2012年08月18日

ごめんねO君

今日は買い物があったので、久しぶりに岡山の市街に出てみましたが、都会はやはり暑いですな。
家の周りは、夕方にはそろそろ涼しさも感じ始めつつあるのですがね。

で、目的のモノを探している間、たまたま模型コーナーがあったので覗いてみました。
男ならば子どもの頃には誰しもが作ったことのあるプラモデル。
特に私の世代は『ガンダム』のプラモデルが空前のブームでしたし。
私の場合はミリタリーものが多かったですが、特に中学生の時には、仲間内で漫画『エリア88』が流行っていたこともあり、戦闘機のプラモにはまっていました。
1/72シリーズのヤツ。
今もあんまり値段変わらないですね。

まぁそれはさておき。
その仲間の中に、O君と言う、ちょっと変わった子がいまして。
彼は当時の子どもとしては金持ちだった割に、他人には妙にケチ臭いところがあって、ある日彼の家に集まった時に、中の一人の「喉が渇いたな〜。なんか飲ませてくれよ。」との頼みに対して「外の鶏小屋の横に蛇口があるよ。」と言い放ったことが。
あの時の、その場を一瞬にして支配した凍り付く様な殺気は今でも忘れられません。
また、一度彼が怒ったのを見たことがあるのですが、その時の彼は「うががが。うががが。俺は怒ったぞ!」と唸りながら、一万円札を数枚握りしめて新品のプラモデルの箱を鬼神の様に蹴り飛ばしていました。

金持ちは怒らせると怖い。

さて、そんなO君。
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posted by Kei at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 思い出 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする