2010年12月22日

滴らなくて良いんだよ

ドコモの携帯情報サービスのiチャンネル。
ニュースとか天気予報とかが見られるヤツなんですが。
悪口になりますが、経験上、このiチャンネルの天気予報ってのが非常にアテにならない。
九州時代からそう思ってました。

さてさて。
今日も雑務を片付けて、「久々にバイクでお昼でも食べに行きましょうかねぇ」などと考えながら外を見ると、ダークな色の雲が所々広がっている模様。
今日は天気は良い、なんて話を聞いていましたが。
そこで携帯電話を取り出し、iチャンネルで天気のチェックを。

「ふむ。雲は出ても雨の可能性はなさそうだな。」

なんてことで、支度を整えて、早速でかけます。
(↑これが間違いの元)

いつものカフェで昼食を終え、まだ時間もあるし、ということで少々足を伸ばすことにいたしましょう。
今日は最上稲荷経由で岡山空港まで行ってみましょうかね。

最上稲荷名物、大鳥居。
まぁ、ここから最上稲荷まではまだ結構あるんですが。
10122201.jpg
今回は携帯電話の画像。
カメラ持って出てなかったので。。。

 
実はこの時点で、ヘルメットのシールドに水滴がポツポツと。
まぁ本当にポツポツだったので、構わず前に進みます。

最上稲荷の横を通り抜け、空港に向かう道とは思えないような山間のグネグネ道を上ったり降りたり。
岡山空港って、本当に無理矢理作った様な辺鄙なところにあるんですよ。
『ダイハード2』も、こういう空港が舞台だったら少しはリアリティが出たのにねぇ。
豪雨で周辺の道路が土砂崩れで通行止め、なんて設定だったら完璧。

なんて思っているうちに空港に到着です。
駐輪場にバイクを停めて、ターミナルでトイレをお借りします。

飛行機の離発着もしばらく無いようですし、「さて、んじゃ帰りますか」なんて思ってバイクの所へ歩いているうちに雨が少々本降り的なプロローグ。
空を見上げると、割と大きめの灰色の雲が広がりつつあります。
これはいけません。
一応、シートバッグにレインウェアは搭載しているのですが、着るのも面倒くさいし、なにしろ雨の中をバイクで走りたくはありません。
ということで、駐輪場の屋根の下で手に息を吹きかけながら雨が通り過ぎるのを待つことに。

20分ほど後。
雨も止み、空にも青い部分が所々見えてきました。

「この隙にいざ行かん!」

エンジンを始動し、走り始めてすぐ。

「いや〜ん。また降ってきたぁ〜。」

さすが山間部。
天気が読めないことこの上もありません。
結構本格的な雨中に否応もなく突入。
本来ならとっとと抜け出してしまいたいところですが、山間のワインディングでしかも路面は完全ウエットですから、バイクを倒すのも恐ろしく、のろのろと進まざるを得ません。

「ちくしょう!この秋に買ったばかりの革ジャンがズブ濡れじゃねーか!」

泣きそうになりながら、ようやく山間部を抜けた所にあるコンビニに堪らず待避です。
タオルを買ってジャケットやヘルメットなどを拭い、レインウェアも着ることに。
ところが、意気消沈で走り始め、2キロほども進むと、路面は完全ドライで雨の気配すらありません。

「なんでこんな中でカッパ着てんだよ、俺は!?」

矛先を向けようのない怒りの中、待避スペースにバイクを停め、レインウェアを脱ぐ私。
バイクはドロドロ。
ブーツもドロドロ。
それを見ながら、「こりゃ洗車しなきゃいけない」「チェーンの清掃と注油もやらなきゃ」「カッパも干さなきゃ」などと、帰ってからの面倒な仕事が出来てしまったことに更に意気消沈。

まぁ。
調子に乗って山間部に突入した私も悪かったのですが。

「iチャンネルの天気予報は二度と信用せん!」

と固く誓った39歳のクリスマス前なのでした。
posted by Kei at 17:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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