2009年07月11日

独断と偏見の腕時計考-1

ストレスが溜まると浪費の衝動が抑えられない。

…というわけで、新しい腕時計を買ってしまいました。

カシオのG-SHOCKシリーズのライズマン。
09071101.jpg

実はこのオレンジ色、昨年の限定色だったので、探すのに苦労した。
海外版のは安くて豊富にあるのだが、それには電波受信機能が付いていない。
電波受信がないんならいらないな〜と諦めかけていたところ、福井の時計屋さんのホームページでようやく見つけましたよ。

ライズマンというモデルは、何と言っても気圧高度計が内蔵されているところがウリである。
これで山にも使えるぜ、と。
山と腕時計と言えば、プロトレックが定番なのだが、私はどうしてもあのデザインが好きになれないんですなぁ。
機能的には文句ないのだが。

で、これまで山で使っていたのはこれ。
09071102.jpg

TISSOTのT-TOUCH。

ふむ。
これもオレンジですな。

タッチパネル操作でコンパスや高度計、温度計などを呼び出せて、なおかつデザインも都会的で格好良い。
かなり気に入っているのだが、なにぶん、防水性が3気圧までなのが残念なところ。
3気圧と言えば日常生活防水であって、ちょっと強い土砂降りだともう危険な領域だったりする。
野外で安心してガシガシ使うのにはちょっと気が引けるね。
なので、20気圧防水を誇る今度のライズマンには期待しているわけ。

私がなぜ高度計搭載モデルにこだわるかと言うと、実際に相当便利だからである。
大まかな高度が分かれば、地形図上でだいたいの現在位置が分かるし、ルートと照らし合わせてペース配分もできる。

ネット上では、腕時計搭載の高度計は「使えない」なんて断罪している人も多いが、基本的に気圧高度計なんていうものは、地図や現地の三角点などの高度がハッキリしているポイントポイントで、ちゃんとキャリブレーション(標準調整)しながら使うものである。
それさえしておけば、どれも結構正確だと思う。
それもしないで「測る度に高度が違うからあてにならない」なんて言い放つのは、道具に対して失礼というものだ。

ということで、今後、活躍していってもらう所存のライズマンなのであるが、恐らく2〜3年後には使用不能になることは目に見えている。

だって、ウレタンベルトなんだも〜ん。

経験上、G-SHOCKに限らず、腕時計のウレタンベルトは、経年劣化によって例外なく切れる。
それも、無理な力がかかったわけでもなく、ある日突然、ポロッとこぼれ落ちる様に切れるのである。

特にこのライズマンの場合は、構造上、致命的な欠陥を抱えていて、絶対にここが切れると今から断言しちゃう。
09071104.jpg

まぁ、あれなんですよ。
言葉は悪いが、G-SHOCKってのはオモチャって言うか、消耗品だからね。
靴やTシャツと一緒。
最初からそう思っているから、別に「品質改善しろ!」なんて言うつもりは毛頭ないわけです。
そもそも電池交換しながら10年以上も使う様な時計じゃないし。
(まぁ、最近のG-SHOCKはソーラー電池で交換の必要もなくなってきてるわけだが)

…なんか長くなりそうなんで、続きはまた次回。
posted by Kei at 19:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック