2009年10月19日

写真に騙された

最近、ちょっとした失敗をしてしまった。

ネットでなかなか良さ気なジャケットを見つけ、安かったこともあり、ついついポチッと衝動買いしてしまったのだ。
で、到着した品を見て意気消沈。

やっぱね。
安い物は安いなりってことよ。

それで思い出したのだが、昨今の格安ジーンズの話。
これってどうなの?
そりゃあ長引く不況で少しでも支出は安くあげたいというのは分かるけれど。
品質はそれほど悪くはなく、そこそこ着られるものらしい。
個人的には、育ち盛りの子どもに着せるのなら、まぁアリだとは思う。

しかしこういう商品って、素材から縫製から全部中国でやってるヤツである。
おかげで国内のジーンズ業界は大打撃らしいじゃないか。
我が故郷のブランドである『ボブソン』もついにジーンズから撤退だそうだ。

私の前からの持論であるが、何でもかんでも「安く安く」って言ってると、仕舞いには自分達の首を絞めることになりはせんか?
食糧自給率の問題しかり、こうやって製造業の海外依存を加速化させていると、景気回復の助けにならないばかりか国内の経済悪化を後押ししている様なものである。
それどころか、今日までの日本を支えて来た“物づくりの火”がどんどん小さくなってしまう。
一度消えた火は、もう一度作ろうとしても簡単に熾せるものではない。

売る方は「お客様の為に少しでも安く」なんてことを言うが、個人的には「自分とこが儲かりゃ、それで良い」なんてな企業のエゴが見え隠れして、どうにも受け入れがたいものがあるのだな。

ま、今回の失敗で改めて考えさせられたわけですよ。
しっかしこれ、どうしようかな〜。
『漫画倉庫』にでも売りに行くしかないか…。
posted by Kei at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 突っ込み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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