2012年03月25日

名探偵の条件

一昨日、Huluで久しぶりに『犬神家の一族』を観たのですが、やはり面白いですな。
でも幼い頃に観た時とは、だいぶ印象は違ってました。

『犬神家の一族』と言えば、湖に逆さまに突き刺さった死体の突き出した足がシンボル的に焦点当てられますが、実際今観てみると、カット自体そんなに尺もないし、思ったよりも引いた画で撮っています。
これは後々のパロディによる刷り込みなんでしょうな。
ドリフなんかでもしきりにやってましたね。

それにしても金田一耕助です。
彼はいつも活躍しませんねぇ。
横溝正史の作品を全部読んだり観たりした訳ではありませんが、だいたいそんな印象を持っています。
最終的に謎を解いて犯人を絞り込みはするものの、もうその時には犯人が殺そうと思っていた登場人物達はあらかた殺されているパターンがほとんど。
しかも犯人は大抵、ラストに自殺するなどして死んでしまうし。
事件を未然に防いだことはあるんでしょうか。

まぁ、そんなこと言ってたらドラマになりませんけど。
posted by Kei at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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