ弾丸を込めて抜群の活躍を見せる…。
カッコ良いぜ。
彼こそハードボイルドだ。
そんなゴリさんも撃たれて死んでしまうとは。

ちなみに殉職シーンだと、やはりジーパンの「なんじゃごりゃー!」が有名ですが、私の中ではテキサスが一番壮絶な死に方をしたんじゃないかと。
撃たれまくりの血まみれでしたからねぇ、テキサス。
その後、テキサスが可愛がっていた警察犬のジュンがテキサスの遺影を見て鼻を鳴らす悲しいシーンもありましたなぁ。

でも当時の刑事ドラマで一番壮絶な殉職シーンだったと感じたのは『西部警察』のリキこと寺尾聰でしょうか。
背後からM2カービン(だったと思う)のフルオート射撃を喰らい、サングラスを吹っ飛ばして口から大量の血を吐きながらブッ倒れる様はちょっとお子様には衝撃的。
とてもレコ大歌手にする仕打ちではないよな。

そんなこんなで思い出すままに書いたのでとりとめのない文章になりましたが。
で、結局冒頭のCDはどうしたかと言うと買いませんでした。

なんじゃそりゃ。
posted by Kei at 19:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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