2019年12月29日

出張の恩恵

先週の半ば、そう、クリスマス当日と次の日は千葉に出張でした。
アラフィフの独り者にクリスマスなぞ関係ないのですが、ただでさえ慌ただしい年末のこのタイミングで1泊2日の出張は正直キツい。
おかげで仕事納めの27日は一日中バタバタと作業に追われるハメに。

そんなこと言いながら、実は千葉から東京へ戻ったタイミングで、新幹線出発までの間隙をついて『機動警察パトレイバー30周年突破記念展』を有楽町マルイまで観に行って来ました。
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会場が有楽町でラッキーだったよ。
東京駅から徒歩圏内だもんな。

『パトレイバー』って私が高校生の頃の作品ですから、今の人は知らないでしょうね。
劇中に出てくる「レイバー」と呼ばれるロボットですが、主人公の乗る警視庁警備部配備の物は1998年に正式化されたという設定。
当時はそれが近未来だったわけですから、時の流れを感じざるを得ません。

展示の内容は主に劇場版アニメ1作目の原画や設定スケッチが中心。
これを見るとアニメ制作の工程の複雑さや作業量が推し量れ、その苦労がしのばれます。
入場料1,000円は決して高くはないな。

お土産は篠原重工謹製のバインダー。
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思わず2つも買ってしまった…。
posted by Kei at 02:35 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月15日

冬キャン出撃

あっという間に12月も半ばですので、今年のキャンプ納めだとばかりに冬キャンに行ってきました。

今回の行き先は『プレイパーク蛇喰(じゃぐい)』。
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「蛇喰」と言うと、なんだか蛇をとっ捕まえて頭から喰い散らかす、みたいな禍々しい絵図を連想しがちですが、そんなベア・グリルス的な怖い言い伝えがあるわけではありません。
まぁ蛇にまつわる伝承は残っているらしいですけど、基本的に日本では蛇は雨乞いとか治水に関係する話が多いですからね。
近くには蛇喰磐という県の天然記念物に指定されている岩があるみたいです。

以前からこの横はよくバイクで走っていて、キャンプ場があることも知っていました。
で、先週、ソロツーの途中でふと立ち寄って話を聞いてみたら、キャンプ場は凍結がない限りは通年で営業しているということで、それならばと今回行ってみたというわけ。
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posted by Kei at 19:25 | Comment(0) | YZF-R3ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

キャンプブーム

人間、48にもなると耐用年数の限界を超えて、後は騙し騙し生きていく他ないのでしょうかね?

先々週から身体のあちこちに支障が出て、病院を幾つも掛け持ちしなければならない状態になってしまいました。
まぁほとんどは1週間ほどで症状は落ち着いたのですが、困っているのは目です。
ある日、不意に飛蚊症が激しくなり、時々ピカッと光まで見えるようになってきて、「こりゃ大変」と眼科に駆け込んだら、なんでも『後部硝子体剥離』とかいう病気?状態?だそうで、もう治ることはないんだとか。
飛蚊症の鬱陶しさに加え、視界の一部は霞んでしまっていて、これは本当にいやらしい。

こんなしょうもない悩みが、今後どんどん増えていくのかと思うとテンション下がりますな。

さてさて、話は変わって、世はキャンプブームですよ。
色々なメディアで言われているだけでなく、実際、キャンプ場に行くと実感します。
真新しいテントにシャレオツなテーブルセット、それらをフルに積載したミニバンたち。
キャンプ場自体も、もう飽和状態なんじゃない?と思えるほどの大盛況で、それが秋も深まった時期まで続くんですから、これは本物でしょう。

今発売されている『Motorcyclist』誌にキャンプ特集のページがあるのですが、私はその最初の見開きに使われている写真を見て、正直ゾッとしました。
富士山麓の広大な草原で有名なふもとっぱらのキャンプ場。
その草原が、テントと車(ミニバン中心)で一面ぎっしり埋め尽くされているのです。

怒られるのを承知で書きますけど、これじゃキャンプはキャンプでも、まるで難民キャンプではないか、と。
とてもあんなところでテントを張る気にはなれん…。

で、このキャンプブーム、一説にはアニメ『ゆるキャン』の影響だとする論調もあるみたいですが、私はそうは思いません。
ぶっちゃけ、アニメにそこまでの影響力はないでしょ。
キャンプブームってのはその前から徐々に広がっていて、アニメはそのタイミングに合っただけのことだと思います。
逆に言うと、この作品のアニメ化を思いついた局なり代理店なりのマーケティングは上手かった。

同じく、芸人のヒロシさんのYouTube動画の影響も、これまたゼロとは言いませんが、あまりないと思います。
ヒロシさんのやっているアウトドアスタイルは「ブッシュクラフト」と言って、最小限の装備で自然環境をフルに活かして楽しむタイプのもの。
昨今流行のシャレオツキャンプとは一線を画します。

まぁブームの理由なんてのはどうでもいいんですが、これだけキャンプ場が賑わい始めると、正直戸惑うことも出てきます。

まず、物理的にテントを張るスペースがないことがある。
そしてなんとか張ったはいいが、テント同士の距離が近く、賑やかなグループキャンパーの隣とかになると落ち着いた時間を楽しむことができない。
そして最悪なのは、パイが広がれば当然素養の悪い連中も一定の率で入り込んでくるわけで、夜中まで騒ぐはゴミは散らかすは時間関係なく車のエンジンをふかすはで、こうなるともう同じ空間を共有することすら苦痛になってしまいます。
私は一度、テントの中で昼寝していたら、キャッチボールのボールをテントに直撃されたことがあります。
しかも謝罪なしですよ。
そういうことはスポーツ公園でやれ、バカタレが。

一方でブームのメリットもあります。
それは、多種多様なアウトドアグッズが安価で入手できるようになってきたこと。
これぞスケールメリットってやつですよ。
これまで国内では見かけなかったような製品が海外からどんどん輸入されていますし、個々の価格も下がっています。
アマゾンで「焚火台」を探してみたら、それこそ気が遠くなるくらいの種類が出てきます。

また、キャンプ場の利用者が増えたことによって、なくなりそうだったキャンプ場が復活、なんて話も聞きます。
まぁこれも一長一短で、道具立ての贅沢な大人数キャンプが流行すると、キャンプ場もそれに合わせた設備にリニューアルをはかったりするパターンもあって、そうなるとなるべく自然のままのキャンプを望む層は利用できる場所が減ってしまう。
ま、キャンプ場としては商売で生活がかかっていますから、こればっかりは私みたいな一介の利用者ふぜいがどうこう言う資格もありますまい。
しかし時には雰囲気の良かったキャンプ場が区画整理と電源の設置などを行って利用料も大幅アップ、なんてこともあったりして、そうなるとマイノリティとしては辛いですな。
設備投資する余裕のないキャンプ場はそれこそ廃業するしかない場合もあるでしょうし。

しかしなんですかねぇ。
これだけ少子高齢化、人口減少が叫ばれているのに、キャンプ人口は増えているなんて、社会学とは難しいものですな。
posted by Kei at 01:46 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする