結構時間がかかりまして、都合3時間ほど待ちましたよ。
まぁその間、店内のバイクを見て回ったり、待合コーナーにあるバイク雑誌を読みまくったりしたのでヒマで困ることはなかったのですが。
発表されたばかりのスズキのSV650Xも早速入荷していました。
こういう
うん、俺は好きだぞ。
ちょうど隣にモビスターエディションのYZF-R3が並んでいたので分かりやすく比較できましたが、フルカウルのR3に比べるとやはりVツインエンジン、カウルレスのSVはコンパクトに感じました。
排気量はSVの方が倍以上ですけどね。
ただ昨今の新しいモデルの例に漏れず、荷かけフックも付いていませんし、キャンプツーリングに行くには積載に工夫が必要そう。
「カフェレーサーだから」と言われてしまえばそうなんですが、うーん、何度も書きますが、どうも今のデザイン重視、積載性無視の風潮は気に食わないですね。
XSR700なんてすごく魅力的なのに、あの積載を全く考慮しないリアを見るとゲンナリです。
荷物積むならアドベンチャーモデルを買えってか?
さて、とりあえずR3さんの修理は完了。
今日になっても漏れはなさそうですが、熱が入ったり冷えたりしたらまだ分かりません。
しばらくは要注意ですね。
ところで、バイク屋からの帰りにスーパーで買い物した時にやっと見つけましたよ。

バターボール!!
ちょっと前に会社で昔の飴の話になり、そういや最近はバターボールは売っているのか?って。
ずっと昔、ここのブログに移設する前に書いたことがあるのですが、私にとってバターボールはおばあちゃんの味。
よくおばあちゃんが買って来てくれたんですよね。
「子どもは何が好きか分からんけぇ、いつもおんなじでごめんよぉ。」なんて言って。
ああ、涙が出そう。
で、ここ数週間、あちこちのスーパーに寄るたびにバターボールを探していたのですが、これがどこにもない。
そしてようやく昨日、たまたま寄ったスーパーで発見したわけ。
もう嬉しくて4袋買いましたからね。
久々に食べると激ウマですよ、バターボール。
懐かしの飴シリーズで言うと、純露は意外にどこでも売っていて、これもしばらく前に買って食べたのですが、純露は大人の今になって食べると甘さがちょっと強烈すぎる。
そこへ行くとバターボールの甘さはバランスが良い。
コクがありつつもまろやか、と言うか。
もっと見直されて良いんじゃない、これ?
しばらくはハマりそうです。