2010年06月11日

回せ〜

首相が変わっただけで内閣支持率が急上昇って、どういうことなんでしょうね。
参院選でも民主が勝つんですかね。
個人的には、死刑制度の反対論者が法相を務めてる時点でアウトだと思うんですが。
これって、職責放棄じゃありませんこと。

まぁ、それはそれとして、非常に遅まきながら今回は例の事業仕分けについて思うことを書いてみましょう。

事業仕分けが取り上げられる時は、常に天下り職員の厚待遇が責められますな。
まぁ、他人を羨むのが大好きな日本人らしい一面だと思います。
仕分判定で大声でヤジ飛ばしてる傍聴者なんて最たるもんでしょう。

でもね。
そんな支出なんて、大きな問題じゃないと思うんですよ。

国が税金を使って何か事業をやる。
その発注先は民間企業なんですよね。
例えば「○○の製作に○億円が使われた」とか「調査費用として○千万が計上された」とか言いますけど、別にその金は蒸発して消えた訳じゃないんですよ。
ちゃんと企業の売上となって、社員の給料となって、消費に回る。
社の利益は法人税として半分近くがまた納められるわけです。
要は金を回して経済の活性化にちゃんと貢献していると思うんです。

国主導の大規模な公共事業は、そりゃあ汚い部分も多くありましたけど、戦後の高度経済成長を支えたのもまた事実でありましょう。

で、昨今の政治主導の経済対策ってのは、とにかく“マイナスの発想”なんですよねぇ。
なんでもかんでも、削れるものは削っちゃえと。
それで一時は楽になるかもしれませんが、今度はその後の成長の要素がない。
ただで金をばらまくのは、単なる“施し”であって、決して成長には繋がらない。

今政治がやるべきことは、一時的にであれ、法人税を大幅に減額して、企業がその活動に資源を投入できる機会を与えることです。
高速無料化なんて子供騙しはもうよろしい。
今は国を支える企業にガツンとカンフルを打つことが望ましい。

なんてことを、ワールドカップで世界中が盛り上がってる最中に書いたりなんかしているんですが、皆様どうお考えですかね。
posted by Kei at 21:37 | Comment(2) | TrackBack(0) | 突っ込み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする