…と言っても、決して連合赤軍ではない。
当たり前だが。
2007年はどんな年だったか。
端的に言えば、非常に運の無かった年であった。
元々あまり運は良くないが、今年は特にひどかった。
今回が今年最後の書き込みになると思うので、せっかくだから一年を振り返ってみよう。
1月〜3月
元旦から“らしさ全開”でいきなりキャンプ。
が、夜半から雨に降られ、撤収に往生する。
思えばこれがケチのつき始め。
「今年は年男だぁ〜!」と気合いを入れたものの、気合いだけで終わる。
4月〜6月
ついに36歳を迎える。
合コンでスタイル抜群の可愛い子と知り合い仲良くなりかけるが、ちょっとした感情の行き違いにより強烈に怒らせてしまう。
そのままフェードアウト。
7月〜9月
ヒマと人間不信により、気まぐれで普通二輪の免許を取りに行く。
そしてそのまま勢いでバイクを購入。
バイクの楽しさに目覚める。
10月〜12月
趣味としてはバイクばかりになってしまい、秋山の山行はゼロ。
Canteen Cup主宰者として反省。
いきなり冬のボーナス4割カットを喰らい、財政破綻。
年末に感染性腸炎になり、2日で体重3キロ減。
孤独死の気持ちを味わう。
その後すぐに風邪をひく。
短期間での厄の襲来に辟易する。
さあて、年賀状も作ったし、帰省の準備でもするとしよう。
来年は上向きの年になると良いな。
皆さんも良いお年を!
2007年12月29日
2007年12月27日
2007年12月24日
バイザー装着
私のバイク=VTR250はフェアリング(カウル)の類いが一切ないので、走行風はダイレクトに全身に当たる。
バイクに乗る前は、走っている時の風というのがどんなものなのか全く見当がつかなかったが、実際に乗り始めると結構キツイというのが分かってきた。
市街地走行程度の速度であれば、風はちょうど気持ち良いぐらい。
それが郊外の幹線道路を車の流れに乗って走るレベルになると、かなりキツく感じ始める。
ましてや高速道路ともなれば、車体の軽さやパワーの非力さも加わって、飛ばされそうな恐怖感を伴って襲いかかってくる。
そこで取り付けたのがこれ。
同じホンダ車であるホーネット250純正のメーターバイザー。
VTR250とホーネット250はメーター周りが共通なので、問題無く装着できる。
社外品でビキニカウルなども売っているのだが、価格が高いし、何よりVTR250は素のままが一番カッコ良いと思っているので、あんまり大仰な部品は取り付けたくなかった。
その点、このメーターバイザーは控えめで、なかなか車体にマッチしていると思うし、値段も安い。
早速走ってみたが、明らかに装着前に比べて風は軽減されている。
もちろん、フルカウルやハーフカウル車に比べれば全然だとは思うが、この小ささにしては良く機能している。
今日はイブかぁ。
寒くもないし、バイクでどこか出かけるかな。
バイクに乗る前は、走っている時の風というのがどんなものなのか全く見当がつかなかったが、実際に乗り始めると結構キツイというのが分かってきた。
市街地走行程度の速度であれば、風はちょうど気持ち良いぐらい。
それが郊外の幹線道路を車の流れに乗って走るレベルになると、かなりキツく感じ始める。
ましてや高速道路ともなれば、車体の軽さやパワーの非力さも加わって、飛ばされそうな恐怖感を伴って襲いかかってくる。

同じホンダ車であるホーネット250純正のメーターバイザー。
VTR250とホーネット250はメーター周りが共通なので、問題無く装着できる。
社外品でビキニカウルなども売っているのだが、価格が高いし、何よりVTR250は素のままが一番カッコ良いと思っているので、あんまり大仰な部品は取り付けたくなかった。
その点、このメーターバイザーは控えめで、なかなか車体にマッチしていると思うし、値段も安い。
早速走ってみたが、明らかに装着前に比べて風は軽減されている。
もちろん、フルカウルやハーフカウル車に比べれば全然だとは思うが、この小ささにしては良く機能している。
今日はイブかぁ。
寒くもないし、バイクでどこか出かけるかな。
2007年12月22日
とんだ悪法
「福岡市東区で昨年8月に起きた3児死亡事故で、(中略)福岡地検は18日、危険運転致死傷罪より量刑の軽い業務上過失致死傷罪を予備的訴因として追加する方針を固めた。」
この危険運転致死傷罪ってのを作ったヤツは誰だ?
まともに立件もできない罰則なんて存在意義が全くない。
ロクに執行もされないのに死刑制度を運用しているのと同じではないか。
こういう法律は、ちゃんと司法や法執行の現場を熟知した人間が作らないと役に立たない。
早急に改正すべきである。
酒飲んだ、酔った、運転した、事故を起こして人を殺した、逃げた、でもその時の酔い加減が立証できないから業務上過失致死。
これじゃあ何の為の法律か分かったもんじゃない。
この法律のおかげでひき逃げが増えたとも言うし、まったくの悪法ではないか。
酒飲んで運転して人を殺した時点で即刻厳罰。
逃げた場合も同程度の厳罰。
ある程度の強権発動はやらないと、いつまでたっても同じことの繰り返しだぞ。
この危険運転致死傷罪ってのを作ったヤツは誰だ?
まともに立件もできない罰則なんて存在意義が全くない。
ロクに執行もされないのに死刑制度を運用しているのと同じではないか。
こういう法律は、ちゃんと司法や法執行の現場を熟知した人間が作らないと役に立たない。
早急に改正すべきである。
酒飲んだ、酔った、運転した、事故を起こして人を殺した、逃げた、でもその時の酔い加減が立証できないから業務上過失致死。
これじゃあ何の為の法律か分かったもんじゃない。
この法律のおかげでひき逃げが増えたとも言うし、まったくの悪法ではないか。
酒飲んで運転して人を殺した時点で即刻厳罰。
逃げた場合も同程度の厳罰。
ある程度の強権発動はやらないと、いつまでたっても同じことの繰り返しだぞ。
2007年12月20日
2007年12月19日
目の保養
…と書くと何やらオケベな連想をするが、全然違う。
最近、ちょっと良い物を見つけた。
それがこの目薬。
ロート製薬の『アイストレッチ』。
私は仕事柄、パソコンのモニターを見つめる時間が長いので、疲れ目は慢性的なものである。
したがって、目薬は常用しているクチだ。
数日前、目薬が切れたので新しいのを買いに薬局へ行ったら、これが置いてあった。
いつも使っている品の倍ぐらいの金額だったのだが、「目のピント調節筋の疲れをほぐす」という謳い文句に魅かれて手を伸ばしてみたのである。
正直、あんまり期待はしておらず、「目薬なんてどれも同じだろうけど、まぁ話のタネに使ってみるか」ぐらいの軽い気持ちが実際のところ。
ところがこれが意外に良い。
本当に疲れ目がほぐれる。
もちろん完璧に治るわけではないのだが、ハッキリと実感できる程度には効果がある。
世の中には宣伝文句だけで実効力に欠けた製品が掃いて捨てるほどあるが、これは一味違った。
これからはコイツを指名買いだな。
残念なのはコンタクトレンズ使用者には使えないこと。
手術しといて良かったぜ。
最近、ちょっと良い物を見つけた。

ロート製薬の『アイストレッチ』。
私は仕事柄、パソコンのモニターを見つめる時間が長いので、疲れ目は慢性的なものである。
したがって、目薬は常用しているクチだ。
数日前、目薬が切れたので新しいのを買いに薬局へ行ったら、これが置いてあった。
いつも使っている品の倍ぐらいの金額だったのだが、「目のピント調節筋の疲れをほぐす」という謳い文句に魅かれて手を伸ばしてみたのである。
正直、あんまり期待はしておらず、「目薬なんてどれも同じだろうけど、まぁ話のタネに使ってみるか」ぐらいの軽い気持ちが実際のところ。
ところがこれが意外に良い。
本当に疲れ目がほぐれる。
もちろん完璧に治るわけではないのだが、ハッキリと実感できる程度には効果がある。
世の中には宣伝文句だけで実効力に欠けた製品が掃いて捨てるほどあるが、これは一味違った。
これからはコイツを指名買いだな。
残念なのはコンタクトレンズ使用者には使えないこと。
手術しといて良かったぜ。
2007年12月16日
主の座
引っ越した時に買った安物のローソファの座面が、たった1年半でボロボロになってしまったのは以前書いた。
最近ではついに裂け目まで生じてきたので、さすがに小学生の座布団でもあるまいしと、新しいのを新調。
これが新しいソファ。
横になっても窮屈でないものをと考えて選んだら、実際家に届いてみるとちょっと大き過ぎた。
170センチぐらいなのだが、独り暮らしには若干贅沢なサイズだったか。
まぁ私はぐうたらなので、これぐらいゆったりしている方が使い勝手が良かろう。
ちなみにフロアタイプは意外に足がくつろげないということが判明したので、今回は普通のタイプにした。
写真で見ると高級そうだが、実際はまたしても安物。
なんせうちの会社、冬のボーナスをいきなり4割ほども減らしやがったのである。
よって我が家の財政は完全に破綻しているのだ。
これでまた2年ほどで座面が裂けたりしたら、本当に座布団にするしかないな。
最近ではついに裂け目まで生じてきたので、さすがに小学生の座布団でもあるまいしと、新しいのを新調。

横になっても窮屈でないものをと考えて選んだら、実際家に届いてみるとちょっと大き過ぎた。
170センチぐらいなのだが、独り暮らしには若干贅沢なサイズだったか。
まぁ私はぐうたらなので、これぐらいゆったりしている方が使い勝手が良かろう。
ちなみにフロアタイプは意外に足がくつろげないということが判明したので、今回は普通のタイプにした。
写真で見ると高級そうだが、実際はまたしても安物。
なんせうちの会社、冬のボーナスをいきなり4割ほども減らしやがったのである。
よって我が家の財政は完全に破綻しているのだ。
これでまた2年ほどで座面が裂けたりしたら、本当に座布団にするしかないな。
2007年12月14日
I Am Legend
12月12日 8:30
異変は起床後すぐに現れた。
目覚めた時から感じる全身の倦怠感、そして歯を磨いている時に突如として襲ってきた急激な下痢。
今まで体験したことのない、言うなればトルネードの様な激しい下痢であった。
12月12日 8:50
昨夜食べた卵か何かが当たったのだろうと軽く考え、胃腸薬を飲んで会社に出かける。
12月12日 10:00
この日2回目のトルネード襲来。
同時に、全身を悪寒が襲い始める。
これはおかしい。
12月12日 11:00
悪寒が治まらず、早退を決意。
それでもまだこの時点では何も心配していなかった。
帰りがけに病院に寄ろうかとも思うが、身体がだるかったのでさっさと帰宅する方を選択。
食糧などの調達も全く考えず。
しばらく寝れば治るだろうと思ってのことだが、この致命的判断ミスが後々の地獄の苦しみを生むことに。
12月12日 12:00
帰宅後、着替えてすぐにベッドへ。
念のために体温を測るも、熱はなし。
しかしすぐに凄まじい寒気が襲う。
歯の根が合わない。
12月12日 14:00
うなされて目が覚める。
気になって体温計を使うと、37.5度。
まずい、熱が出てきた。
これは感染性の腸炎だろう。
12月12日 17:00
体温はどんどん上昇し、38度オーバー。
幻覚とも夢ともつかない意識混濁状態ですぐに目が覚める。
外出はおろか、もはやトイレに行くのさえ這うような感じ。
