Keiの「ホントにくだらない話」のまねしてかいてみるね
「サイレンを鳴らして緊急走行する警察の捜査車両が、速度違反で摘発されるケースが相次ぎ、捜査員に戸惑いが広がっている。」だって♪
。
逆に感心するね?
。
警察の治安があるもんだなぁ。
*このエントリは、ブログペットの「みかん」が書きました。
2008年05月29日
2008年05月25日
ホントにくだらない話
「サイレンを鳴らして緊急走行する警察の捜査車両が、速度違反で摘発されるケースが相次ぎ、捜査員に戸惑いが広がっている。」
だって。
世の中にはアホな話があるもんだなぁ。
逆に感心するね。
こんなことで日本の治安が守れるか。
警察の管轄意識もいい加減どうにかせんと、本当に世の中に置いて行かれるぞ。。。
だって。
世の中にはアホな話があるもんだなぁ。
逆に感心するね。
こんなことで日本の治安が守れるか。
警察の管轄意識もいい加減どうにかせんと、本当に世の中に置いて行かれるぞ。。。
2008年05月24日
こんなもんよね…
今日のタイガースは、昨日とはうって変わって9回の土壇場で大逆転勝利。
勝利投手・・・ウイリアムス
セーブ・・・藤川
藤川に至っては三者連続三振。
くぅ〜!
こういう試合をなんで俺が観戦に行ってる時にやってくれんのだ!?
ま、えてしてそういうもんだよね。。。
それにしても赤星である。
ヒーローインタビューの最中にホークスファンのヤジに対し「入ってね〜んだよ、コノヤロー!」
(恐らく、際どいコースを見送ったことに対して「あれはストライクだった」とかなんとかのイチャモンを言われたんだと思う)
わースゴイ!
だって生中継のインタビューの最中である。
よほど腹に据えかねたヤジだったのだろう。
どうせヤジの主はアルコールの入った中途半端なヤツだろうと思うが、敵味方関係なく、プロの選手に対するリスペクトの気持ちを持たない輩は野球を観る資格なんてないね。
ま、そういう手合は実生活でも中途半端な生き方しかしてないんだろう。
(その後、阪神ファンに袋にされてなければ良いが…)
赤星、よくぞ言った。
低級な人間に何か言われて黙ってることなんてないのである。
ところで、今日の昼間、博多駅の近くを歩いていたら、スズキの“隼”に跨がったツーリング途中のライダーにYahoo!ドームまでの道を尋ねられた。
その時は気付かなかったが、後になって考えてみたら、あのライダーは野球を観戦に来たのに違いない。
思い切り関西弁だったし。
ちゃんと無事に到着しましたか?
勝利投手・・・ウイリアムス
セーブ・・・藤川
藤川に至っては三者連続三振。
くぅ〜!
こういう試合をなんで俺が観戦に行ってる時にやってくれんのだ!?
ま、えてしてそういうもんだよね。。。
それにしても赤星である。
ヒーローインタビューの最中にホークスファンのヤジに対し「入ってね〜んだよ、コノヤロー!」
(恐らく、際どいコースを見送ったことに対して「あれはストライクだった」とかなんとかのイチャモンを言われたんだと思う)
わースゴイ!
だって生中継のインタビューの最中である。
よほど腹に据えかねたヤジだったのだろう。
どうせヤジの主はアルコールの入った中途半端なヤツだろうと思うが、敵味方関係なく、プロの選手に対するリスペクトの気持ちを持たない輩は野球を観る資格なんてないね。
ま、そういう手合は実生活でも中途半端な生き方しかしてないんだろう。
(その後、阪神ファンに袋にされてなければ良いが…)
赤星、よくぞ言った。
低級な人間に何か言われて黙ってることなんてないのである。
ところで、今日の昼間、博多駅の近くを歩いていたら、スズキの“隼”に跨がったツーリング途中のライダーにYahoo!ドームまでの道を尋ねられた。
その時は気付かなかったが、後になって考えてみたら、あのライダーは野球を観戦に来たのに違いない。
思い切り関西弁だったし。
ちゃんと無事に到着しましたか?
2008年05月23日
意気消沈
2008年05月22日
13 years
明日はYahoo!ドームで、阪神vsソフトバンクの観戦である。
タイガースの試合が観られる機会などそうそうないから、実に楽しみ。
そういうわけで、応援グッズを引っ張り出してみた。

このメガホン、タイガースの球団創設60周年記念モデル。
1995年って。。。
もう13年も前に買ったヤツではないか。
実はチケットは2ヶ月近くも前から用意していたのだが(当然3塁側)、今日になって、会社に営業に来た業者の方にも頂いてしまった。
しかも今日もらった席の方が断然良い。
なので、前持っていたチケットは知り合いの知り合いにもらわれて行きましたとさ。
もっと早く分かってりゃあな。
明日の先発は安藤かな。
最後は藤川球児が出て来る様な展開になれば最高なんだが、タイガースはホークスに弱いからなぁ。
さ、明日は定時ダッシュだ。
タイガースの試合が観られる機会などそうそうないから、実に楽しみ。
そういうわけで、応援グッズを引っ張り出してみた。

このメガホン、タイガースの球団創設60周年記念モデル。
1995年って。。。
もう13年も前に買ったヤツではないか。
実はチケットは2ヶ月近くも前から用意していたのだが(当然3塁側)、今日になって、会社に営業に来た業者の方にも頂いてしまった。
しかも今日もらった席の方が断然良い。
なので、前持っていたチケットは知り合いの知り合いにもらわれて行きましたとさ。
もっと早く分かってりゃあな。
明日の先発は安藤かな。
最後は藤川球児が出て来る様な展開になれば最高なんだが、タイガースはホークスに弱いからなぁ。
さ、明日は定時ダッシュだ。
2008年05月20日
欧米か!?
「「ガチャガチャ」誤飲で脳障害、製造元の過失認め2千万賠償命令」
この風潮はイカンよな〜。
親の気持ちも全く分からんではないが、何でも人のせいにしちゃイカン。
というか、その辺は司法がキッチリと正していかねばならんのではなかろうか。
この風潮はイカンよな〜。
親の気持ちも全く分からんではないが、何でも人のせいにしちゃイカン。
というか、その辺は司法がキッチリと正していかねばならんのではなかろうか。
2008年05月19日
獅子の瞳
先週ぐらいから、ファミリー劇場という専門チャンネルで『ウルトラマンレオ』の放送が始まった。
これは嬉しくてしょうがない。
私はウルトラマンシリーズの中でもレオの大ファンなのだ。
『ウルトラマンレオ』は、私が3歳〜4歳の頃に放送された作品だから、私よりも10ぐらい上の、いわゆるウルトラマン世代の方々には馴染みが薄いかもしれない。
この作品、それまでのシリーズとは明らかに異質である。
先ず、第1話の冒頭でいきなりウルトラマンセブンが怪獣に足をバキバキに折られ、さらには変身できなくなるという、セブンファンにとっては非常にショッキングなシーンで幕を開ける。
で、変身できなくなった諸星ダンに代わって地球を守るのがレオというストーリー。
これだけでも悲壮感漂うスタートなのだが、中身もなかなか暑苦しい。
他のウルトラ兄弟とは違い(そもそもレオはウルトラ兄弟ではないのだが)、初期の頃のレオは光線を使った必殺技を持たない。
じゃあどうやって敵を倒すかというと、キックだの手刀だのといった格闘系のスペシャル技が中心となる。
人間状態のレオ(=おゝとりゲン)が、MAC(ウルトラ警備隊の様なもの)の隊長でもある諸星ダンの鬼のしごきに耐えながら秘技を習得するという、非常に泥臭い、まるで梶原一騎原作のスポ根漫画を観ているかの様な展開で話が進む。
ここら辺りが、私がレオを好む最大の要素かもしれない。
しかもこの作品、ずいぶん直接的に人が死ぬ。
胴体を真っ二つにされたり、蝋人形にされたりと、子供心にも恐ろしい描写が目白押しである。
そんなこんなで、少々明るさに欠けていたのか、途中からはこれまでのウルトラシリーズと同じ様なストーリー仕立に変更され、レオも光線技を使う様になってしまった。
ウルトラ・マントなんていうミラクルな武器もゲットするし。
ところが、そこで安心させないのがレオ。
ある日突然、MACが壊滅、挙げ句の果てには主要登場人物の大半が死ぬという、急転直下の展開が待っていた。
ここまで来ると、観ている方は「うっそ〜ん!」である。
どういう事情が裏にあったのかは知らないが、恐るべき強引な路線変更であった。
ともあれ、大人になった今あらためて観てみると、また違った印象を受けるかもしれない。
毎週放送されるわけだから、じっくり楽しみたいと思う。
これは嬉しくてしょうがない。
私はウルトラマンシリーズの中でもレオの大ファンなのだ。
『ウルトラマンレオ』は、私が3歳〜4歳の頃に放送された作品だから、私よりも10ぐらい上の、いわゆるウルトラマン世代の方々には馴染みが薄いかもしれない。
この作品、それまでのシリーズとは明らかに異質である。
先ず、第1話の冒頭でいきなりウルトラマンセブンが怪獣に足をバキバキに折られ、さらには変身できなくなるという、セブンファンにとっては非常にショッキングなシーンで幕を開ける。
で、変身できなくなった諸星ダンに代わって地球を守るのがレオというストーリー。
これだけでも悲壮感漂うスタートなのだが、中身もなかなか暑苦しい。
他のウルトラ兄弟とは違い(そもそもレオはウルトラ兄弟ではないのだが)、初期の頃のレオは光線を使った必殺技を持たない。
じゃあどうやって敵を倒すかというと、キックだの手刀だのといった格闘系のスペシャル技が中心となる。
人間状態のレオ(=おゝとりゲン)が、MAC(ウルトラ警備隊の様なもの)の隊長でもある諸星ダンの鬼のしごきに耐えながら秘技を習得するという、非常に泥臭い、まるで梶原一騎原作のスポ根漫画を観ているかの様な展開で話が進む。
ここら辺りが、私がレオを好む最大の要素かもしれない。
しかもこの作品、ずいぶん直接的に人が死ぬ。
胴体を真っ二つにされたり、蝋人形にされたりと、子供心にも恐ろしい描写が目白押しである。
そんなこんなで、少々明るさに欠けていたのか、途中からはこれまでのウルトラシリーズと同じ様なストーリー仕立に変更され、レオも光線技を使う様になってしまった。
ウルトラ・マントなんていうミラクルな武器もゲットするし。
ところが、そこで安心させないのがレオ。
ある日突然、MACが壊滅、挙げ句の果てには主要登場人物の大半が死ぬという、急転直下の展開が待っていた。
ここまで来ると、観ている方は「うっそ〜ん!」である。
どういう事情が裏にあったのかは知らないが、恐るべき強引な路線変更であった。
ともあれ、大人になった今あらためて観てみると、また違った印象を受けるかもしれない。
毎週放送されるわけだから、じっくり楽しみたいと思う。
2008年05月18日
脱出カプセル

今日も天気が良かったので、吉野ヶ里〜県道21号線〜三瀬トンネル〜県道56号線というルートで100キロほど走って来た。
県道21号線は初めて通ったのだが、吉野ヶ里から三瀬トンネルまでの区間は私好みの山村風景を眺めながらで、非常に気持ちが良かった。
カーブも適度にあり、かと言ってゴリゴリのワインディングというわけでもなく、誰でも楽しめる良コースだと思う。
反対に、三瀬トンネルを抜けて県道56号線に至るまでは路面状況があまり良くなく、幅の狭いタイトなコーナーが頻繁にあって、あまり快適な道とは言い難い。
ま、今日もアクシデントなく無事に帰って来れました。
困ったのはこれ。

デグナーの吸盤式タンクバッグ。
以前はマグネットでタンクに貼り付ける形式のタンクバッグを使っていたのだが、私は財布やカード入れをそこに収めることが多く、そうすると磁石の影響でカード類がオシャカになる恐れがあった。
で、バイク用品店で見つけて購入したのが、吸盤でタンクに貼り付けるバッグである。
これで遠慮なくカードを収められるし、機能的にも優れていたのでしばらく上機嫌で使っていた。
懸念していた吸盤の吸着力も、当初は問題無かった。
それがここに来て急激に信頼度が揺らいできたのである。
購入当初は冬だったので大丈夫だったのが、気温の上昇とともに吸盤のパワーが一気にダウン。
特に、しばらく走って日光やエンジンの熱でタンクが温められるともうダメだ。
今日は3時間で5〜6回は剥がれた。
特にトンネルを出てすぐの急コーナーの連続で外れた時は焦った。
念のため、付属のストラップをハンドルバーに通していたから落ちることはなかったが、気が付いたら完全に外れたバッグが車体左側にぶら〜んとぶら下がり状態。
後続車もたくさんいて、狭いワインディングなので避けて停車することもできず、左コーナーでハンドルが切れないんじゃないかと気が気ではなかった。
これではもう、ちょっと使えない。
またマグネット式に逆戻りだなぁ。
ヒップバッグと併用するしかないか。。。
2008年05月16日
プレゼント
2008年05月12日
ラジオの文化
ダウンタウンの松本人志がラジオ番組の中で発言した内容が、またぞろネット上で問題視されているそうな。
倖田來未の騒動の時も思ったのだが、一体、何をそんなにあげつらう必要があるのだろうか。
元々、ラジオというものは、テレビでは言えないような本音トークや際どいネタを聴かせるのが魅力である。
特に深夜番組はそういう側面が強い。
そうやってパーソナリティの身近さを感じ、時間や考え方を共有するのがラジオである。
テレビとは違い、リスナーとの壁が薄いのが嬉しいのだ。
反論があれば番組の中でする。
私がラジオを一生懸命聴いていた頃は、よくパーソナリティとリスナーがトークやハガキで本気のケンカをしていたものだ。
女性パーソナリティが、泣きながら放送していたこともあった。
双方がピュアだから、時にはそういうこともある。
そういうのもひっくるめて、それがラジオの文化と言えるのだ。
なのに最近は、そういう文化を理解しない連中が、やたらと揚げ足を取っては批判するという嫌な風潮になってしまった。
ちょっとした断片だけを切り取っては、「あの発言は良くない」とネット上に書き立てる。
マスコミも調子に乗って騒ぎ立てる。
実にくだらない。
いつからインターネットは言論統制の場になったのだ。
言いたいことが言えないラジオなんて、聴いてる方もつまらない。
これではテレビと同じになってしまう。
タレントなんだから、影響力があって当たり前。
好き嫌いは自分で決めれば良いだけのことである。
これだけは書いておきたい。
ラジオの文化を潰すな。
倖田來未の騒動の時も思ったのだが、一体、何をそんなにあげつらう必要があるのだろうか。
元々、ラジオというものは、テレビでは言えないような本音トークや際どいネタを聴かせるのが魅力である。
特に深夜番組はそういう側面が強い。
そうやってパーソナリティの身近さを感じ、時間や考え方を共有するのがラジオである。
テレビとは違い、リスナーとの壁が薄いのが嬉しいのだ。
反論があれば番組の中でする。
私がラジオを一生懸命聴いていた頃は、よくパーソナリティとリスナーがトークやハガキで本気のケンカをしていたものだ。
女性パーソナリティが、泣きながら放送していたこともあった。
双方がピュアだから、時にはそういうこともある。
そういうのもひっくるめて、それがラジオの文化と言えるのだ。
なのに最近は、そういう文化を理解しない連中が、やたらと揚げ足を取っては批判するという嫌な風潮になってしまった。
ちょっとした断片だけを切り取っては、「あの発言は良くない」とネット上に書き立てる。
マスコミも調子に乗って騒ぎ立てる。
実にくだらない。
いつからインターネットは言論統制の場になったのだ。
言いたいことが言えないラジオなんて、聴いてる方もつまらない。
これではテレビと同じになってしまう。
タレントなんだから、影響力があって当たり前。
好き嫌いは自分で決めれば良いだけのことである。
これだけは書いておきたい。
ラジオの文化を潰すな。
2008年05月11日
葛藤
2008年05月07日
これは分からん
「iPod課金を提案へ HDD録画機器も対象に。補償金制度見直しで文化庁」
じゃあブルーレイはどうなるのだ?
最も複製に使われるであろうパソコンが対象ではないのはなぜだ?
私はちゃんと著作権者に対して利益になるのであれば、わずかな出費は厭わない考えだが、今回の提案は内容に矛盾が多過ぎて賛成する気にはならない。
インターネット上に溢れている著作権無視のコンテンツをどうするのか?
デジタル写真やテキストデータはどうなるのか?
どこまでが個人利用で、どこからが商業利用なのか?
もっと包括的な議論と対策が必要なのである。
こんなちまちましたことでお茶を濁している場合ではないのである。
じゃあブルーレイはどうなるのだ?
最も複製に使われるであろうパソコンが対象ではないのはなぜだ?
私はちゃんと著作権者に対して利益になるのであれば、わずかな出費は厭わない考えだが、今回の提案は内容に矛盾が多過ぎて賛成する気にはならない。
インターネット上に溢れている著作権無視のコンテンツをどうするのか?
デジタル写真やテキストデータはどうなるのか?
どこまでが個人利用で、どこからが商業利用なのか?
もっと包括的な議論と対策が必要なのである。
こんなちまちましたことでお茶を濁している場合ではないのである。
2008年05月06日
いざ帰還
…それにしても、400キロ以上の一気ドライブは少々堪える。
実家では、いつもの様にブッシュ君と定例の野外活動。
今回は、米と塩と水だけ持参して、後は現地調達のワンデイキャンプ。
以前にも同様のルールで挑戦して結局敗退したこともある、いわく付きのミッションである。
ちなみに今回はブッシュ君の娘さんも同行することになった。
8時半頃には最初の釣り場に到着して、早速、投げ釣りを開始したのだが、全くのノー感じだったので、早々に移動。
なにしろ、獲物が獲れなければ塩味だけのご飯しか食べる物がないのだ。
あっはっはー、坊主だったー(^^)
では済まされないのである。

次の釣り場で再開。
多少の当たりはあるものの、こちらも同様にお寒い状況。
リミットの12時がどんどん近づき、こっちの背筋も寒くなる。
しかし、ど外道のフグが2匹という危機的状況に諦めムードが場を支配し始めた頃、救世主が現れた。

セイゴ(スズキの子ども)1匹ゲットー!!
やった!
待望のたんぱく質が!
風向きが変わったぜ!
この勢いに乗ってガンガンと…。
【以下、大本営発表】
・30センチ級カレイ、2
・20センチ級カレイ、3
・その他、アイナメ、キス、セイゴなど多数
・当方の損害軽微ナリ
…まぁ、実際の戦果はあの1匹だけだったのは言うまでもあるまい。
意気消沈していてもしょうがないので、食事の準備を開始する。
本来なら豪勢に火を熾して串刺しの塩焼きを並べて、などという光景を描いていたのだが、なんせ獲物が1匹だけなので、炊き込みご飯にすることに。
ナイフで丁寧に身を削いで切り身にし、塩を振ったものを米の上に載せて炊き上げれば完成。

これで、大人2人、幼児1人の胃袋を満たすのだ〜!
魚の量は絶対的に不足しているものの、味自体は非常に美味い。
スプーンで切り身を一口含み、それでご飯を5口ぐらいかき込むという、戦時省エネ体制でガツガツと食べ、それでも残ったご飯には塩をかけて喰らう。
塩ご飯かぁ。
貧しいの〜。
ま、しかしだ。
いくら努力しても結果が伴わなければ何事も良い目は見られないのである。
それは現実であるから致し方ない。
ところでブッシュ君の娘は、帰ってから「楽しかった!行って良かった!」と言ってくれたので、まぁ良かったのかな。
実家では、いつもの様にブッシュ君と定例の野外活動。
今回は、米と塩と水だけ持参して、後は現地調達のワンデイキャンプ。
以前にも同様のルールで挑戦して結局敗退したこともある、いわく付きのミッションである。
ちなみに今回はブッシュ君の娘さんも同行することになった。
8時半頃には最初の釣り場に到着して、早速、投げ釣りを開始したのだが、全くのノー感じだったので、早々に移動。
なにしろ、獲物が獲れなければ塩味だけのご飯しか食べる物がないのだ。
あっはっはー、坊主だったー(^^)
では済まされないのである。

次の釣り場で再開。
多少の当たりはあるものの、こちらも同様にお寒い状況。
リミットの12時がどんどん近づき、こっちの背筋も寒くなる。
しかし、ど外道のフグが2匹という危機的状況に諦めムードが場を支配し始めた頃、救世主が現れた。

セイゴ(スズキの子ども)1匹ゲットー!!
やった!
待望のたんぱく質が!
風向きが変わったぜ!
この勢いに乗ってガンガンと…。
【以下、大本営発表】
・30センチ級カレイ、2
・20センチ級カレイ、3
・その他、アイナメ、キス、セイゴなど多数
・当方の損害軽微ナリ
…まぁ、実際の戦果はあの1匹だけだったのは言うまでもあるまい。
意気消沈していてもしょうがないので、食事の準備を開始する。
本来なら豪勢に火を熾して串刺しの塩焼きを並べて、などという光景を描いていたのだが、なんせ獲物が1匹だけなので、炊き込みご飯にすることに。
ナイフで丁寧に身を削いで切り身にし、塩を振ったものを米の上に載せて炊き上げれば完成。

これで、大人2人、幼児1人の胃袋を満たすのだ〜!
魚の量は絶対的に不足しているものの、味自体は非常に美味い。
スプーンで切り身を一口含み、それでご飯を5口ぐらいかき込むという、戦時省エネ体制でガツガツと食べ、それでも残ったご飯には塩をかけて喰らう。
塩ご飯かぁ。
貧しいの〜。
ま、しかしだ。
いくら努力しても結果が伴わなければ何事も良い目は見られないのである。
それは現実であるから致し方ない。
ところでブッシュ君の娘は、帰ってから「楽しかった!行って良かった!」と言ってくれたので、まぁ良かったのかな。
2008年05月04日
2008年05月02日
いざ、帰省
明日から、例によって実家に帰省いたします。
日曜日は友人のブッシュ君とデイキャンプに行く予定。
久々のちゃんとしたアウトドアを楽しむ。
つもり。
気になるのは、「米だけ持って、あとは釣りによる現地調達。」というクリティカル・ルール。
あ〜、また悪夢が再来しそうな予感。。。
日曜日は友人のブッシュ君とデイキャンプに行く予定。
久々のちゃんとしたアウトドアを楽しむ。
つもり。
気になるのは、「米だけ持って、あとは釣りによる現地調達。」というクリティカル・ルール。
あ〜、また悪夢が再来しそうな予感。。。