普段なら昼食の用意を済ませたら私は別邸に引きこもるところなのですが、何を思ったか母親を連れて近所のカフェへ。
いつもと違うお洒落な紅茶に喜ぶ母親。
…帰ったらもう忘れちゃうんですけどね。。。
ごめんなぁ。
もっと頭がしっかりしていた時に、こういうことをしてあげれば良かった。
息子から見る母親って、照れ臭いのかなんなのか、なかなかうまくコミュニケーションとれませんよね。
つい邪険にしてしまったり。
認知症になってからではしてあげられることも限られてきます。
それどころか、腹の立つことばかりで、優しい言葉の一つもかけられない。
親孝行とは言わないまでも、できるうちにできるだけ交流をはかっておいた方が、後悔は少かったのになぁ、と。
まぁそんなことを考えた一日でした。
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主人の母も、義父が早くに亡くなって愛媛に一人で住んでいます。
なるべく帰省することが、親孝行になりますよね。
お母さん、カフェ嬉しかったでしょうね。
家に帰って忘れてしまっても、その瞬間は間違いなく。
息がつまらないように、お兄さんも協力的なようなので、一緒に関わってもらってくださいね!
息がつまりそうという表現がぴったりな日々です。
なかなか難しいよねぇ。
自分の人生は今のところ放ったらかしだもの。
このままじゃダメなんだけどね…。