2009年01月11日

昼食はMRE

お正月にキャンプをした際に知り合いになった方に、米軍の戦闘糧食であるMREをいただいた。

今日は三連休の中日。
天気も悪く、寒くて外に出かける気がしないので、昼食はいっちょコイツを食してみよう。

メニューは「ビーフラビオリ」。
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開封すると例によって中身は相当な品数。
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メインディッシュのラビオリに、それを温めるヒーター、クラッカー、チーズスプレッド、ポテトスティック、チョコチップ入りブラウニー、粉末グレープジュース、インスタントコーヒー(砂糖、ミルク付)、塩、タバスコ、ガム、ウエットティッシュにティッシュ、マッチ、スプーンという陣容である。

先ずはメインディッシュをヒーターで温める。
ヒートパックにラビオリのレトルトを入れ、後は少量の水を注いで斜めにして待つだけ。
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その間に、他の物をどんどん食べる。

クラッカーにチーズを載せた物。
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MREと言えばピーナッツバターが入っていることが多くてチーズは初めてだったが、これはなかなか美味い。

ポテトスティックは市販のスナック菓子と同じ様なものであるが、今一つ馴染めない風味がした。
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メインディッシュのビーフラビオリ。
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どうも温め方に失敗したみたいで、ほとんど常温のままである。
数口食べてみたが、生タイプのドッグフードを食べているみたいでどうにも食が進まない。。。

仕方がないので、ぐつぐつと湯煎にいたしませう。
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で、こうなりました。
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温め終わったビーフラビオリは、トマトの酸味が強いものの、結構イケる味。
クラッカーと一緒に食べるとちょうど良い。

デザートはブラウニー。
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MREのデザートは激甘の品が多いのだが、これは中でもずば抜けて甘い。
何と言うか、脳幹を直撃する甘さ。
甘い物好きの私でも途中でギブアップである。

とまぁ、こういった感じ。
MREは随所で「マズイ!」という定説が唱えられているが、私個人からすると、携帯食料としてはそこそこのものであると思っている。
だいたいメニューの数なんていくらあるんだっけ?
自衛隊の缶飯は確かに美味いが、何十種類もバリエーションがあるわけではない。
戦場で安心安全、しかも手軽にこれだけの食事が楽しめるのはアメリカならではだろう。
posted by Kei at 17:48 | Comment(2) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も何回かMREを食べたことがありますが、ヒートパックでまともに加熱できたことは殆どありません。当り外れが大きいのか、放出品(=賞味期限切れ)なので劣化しているのでしょうか・・・
当り外れは味(メニュー)についても言えそうです。グレービーソース系やミートソース系のメインディッシュ、ジャム系の塗り物、菓子類は結構いけるかと思います。一方で外れのメニューに当ると、MRE=Meals Rejected Everyoneという別称が実感できます(^^;)
MREは他に飲み物用の水(お湯)とカップがあれば食事ができるので、機能的には優れた物だと思います。一方で日本やドイツ、イギリスの戦闘糧食を経験してからは、MREを買わなくなったのも事実です・・・・

メニュー数ですが、手元の資料だとMREが12、缶メシが8、パック飯が12だそうです(缶メシ、パック飯はおかずとの組み合わせでこれだけの種類になるそうです)。欧州の戦闘糧食は10種類未満のところが多いようですね。
Posted by まさひさ at 2009年01月11日 21:43
僕の場合は、ヒーターの失敗は今までなかったですね。
と言うよりも、今回は水の入れ過ぎが原因みたいです。

味に関しては色々ありますが、昔に比べたら進化している気がします。
僕個人として意外なのが粉末ジュースで、「絶対に不味いだろう」との予想に反して結構好きな味なんですよ。

(ちなみに、今現在のMREのメニューは24種類だそうです。)
Posted by Kei at 2009年01月12日 23:56
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