だが、食糧も飲料もない。
これはヤバイ。
「脱水症状だけは避けなければならない」の一心で、山用にとってあった粉末アクエリアスを発掘し、死にそうな思いで1リットルの飲料を作る。
12月12日 18:30
私の家を知っている唯一の知り合いにメールで救援要請をするが、見事に断られる。
これで完全に孤立無援だ。
幸運なことに冷蔵庫の中に冷却シートがあったので、おでこに貼り付けて覚悟を決めて横になる。
12月12日 21:00
もはや10秒おきに身体を動かさずにはいられないほどの状態。
起きているのか、悪夢を見ているのか、自分でもサッパリ分からない。
うんうん唸りながら時間を過ごす。
12月12日 23:00
36歳会社員の孤独死ってのもありえるな、などと考える。
よく、報道で孤独死のニュースに触れる度に「そうなる前に自分自身で何かできただろ?」とか思ったりしたものだが、人間が生き続けるためには精神力が必要だ。
孤独は精神力を蝕む。
ことに肉体が弱っている時は。
このままあきらめて楽になるのも良いな、などと他人事の様に考える。
12月13日 0:00
相変わらず熱は38度半ば。
このままでは脳細胞が破壊されそうな感じがしたので、ついに薬物に頼ることにする。
下痢の激しさと感染源への抵抗を考えて控えていた解熱鎮痛剤を投与。
同時に、冷凍庫から出したアイスノン枕を満を持して投入。
12月13日 0:30
だんだんと頭が楽になってきた。
うなされずに眠れそうな予感がする。
凄いぞバファリン。
I Love バファリン。
12月13日 04:00
一度目が覚める。
体温は37.5度まで下がっている。
凄いぞバファリン。
I Love バファリン。
12月13日 07:00
とても会社に行ける状態ではないので、早々に病欠を決定。
12月13日 10:00
さすがのバファリンも効果が切れてきたのか、また徐々に熱が上がり出す。
だがバファリンももう2錠しか残りがない。
12月13日 13:00
食欲は全くゼロだが、何か食べねば消耗が激し過ぎる。
戸棚の下に辛うじて見つけたカロリーメイトをかじるが、ぱさぱさして全然喉に落ちて行かない。
ヨーグルトとかゼリー飲料が恋しい。
12月13日 16:00
このままでは治るものも治らないので、意を決してコンビニまで物資の調達に出かける。
かなりフラフラであり、歯もガチガチであり、髪もミタミタであり、パッと見はジャンキーである。
アクエリアス、ヨーグルト、ゼリー飲料を仕入れる。
12月13日 17:00
ヨーグルトを食す。
なんて美味いんだろう。
思わず泣きそうになる。
生きてるって素晴らしい。
残りのバファリンを飲んでベッドに潜り込む。
12月13日 22:00
もうかなり回復してきたが、相変わらず腹はトルネード状態で微熱も続く。
テレビを観る元気はまだない。
12月14日 2:00
トイレに行ったついでにゼリー飲料を飲む。
今は身体に栄養を与えることが重要だ。
12月14日 7:00
まだ熱は完全に下がらない。
今日は会社に行くつもりだったが、昼まで様子を見ることにする。
12月14日 12:00
会社に出かける。
だが、微熱のおかげで気分はすこぶるよろしくない。
無理して行くんじゃなかった。
12月14日 23:00
何とか熱は平熱に戻りつつある。
お腹も、トルネードから春一番ぐらいに落ち着いてきた。
明日から平常出勤ができるだろう。
俺は、たった一人で生き残ったぞ!
