2010年09月10日

聞き分けの良い子

VTR250の12ヶ月点検に行って参りました。
厳密には盆明けに行かなければならなかった(そんな厳しい話でもないか)のですが、ご存じの通り、なんやかやで自分の時間がとれませんで。
そうは言っても自分でメンテもできませんし、今日は無理に時間を作っての単独外出です。

まずはカバーを外して、うっすら積もっている砂埃をタオルでザッとはたきます。
カバーしていても細かい塵ってなんでこう入り込むんでしょうかね。
で、ヘルメットを被り、跨ったままエンジン始動。

「きゅる…、きゅる…、ぷすん。」

やっぱな〜。
一ヶ月以上もほったらかしだもんな〜。
バッテリーが弱ってるわな〜。

再度トライ。

「きゅる…、きゅる…、きゅる…、ぷすん。」

んむむ、これはヤバイかもよ…。
えーい、もう一度だ。

「きゅる…、きゅる…、きゅる…、…んどどどど!」

おお! かかった! さすがVTR!
走る前から冷や汗でメットが湿るところだぜ。

夏場、私はいつもなら暖機をほとんどしないのですが、さすがに今回だけはアイドリングが安定するまでチョークを調整しながら数十秒待ちます。
で、徐にギアを入れてスタート!

どどど…、すとん。
 
数メートルも走らないうちにエンジンストール!
ありゃあ。

もちろん、私のクラッチ操作ミスではありません。
エンジン自体の力が出ていない。
まぁ、長期間エンジンをかけていなかった場合、以前にもこういうことは何度かあったので、気を取り直して再度イグニッション。

きゅる、ずどどどど!

おお、良い感じだ。
ではあらためて。

どどど…、すとん。

ええ〜、またぁ???

またもや走り出そうとするとストールです。
それから、エンジン始動→スタート→ストールを何度か繰り返していたら、犬の世話をしていたお向かいのおじさんが心配そうに出て来ました。

おじさん「燃料が行っとらんのじゃないんか?」
私「いや〜、しばらくほたってたんで…。」

まぁ恐らくはキャブのフロートに溜まっているガソリンが猛暑のせいで劣化しているだけでしょうから、それが無くなってしまえば良いのダとは思っていたのですが、朝の住宅地で『必殺高回転空ぶかし』をやらかすのはいい歳こいたジェントルメーンがすることではありませんし、ただでさえセルモーターの甲高い音と始動の排気音の連続コンボでお騒がせしている引け目がありますから、少しでも早くその場を立ち去りたい。
でも立ち去れない。

そんなジレンマに苛まれつつ数分後。
ようやく新鮮なガスが燃焼室に送り込まれ始めた様子で、もたつきつつも何とか発進に成功。

いや〜、走る前から冷や汗でメットが湿りきっちまったぜ。

いったん動き出してしまえば調子はいつも通り。
しばらくの間、心持ち回転数を高めに保って、燃料系のクリーニングとバッテリーの回復を図りましたが、別段、何の異常もなくバイク屋に到着です。
そして本題の点検とオイル交換は2時間ほどで終了。
これまた何の問題も無し。
手のかからないバイクで良かった良かった。

それにしても、この夏は家とバイク屋の往復にしか乗らなかった様な気がしますな。
バイクぐらい気兼ねなく乗れるように、もうちょっと生活も落ち着いてくれたら良いのですがね。
posted by Kei at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎日の移動をバイクに変えると問題解消(〃^∇^)!
って訳にはいかないのでしょうね。
バイクは
乗らないと風化していきますので注意してください。




Posted by みかん at 2010年09月13日 18:21
>みかんさん

いや〜、まさに風化の兆しが見えてました(^^;
バイクも車も乗らないと傷む。
家も住む人が居ないと途端に朽ち果てますもんね。
人が作りしものは、人が使ってないとダメなんですね。

私の頭もしばらく使っていないので風化してます(^^。
Posted by Kei at 2010年09月14日 00:09
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