2017年09月30日

シークレットブーツ

YZF-R3に乗り出して約3,000キロ。
特に大きなトラブルも不満もなく、というか走る度に幸せな満足感に包まれるオートバイライフ。
うん、こいつはいいバイクだ。

…ただ一点を除いて。

前にも書きましたが、R3はミラーの視認性が悪い。
普通に乗っていると自分の腕で真後ろが見えないんです。
これまでは左腕を畳んだり首をぐいっと曲げたり、といった涙ぐましい努力をしながら後方確認をしていました。
しかしだんだんとこれがストレスに。
てか、それ以前に安全上よろしくない。
カウルマウントとはいえ、これはあんまりじゃないか?

やっぱミラーだけはどげんかせんといかん。

ちょいとググると、R3(R25の方が圧倒的に多いが)のミラーの視認性の悪さについては幾らでもヒットします。
で、対策としてはやはりミラーそのものを換えるのが手っ取り早い。
割とメジャーなのがタナックスのカウリングミラーで、これの6番に交換すると見やすさは多少改善されるらしいです。
アームそのものが長い上に調整可能部分が豊富なので、なんとか最適な位置に鏡面を配置できるからだとか。
で、最初はこいつを買って交換しようかと思ったのですが、バイク用品屋で見ると価格がなんと8千円以上とな。
しかも片方で。

おいおい、ミラーに1万6千円かよ!
(通販だと少し安い。それでも7千円以上はする)

しかもR25に取り付けた人のレビューを拾い読みすると、結構ブレについての指摘も多く、導入は見送ることに。
で、どうするかなぁ、と悩んでいた時に、以前amazonからのメールで知ったある商品を思い出しまして。

それがミラーライザーというもの。
要するに純正ミラーの根元に大きめのスペーサーをかましてかさ上げし、ミラー位置を外側にオフセットしたら自分の腕をかわして後ろが見えるんじゃない?というアイデア商品ですな。
改めてレビューを読むと、見た目はさることながら結構効果はあるらしい。
しかも2個セットで価格が3千円。

これなら試す価値はあるか…。

ということで速攻でポチり、休日の今日、取り付けてみました。
余談ですが、最近は通販の受け取りをコンビニでするようにしています。
これならどんなに残業しても仕事帰りに確実に受け取れる。
便利な世の中になったもんですな。

これがミラーライザーの同梱物全て。
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どこの国で作られたものやらさっぱり分かりませんが、思ったほど質感は悪くはありません。
では早速、オリジナルのミラーを一度取外して…。

なんだこれは?
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ミラーの根元内側に、スーパーの値札のような部品番号シールが。
さすがインドネシア製。

取り付けはミラーライザーとミラー本体の間に付属の防振用(?)ゴム板を挟んで、これまた付属のボルトで締めるだけ。
ボルトの頭にオリジナルのボルトにはまっていた樹脂カバーをはめ込んで見栄え良くして終わりです。
まずは左側完了。
どれどれ。

あら?
思ったより違和感ないぞ。
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ちなみにこちらがオリジナル状態。
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言われないと分からないかもね。
ただ、やはり車幅は広がっているので、一旦左側だけで様子をみます。
すり抜けうんぬんよりも、個人的な駐輪環境の問題で右側はあまり広げたくないので。

では試走に出発。
100キロほどね。
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視認性ですが、確かに良くなりました!
「完璧に」とか「劇的に」解消されたわけではありませんが、ともかく真後ろの後続車が全く見えなくて気づかない、ということはなくなりました。
具体的に言うと、直線道路を走行中、後続車の左側のヘッドライトは大体常に見える、くらいの後方視野。

これ、外側にオフセットしたことももちろんですが、取り付け部自体が斜めなので、必然的に上にもオフセットしているのが大きいと思います。
個人的見解ですが、R25/R3のミラーって、元々はもっと低いハンドル位置に合わせて設計されたんじゃないですかね。
その後、やっぱ快適性を重視してハンドル少し持ち上げようよ、ってな話になって、結果ミラーとの位置関係がおかしくなったんじゃないかと。
ま、当て推量ですが。

ともあれ、やはり左側だけでは心許ないので、帰宅してから右側も取り付けました。
これでだいぶ後方確認のストレスがなくなったぞ。

道の駅舞ロードIC千代田の移動販売車で買った『よもぎ鯛焼き』。
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150円と少しお高い鯛焼きですが、よもぎの風味が効いてなかなか美味かったです。
posted by Kei at 20:16 | Comment(0) | YZF-R3カスタム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

丹下段平

現代のバイクは走行中、ヘッドライトは常時点灯です。
ちなみに前のマジェスティSだと、キーを回してメインスイッチをオンにした時点で既に点灯していたのですが、YZF-R3はエンジンが動いていないと点灯しません。
バッテリー保護のためでしょうか。

で、エンジンがかかるとこうなります。
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片目です。

右と左でロービームとハイビームを分けているんですね。
当然、ハイビームにすると両目が光ります。
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これ、バイクだと割と普通なんですが、あまり興味がない人はそんなこと知るわけもないので、結構頻繁に「片方切れてるんじゃない?」的なことを言われてしまいがち。
日曜日の御手洗ツーリングでも、橋の料金所のおばちゃんに言われました。
もちろん親切心なのでありがたくお聞きし、「片方しか点かないんですよ」と返事しておきましたが。

思えば昔はデュアルヘッドライトでも両方点灯が普通でした。
今はバルブの性能がいいからか、一灯でも十分な光量が確保できるんでしょうね。
まぁ恐らくは電力の節約が理由なんでしょうが、これもLEDがさらに一般的になってきたら、また両目点灯が普通ってな時代に戻るんじゃないかな。
バランス的にも両方点いている方がやっぱりいいよね。
posted by Kei at 23:20 | Comment(0) | YZF-R3全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月24日

御手洗ツーリング

瀬戸内に浮かぶ大崎下島という島に御手洗という地区がありまして、江戸時代、潮待ちの港として栄え、当時の面影を残す街並みが保存地区として残されています。
大崎下島には橋を渡り継げばバイクでそのまま行けますので、一度観てみたいと思っていました。
実は昨年の秋にマジェスティSでのキャンプツーリングで行くつもりだったのですが(キャンプ場はさらにフェリーで渡る大崎上島にある)、当日の大雨で断念したことが。

日曜の今日はなんの予定もありませんでしたから、日帰りでいっちょ行ってみようと思い立ち、R3さんで出発です。
まずはいつものように呉まで有料道路でバビュンとワープし、そこから下道で安芸灘大橋を目指します。

これが安芸灘大橋。
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通行料が必要で、バイクは560円。
しかし軽自動車と同じ料金というのはいつもながら疑問ですな。
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posted by Kei at 20:07 | Comment(0) | YZF-R3ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月17日

ガスストーブを愛でる

先週、石見海浜公園でラーメンを作った際、愛用のガスストーブ(バーナー)がえらくネチャついているのに気がつきまして。
最初は何かの汁でもかかったのかと思ったのですが、どうやらバーナーを収納する巾着袋が加水分解を起こしていたみたいです。
加水分解というのは、ウレタンなどが経年によって徐々に水分と結びつき、ベタベタになる状態。
これが進むとやがてはボロボロっと崩壊してしまいます。
G-SHOCKのウレタンベルトなどは、遅かれ早かれいずれこうなる運命ですな。

経験上、こうなってしまったものは復活は難しいので、巾着はあっさりポイっちょ。
代わりの収納を探さないといけませんね。

で、今日は台風ですることがないのでアウトドア関係のサイトを漂っていましたら、なんと巾着は純正品として売られているではありませんか。

抜け目がないな、EPI。
英国の本家はとっくに買収されて消えてしまったが。

まぁストーブなんて頑丈なものですから、他の小物類(箸とかスプーンとか)と一緒にひとまとめにしてギア袋にでも突っ込んどきゃいいんですけどね。

頑丈と言えば、これももう15年くらい使ってるなぁ。
ノーメンテで。
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EPIのREVO-3500。

ちなみに購入してすぐ、より出力が上がったREVO-3700に速攻でモデルチェンジしてしまったのがいかにも私らしい。

まぁジェット戦闘機じゃあるまいし、全開で燃やす機会なんてほとんどないので、火力については全く不満はありません。
ついでに言うと、以前読んだ本では、ストーブは雪山で故障すると命に直結するので、相当丈夫に作られているんだとか。
そもそも構造も単純ですから、あまり壊れそうなところもないんですけどね。
多分、私が死ぬまで壊れないと思います。

こうして写真に撮ると、それなりに味があるね。
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私が中学生ぐらいの頃に釣具屋で売っていたようなバッタもんのガスストーブは低温に弱く、真冬だとロクに使い物にならない製品が多かったのですが、ちゃんとしたブランド品は今ではこういう寒冷地用のガスカートリッジが普通に用意されていますので、全く心配ありません。
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これを使えば真冬のキャンプでも普通に煮炊きできます。
(EPIの場合、これよりさらに寒冷地向けのカートリッジもある)

今ではこう言うタイプのガスストーブじゃなくて、家庭用カセットコンロのボンベを使うタイプが人気みたいですが、私は徒歩での利用もよくするので、コンパクトさが一番なのです。
posted by Kei at 17:56 | Comment(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月14日

記憶との不調和

そう言えば、この前の日曜日に日本海まで走った時、道中のいたるところで稲刈りが行われていました。
私は刈り取り直後の田んぼから漂う独特の香りが大好きなので上機嫌で眺めていたのですが、ふと思い立ったことが。

稲刈りって、こんな時期だっけ?

確か私が子どもの頃は10月も半ばくらいじゃなかったかしら。
そう思うと、田植えの時期は逆に前に比べて遅くなってませんかね。
もちろん地域にもよるでしょうが、岡山南部あたりだと4月下旬に田植えは終わっていたような記憶があるのですが、今はゴールデンウィークくらいから耕し始めている気がします。

やはり品種の改良とか肥料とか、農業も進歩してて前より短期間で育成できるようになったんでしょうか。
もしくは温暖化の影響?
それはないか。
posted by Kei at 00:13 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月10日

日本海でラーメンをすする

R3さんで日本海に行ったことがまだないなぁ、とふと思い立って行ってみました。
あまり山陰の地理には詳しくないので、グラノーラをチャプチャプ食べつつツーリングマップルをめくり、とりあえず江津市の方にでも行ってみようかと出発。
まずはよく行く可部方面に向かって走り、途中から国道261でひたすら北上ですが、この道は交通量が少ない上に適度なワインディングとなっており、素晴らしいルートでした。

2時間ほど走り続けたので、途中の川沿いで小休止。
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そう言えば、先週、ブレーキレバーとクラッチレバーを替えました。
U-KANAYAのスタンダード・ロング。
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北九州のメーカーだそうです。
なかなか加工精度が高く、使い心地も満足です。

江ノ川に沿って261をひた走り、行き着いた先は待望の日本海。
しばらく海沿いを走って、ロケーションが良さそうに思えた石見海浜公園で大休止と洒落込みましょう。
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この東屋(と言っても屋根は梁だけで何もかも素通しですが)のベンチでラーメンとコーヒーです。
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カップヌードルって、私と同い年なんですよね。
ちなみに翌年の連合赤軍による浅間山荘事件の際、機動隊員が食べているのがテレビで全国に流れ、それによって一気に有名になって売れ始めたのは有名な話。
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食後のコーヒーを楽しんだ後は、道具を片付けて帰路に向かいます。
当初の予定では国道186で再びワインディングを楽しみながら帰るつもりだったのですが、なんと途中の電光掲示板で通行止の表示が。
そう言えば、7月の大雨で土砂崩れが起きたという話があったような。

まだ復旧してなかったのか!

仕方ないので浜田ICから浜田自動車道に乗ってバビュンと千代田ICまで。
やっぱ高速は早いですな。
あまり好きじゃないけど。

そこからは広島市街まで適当な田舎道をノタノタ走り継いで帰宅。
今日からメッシュジャケットから革ジャンに替えましたが、さすがに夕方近くになるとちょうどいい感じですね。
そろそろバイクのピークシーズン到来ですよ!
posted by Kei at 19:48 | Comment(0) | YZF-R3ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月03日

倉橋島〜江田島

先週、移動中の車の中でラジオを聴いていましたら、ゲストに八代亜紀さんが出ていました。
八代亜紀って、私がガキの頃から活躍していますけど、40を過ぎてようやくその良さが分かってきますね。

ま。
そんな前フリとは何の関係もなく。

今日はいつものように呉に行き、さらに足を伸ばしてみました。
前に一度ご紹介した第二音戸大橋。
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そしてこちらが今回渡った音戸大橋。
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音戸大橋の倉橋島側は立体駐車場も顔負けのループ橋で、ちょっと目が回りそうになりました。
橋が架かっているのは音戸の瀬戸と言いまして、本州と倉橋島との間の狭い海峡です。
これまた先週、出張で松山→呉→広島という航路のフェリーに乗ったのですが、この狭い海峡をフェリーで通過するのはなかなか迫力ありましたよ。

倉橋島に上陸。
今回は通過するだけですが、また時間をかけてゆっくり回ってみたいと思います。
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倉橋島から早瀬大橋を渡って江田島へ。
江田島には有名な海上自衛隊第1術科学校や特警隊の本部があったりします。
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上の写真を撮っている時に、近くの道路でけたたましい4気筒エンジンのワンワンいう甲高い音が鳴り響きまして、「あーあ、こんな昼間っから。どこにでもいるなぁ」なんて苦々しく思っていましたら、「ゥワンワンワンワン!ワーーン!ワーーン!ワー…バンッ!…シーン…。」て。

あ、これは完璧、やっちまったな?

実は昨日の夜も交差点で信号待ちをしていたら、目の前の横断歩道をかなりのスピードで横切って行ったチャリが、もう少しで渡り終えるというところで左折してきた乗用車にガツーン!と跳ね飛ばされる現場を目撃したばかりでして。
2日連続で事故現場を見るのもブルー過ぎるなぁと、今回は野次馬根性を封印してその場を後に。
ちなみにそのすぐ後に、救急車が2台連なって走って来るのにすれ違いましたから、結構大きな事故になっていたのかもしれません。
気持ちを引き締めないといけませんねぇ。

帰りは切串という港からフェリーで広島へ。
車両甲板に停めたR3さん。
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ロープなどで固定されることはなく、航海中もこのままの状態です。
内海だから大丈夫なんでしょうけど、何となく精神衛生的にアレですね。

では出航!
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この季節の瀬戸内海ですから、至極平和に広島の宇品港に到着。
そこから自宅までは10分ほどです。

夏も終わり、海を渡る潮風が大変心地よい船旅でした。
鼻歌でも歌いたくなりますな。
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また行こう。
posted by Kei at 20:54 | Comment(0) | YZF-R3ツーリング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月02日

世の中銭だぜ

先日来、頻繁に実家へ往復しているのですが、やっと少し落ち着いてきました。
まぁ詳しい話はやめときますが、母親が病気になって手術を受け、結果、人工肛門を設置することになったので、これまでいたグループホームでは対応不可ということで退所。
認知症ですから家に戻るのは絶対無理で、入居可能な施設を探しながら転院などで時間を稼ぎ、この度やっと新しい施設に落ち着くことができたと。
その間、障害者手帳の申請だとか装具の補助申請だとかで倉敷の役所にも通い、会社もかなり休みを取りました。

もう有給が残ってねーよ。

ただこれで終わりじゃないんですよね。
新しい施設はこれまでの所よりかかる費用が多く、母親の年金では毎月かなりの額が赤字となります。
なのでより費用の安い特別養護老人ホームにも申し込みを行なっているのですが、例によって特養は順番待ちが2百人とかなんで、いつになるやら。

しかし世の中、本当にお金ですね。
母親の場合、割と蓄えがあって、年金もそれなりにしっかりした額が受け取れる状態ですから何とかなっていますが、これが私だったら一発アウトですよ。

しかも俺なんて伴侶も子供もいねーし。

年取って病気にでもなったら、もうとっとと死ぬしかないのかもね。
その前にtotoが当たることを切に願う!
posted by Kei at 15:56 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする