2017年07月29日

床の備え

熊本で地震が起きてから1年以上が過ぎました。
実は私もあの直後からささやかながら備えをしております。

元々家にはアウトドア用品がたくさんありますので、いざという時にはそれらをフルに活用することで普通の人よりはかなりマシな被災生活が送れることは自負していますが、熊本地震のように就寝中に家が倒壊してしまっては持ち出す物も持ち出せませんし、何より瓦礫に挟まれて動きが取れなくなった時にはクローゼットにどんな立派な装備があろうが何の役にも立ちません。
そこで手持ちの装備の中から最小限のサバイバイル用品をコンパクトにまとめて、ベッドの下に用意しておこうと考えたのです。
なんせ人間、ベッドの上にいる時間が人生の1/4以上はあるわけですからね。

ガラガラとベッドの下の引き出しを開けた図がこちら。
17072901.jpg
ノースフェイス製ショルダーバッグの中身がそれ。
このバッグは素材がターポリンで丈夫な上に形状が薄いので、引き出しの中にもスッキリ収まります。

中身はこんな感じ。
17072902.jpg

まずは灯りを重視してヘッドランプとサイリウムスティック。
それから保温用の袋状アルミ蒸着シート、コンビニ雨合羽。
水と食料はポカリスエットゼリーにカロリーメイトの大塚黄金コンビでまとめ、後はファーストエイドキットにパラシュートコード、ウェンガーのツールナイフ、防水マッチという布陣。

ポカリとカロリーメイト以外は既に持っていたのをかき集めただけですが、それなりに形にはなったと思います。
これだけあれば倒壊して閉じ込められても(大ケガがなければ)救出まで2日かかったとしても持ちこたえられるのではないでしょうか。

ちなみに、ベッドの宮部分の収納スペースにはこんな装備も。
17072903.jpg
ストライダーのナイフにLEDのミニマグライト。

これは挟まれて動きが取れなくなった場合、自力での突破に期待をかけた保険です。
ナイフのシースにはマグネシウムのファイアスターターが入っていますが、これはお遊び。
本当ならホイッスルでも入れておいた方がいいと思います。
もっと言うと裸足では活動力が極端に鈍るので、トレッキングブーツの類もベッドの下に準備しておくべきなのですが、それはまぁおいおいということで。

これらが実際に役立つ事態の発生は、正直可能性として低いでしょう。
逆に役立つことがあってもらっても困る。
ま、備えあれば憂いなしってことです。

あと蛇足ですが、一人暮らしだと、ポカリスエットがベッドの下にあるのはとても心強かったりします。
腸炎で2回死にそうになった私が断言する。
posted by Kei at 20:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする