2010年08月08日

夏の風物

本当に毎日暑い日が続きますが、夏と言えば怪談ってのも風物詩。
なんだかんだ言って、結局みんな好きですよね。

私の場合、いわゆる霊感のカケラも持ち合わせていませんので、これまで霊的な体験はしたことありません。
中学生の頃、友人の家でそれに近い出来事はあったのですが、今思えばあれは風のイタズラだったように思えますし。

でも、“感じる人”は感じるみたいですな。
昔、身近にそのタイプの人がいましたので、私も時々怖い思いをさせられました。
いや、私が直接感じるのではなくて、怖がるその人が怖い、みたいな。

そういう経験があるので、私は霊的な事象を言下に否定する立場ではありません。
まぁ、たまにテレビなんかでやっている物の幾分かは、完全な創作とか、あるいは脚色が加えられているものも多々あるとは思いますが。

ただ、霊というか、人の思念というかね。
そういう物に対しては、やはり人間、畏怖の心を忘れてはならんと思うわけですよ。
戯れに心霊スポットに肝試しに行くなんてことはやっちゃいけません。

霊的な体験ではないのですが、不思議な体験なら一度あります。
本家のサイトでは書いたネタなんですがね。

もう6〜7年前ですが、九州の犬ヶ岳という山へ一人で登った時です。
幾度も登った山ですので、ずんずん歩いていたら、知らない間に道に迷いまして。
「あ、マズイな」と気が付いた直後、すぐ目の前の沢に何かの腰骨が転がっていたんですね。
で、そこは登山道ではないにも関わらず、タオルとかバンダナとかの遺物が木の枝に引っかかっている。

あの時は怖かった。
写真も撮れずにサッサと回れ右して戻りました。
まぁルートにはすぐ復帰できたのですが、不思議なことに、迷うはずもない様な場所から沢筋に迷い込んでいたんです。
「何かに呼び込まれたんじゃ?」なんてさすがに不気味に感じましたよ。

でもそれも考え方次第でしてね。
例えば、考え事でもしていて、ぼーっと沢筋に迷い込むなんてことは、人間ないとは言えません。
骨と人間の遺物が同一箇所にあったことも、そこは地形的に沢の増水時に何かが漂着しやすいスポットだったのかもしれない。
上流で死んだ野生動物の骨と別の場所で登山者が落とした物とが大雨かなんかで流れて来て、たまたまそこに一緒に止まったと。
そういう考えもできるわけです。

ま、しかしね。
必要以上に恐れる必要はないにしろ、決してないがしろにしてはいけない事ってあると思いますよ。

特に自然の中ではね。
(行間で何が言いたいかは、ご想像におまかせします)
posted by Kei at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック