2012年02月24日

右か左か

唐突ですが、海上自衛隊の対潜哨戒ヘリ、SH-60Kのコクピットです。
12022401.jpg

先日の神戸での海自護衛艦一般公開の際に撮った物ですな。
最新のヘリだけあって、見事なグラスコクピット(アナログ計器のかわりにディスプレイを多用したコクピット)ぶりがうかがえます。

で、なぜこんな画像を載せたかと言いますと…。

普通、旅客機など並列のコクピットでは機長さんは機首に向かって左側のシートに座りますよね。
でもヘリのパイロットは右側に座るんです。
このコクピットの画像でも、右側のシートではフットペダルの間ににゅるんと操縦桿が生えているのが見えますが、左側のシートには操縦桿すらありません。

なんでヘリと固定翼機で左右が違うんでしょう?

長い間これが疑問だったので、ちょっと調べてみました。
すると、「ヘリは常に左手でスロットル(正しくはピッチレバーと呼ぶそうですが)を上下させているので左側の視界が損なわれる、したがってパイロットは右側に座る」との意見と「ヘリは常に操縦桿を細かく操作するため、計器類の操作に左手を使える様にしている(計器類は左右シートの間に位置するので右に座れば自然と左手で操作する)」との意見が。

どっちが正しいんでしょ?

って言うか、両者の意見、矛盾がありますよね。
一方は「常にピッチレバーを操作する為」、もう一方は「常に操縦桿を操作する為」。

正解はどっちなんでしょうね。
個人的見解から言うと前者かなぁ、という気はするのですが。

あ、でも上の画像では左側シートのピッチレバーは右側に付いていますね。
(多分そうだと思うけど)
posted by Kei at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ホンダの底力

ホンダが発表した新しい世界戦略二輪、NC700Xが発表から5日で1,500台を受注したそうです。
このバイク、ネット上のバイクファンの間ではショーでの発表以降、「つまらない」としてあまり評判が高くなかったのですが、私は「これは売れるだろうな」と思っていました。

理由は色々あるのですが、要するに私みたいに“トコトコまったり派”にはぴったりに思えたからです。
700ccエンジンの余裕あるトルクを実用回転で発生させ、燃費も優秀。
そしてダミータンク部の収納スペース。
楽しさと実用性を兼ね備えた理想的なツーリングマシンじゃないかしら。
それに何より安い。
本当に安い。

昨年、ホンダの常務が、高回転・高出力型エンジンを積んだバイクについて「時代じゃない」と発言しましたが、確かに真実は突いているなぁという気がしました。
ちょっと寂しい気はしますけどね。
でも、バイク=峠=迷惑走行→事故、なんていう図式もそろそろだろ、と。

CBR250Rも好調なセールスを続けています。
このバイクも、「つまらない」「単気筒でCBR?」などと否定的な意見が多かったバイクですが、蓋を開けてみれば大ヒット。
しかも両者とも世界戦略車ですから、日本でのヒットはおまけみたいなものかも。

こうして見ると、やはりホンダという企業は侮りがたいんですよね。
posted by Kei at 02:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | バイク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする