2012年06月17日

たまには本を読もう

久しぶりに集中して本を読みました。
ここ数年、集中力が落ちてきたのか、一冊の本を一気に読み終えるなんてことは少なかったのですけどね。

読んだ本はこれ。
12061701.jpg
飯塚訓著『墜落遺体』。

日航123便墜落事故の際、群馬県警の警視として遺体の身元確認作業に従事した著者の手記です。
まぁ当然ながら凄惨な描写も多いので、万人に勧められる本ではありませんが。
とても日本とは思えない様な壮絶な検屍現場での関係者の尽力ぶりには心を打たれました。
こういう惨事における自己犠牲の上に成り立つ献身ぶりというのは、先の震災でも発揮されましたが、日本人の美徳の一つですな。
単純なヒロイズムとはちょっと違う、個を捨て全を救うと言うか。

話題はちょっとずれますが、気になって事故についてネットで調べようと思ったら、事故原因についてまぁ出るわ出るわトンデモな説がたくさん。
興味本位で陰謀論を語るのは犠牲者に対する冒涜だと思うんですよ、私は。
posted by Kei at 10:04 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
この事故に少し関心がありましたら、ボイスレコーダーを聴いてほしいです。
全ての真実はわかりませんが、事故原因はわかると思います。
元JALのスチュワーデスの青山透子さんが「天空の星たちへ」という本を書かれてます。一度お読みになっていただければと思います。そして、そのサイトがあり、そこに事故直後の高浜機長達は、いかなる会話をされていたかを、投稿しています。
御覧いただければ、 トンデモな説ばかりではないと理解出来るかと思います。
Posted by よしたけ at 2012年06月22日 18:49
私は事故の関係者でも専門家でもありませんし、上に書いた様に事故原因についてこの場で議論することは好みませんので、申し訳ありませんが、コメントに対する返答は控えさせていただきます。
Posted by Kei at 2012年06月29日 22:02
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