2010年04月19日

とうとうきたか…

阪神ファンには寂しい日となりましたね、昨日は。
金本選手の連続試合フルイニング出場の記録が止まってしまいました。

今シーズン、色々な所で金本バッシングが続いていても、私はこのブログでは沈黙を貫いてきました。
正直、先の巨人戦での浅い犠牲フライへの守備なんかを見ていると、「もうダメかな」という感じはありましたし、狩野捕手の外野手へのコンバートも、桜井との競争と言うよりは、“左翼手として”の意味合いの方が大きいと思っていました。

多分、1500試合を達成したらスタメン落ちするんだろうな、と。
同時に、でもそれまでは、恐らく相当の犠牲を払ってでも出場し続けるはずだと信じていました。

記録も、あそこまでいくと、もはや個人だけの問題ではないですからね。
ぶっちゃけ、1500試合記念のセレモニーやグッズ(出版物やDVDなどソフトも含む)の準備は相当進んでいたはずですし、当然、それらには大勢の人が関わっているわけです。
使われたお金だって、少額ではない。
それが全部無に帰すんですから。

そういうことを考えると、巷の無責任なファンが言う様に「さっさと決断しろ」ってわけにはいかないでしょう。
責任感の強い金本選手ならなおさらだと思います。
とにもかくにも何とか1500試合までは、と歯を食いしばって出ていたのだろうと想像されます。
ですから、今回のスタメン落ち直訴に際しての心情は、推して余りある。

確かにプロ野球は勝負の世界です。
何より勝ち負けが優先されてしかるべき。
しかし、それだけで人々に感動や勇気が与えられるか、と言えば否でありましょう。
そこに個人の情念や愛、そういった何かが含まれていなければ。

その視点で言わせてもらいますと、昨今はネット上の阪神ファンにも随分失望させられます。
昨日までは「金本いらん」だったのに、今日は今日で「よくぞ決断した」「さすが兄貴」と持ち上げ、果ては真弓監督に対して「監督が決断しなくてどうする」ですよ。
私なら監督には「よくぞ今まで金本を守った」と感謝したいぐらいですが。

なんですかね。
一言で表現すると、「気まぐれで愛がない」。
とにかく勝てば上機嫌、負ければ不機嫌。
分かりやすいと言えば分かりやすいんですが、人間的にはあんたどうよ、って感じです。
まぁ、ネット上に限った話ですけどね。

いらぬことを書きました。
ともかく、寂しい出来事でした。
なんか最近、楽しい嬉しいニュースが少ないですな…。
posted by Kei at 03:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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