2010年10月08日

リアリズム

昨日の日記で、「煙草の値段にリアリズムが感じられない」的なことを書きましたが。
リアリズムが感じられないと言えば、昨今流行の3Dの映画も同じ印象を受けますな、私。

先日、遅まきながら『バイオハザード』の最新作を観て来たんですよ。
映画の内容も個人的に、なんか「バイオも2がピークだったか」な感じだったんですけど、さらに3Dがね。
3Dの映画自体初めてでしたが、特に大きな感動もなく。
観る前は、「3D、3Dって、実際どれだけ進化してるんだろう?」なんて完全期待モードでしたよ、確かに。
でも実際観てみたら、小学生だか中学生だかの頃に、雑誌のおまけで付いていた3D写真とかと、そんなに大差ないね〜って。

それ以上に、妙に3Dになっている分、逆に臨場感が削がれている気がしてしょうがありませんでした。
感情移入できないんですよね、ウソっぽくて。
いや、ウソっぽいと言うか、“作り物感”が生々し過ぎると言うか。
ぶっちゃけ普通に2Dの映像の方が良くありません?
他の3D映画は観てませんからあまりえらそうなことは言えませんが、これなら高いコストかけてまで3Dにする必要はないんじゃなかろうかと。
なんかテレビも3Dだ、3Dだ騒いでますが、これも「売り手の事情ばかりなり」ですし。

今日、久しぶりに『カリオストロの城』を観ましたが、良いコンテンツってのは小手先でごまかしてませんな、やっぱり。
ハイビジョンになったおかげで原画のアラとかも見えちゃいますが、そんなのは些末なことですよ、本当。
posted by Kei at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 突っ込み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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