異変は起床後すぐに現れた。
目覚めた時から感じる全身の倦怠感、そして歯を磨いている時に突如として襲ってきた急激な下痢。
今まで体験したことのない、言うなればトルネードの様な激しい下痢であった。
12月12日 8:50
昨夜食べた卵か何かが当たったのだろうと軽く考え、胃腸薬を飲んで会社に出かける。
12月12日 10:00
この日2回目のトルネード襲来。
同時に、全身を悪寒が襲い始める。
これはおかしい。
12月12日 11:00
悪寒が治まらず、早退を決意。
それでもまだこの時点では何も心配していなかった。
帰りがけに病院に寄ろうかとも思うが、身体がだるかったのでさっさと帰宅する方を選択。
食糧などの調達も全く考えず。
しばらく寝れば治るだろうと思ってのことだが、この致命的判断ミスが後々の地獄の苦しみを生むことに。
12月12日 12:00
帰宅後、着替えてすぐにベッドへ。
念のために体温を測るも、熱はなし。
しかしすぐに凄まじい寒気が襲う。
歯の根が合わない。
12月12日 14:00
うなされて目が覚める。
気になって体温計を使うと、37.5度。
まずい、熱が出てきた。
これは感染性の腸炎だろう。
12月12日 17:00
体温はどんどん上昇し、38度オーバー。
幻覚とも夢ともつかない意識混濁状態ですぐに目が覚める。
外出はおろか、もはやトイレに行くのさえ這うような感じ。
だが、食糧も飲料もない。
これはヤバイ。
「脱水症状だけは避けなければならない」の一心で、山用にとってあった粉末アクエリアスを発掘し、死にそうな思いで1リットルの飲料を作る。
12月12日 18:30
私の家を知っている唯一の知り合いにメールで救援要請をするが、見事に断られる。
これで完全に孤立無援だ。
幸運なことに冷蔵庫の中に冷却シートがあったので、おでこに貼り付けて覚悟を決めて横になる。
12月12日 21:00
もはや10秒おきに身体を動かさずにはいられないほどの状態。
起きているのか、悪夢を見ているのか、自分でもサッパリ分からない。
うんうん唸りながら時間を過ごす。
12月12日 23:00
36歳会社員の孤独死ってのもありえるな、などと考える。
よく、報道で孤独死のニュースに触れる度に「そうなる前に自分自身で何かできただろ?」とか思ったりしたものだが、人間が生き続けるためには精神力が必要だ。
孤独は精神力を蝕む。
ことに肉体が弱っている時は。
このままあきらめて楽になるのも良いな、などと他人事の様に考える。
12月13日 0:00
相変わらず熱は38度半ば。
このままでは脳細胞が破壊されそうな感じがしたので、ついに薬物に頼ることにする。
下痢の激しさと感染源への抵抗を考えて控えていた解熱鎮痛剤を投与。
同時に、冷凍庫から出したアイスノン枕を満を持して投入。
12月13日 0:30
だんだんと頭が楽になってきた。
うなされずに眠れそうな予感がする。
凄いぞバファリン。
I Love バファリン。
12月13日 04:00
一度目が覚める。
体温は37.5度まで下がっている。
凄いぞバファリン。
I Love バファリン。
12月13日 07:00
とても会社に行ける状態ではないので、早々に病欠を決定。
12月13日 10:00
さすがのバファリンも効果が切れてきたのか、また徐々に熱が上がり出す。
だがバファリンももう2錠しか残りがない。
12月13日 13:00
食欲は全くゼロだが、何か食べねば消耗が激し過ぎる。
戸棚の下に辛うじて見つけたカロリーメイトをかじるが、ぱさぱさして全然喉に落ちて行かない。
ヨーグルトとかゼリー飲料が恋しい。
12月13日 16:00
このままでは治るものも治らないので、意を決してコンビニまで物資の調達に出かける。
かなりフラフラであり、歯もガチガチであり、髪もミタミタであり、パッと見はジャンキーである。
アクエリアス、ヨーグルト、ゼリー飲料を仕入れる。
12月13日 17:00
ヨーグルトを食す。
なんて美味いんだろう。
思わず泣きそうになる。
生きてるって素晴らしい。
残りのバファリンを飲んでベッドに潜り込む。
12月13日 22:00
もうかなり回復してきたが、相変わらず腹はトルネード状態で微熱も続く。
テレビを観る元気はまだない。
12月14日 2:00
トイレに行ったついでにゼリー飲料を飲む。
今は身体に栄養を与えることが重要だ。
12月14日 7:00
まだ熱は完全に下がらない。
今日は会社に行くつもりだったが、昼まで様子を見ることにする。
12月14日 12:00
会社に出かける。
だが、微熱のおかげで気分はすこぶるよろしくない。
無理して行くんじゃなかった。
12月14日 23:00
何とか熱は平熱に戻りつつある。
お腹も、トルネードから春一番ぐらいに落ち着いてきた。
明日から平常出勤ができるだろう。
俺は、たった一人で生き残ったぞ!
2007年12月11日
2007年12月09日
赤い携帯

もちろん、SO905i。
色は赤。
これでワンセグも観られる。
GPSも利用できる。
めでたしめでたし。
バリュープランにしたので、購入価格はポイントとか使っても4万オーバーである。
一見ものすごく高そうだが、月々の基本料金が割引されるから、トータルでいけば以前と何も変わらないと思う。
もっと安く買えるプランもあるのだが、それだと同一機種を2年使うことが条件になっており、私の性格からしてそれはちょっと想像し難い。
だいたい日本の携帯電話端末は今まで安すぎた。
みんな「高い」「高い」と言うが、カメラやテレビが付いた電子機器がそんなに安く買えることが異常だったのであって、これが当たり前の形だと思う。
もちろん、販売奨励金が減った分は基本料金を安くしてもらうことで相殺してもらわなければ困るが。
でまあ、肝心のSO905iであるが、使い勝手自体は慣れ親しんだソニエリの携帯という感じで、私には非常に合っていると思う。
文字入力も進化した『POBox Pro2.0』のおかげで非常に快適。
だが、ディスプレイの解像度が480×864という、これまでのQVGAサイズより倍になったことで処理に時間がかかっているのか、何をするにもとにかくワンテンポ遅れる。
前使っていたSO703iに比べると明らかに反応は遅くなっている。

今回のSOの一番の目玉として注目していたのだが、正直、反応がニブ過ぎてあまり使い物にならない。
SO503iとかに装備されていた、あの、カーソルの移動が指の動きにシンクロして追随する様な気持ち良い感覚とはほど遠い。
これは完全な失敗作だと断言できる。
十字ボタンを長押ししている方がよほどスムーズにスクロールするので、今のままではJOGの存在意義は全くない。
と言うか、良く商品として出したな、ぐらいの出来栄えである。
ま、色々とハードルはあるんだとは思うが、ここら辺、もうちょっと煮詰めてから搭載して欲しかったなぁ。
2007年12月08日
福岡モーターショー

決してサボりではない。
入場料も自腹である。
自己啓発には自腹を切らないと身に付かないのである。(しつこい)
最近は四輪よりも二輪の方に興味が強いので、先ずは二輪の展示してある会場へ。
雑誌で見て気になっていた、カワサキのNinja250RやホンダCB1100Rも展示してあり、しげしげと眺める。

すんごいキレイなバイク。
スイングアームやフレームの繋がりなんて芸術的である。
このまま市販化されることはないと思うが、未来的なオートマ車なんかよりも、こういうバイクの方がやっぱり美しいっすよ。
四輪の会場は人も多く、メーカーも力が入っていて、様々なデモが行われていた。
その中でも一頭地を抜いていたのがホンダブース。
デモが始まる前から大勢の人だかりで、一体何が行われるのかと思っていると…。

デモの進行役をやったかと思えば、走ったり、コンパニオンのオネーサンと手を繋いで踊ったりと大活躍。
どんなにキレイなMCコンパニオンも、ASIMOには敵わないね。
今ショー一番の見どころなのでは?

昔乗っていたCR-Xを思い出させるコンパクトなボディデザイン。
ん〜む。
このまま市販されたら欲しいぞ、これは。
もうターボごりごりでガソリンばら撒きながらぶっ飛ばす様な時代じゃないよね。
それにしても人が多かったなぁ。
人込みが苦手な私は人酔いしちゃったよ。。。
2007年12月07日
冬になって困ること
私は冬が大好きだが、やはり春や秋とは違って困ることもある。
(1)朝起きるのがつらいこと
(2)肌が乾燥してかゆくなること
(1)については、私の怠惰な精神が原因なので、あえて文句を言う筋合いではない。
自分で努力しなさい、と。
ところが(2)はどうしようもない。
私は何も悪くない。
最近は、乾燥肌用のかゆみ止めが売られていて、それを使えば多少は緩和されるのであるが、これとて抜本的な解決にはならない。
結構頻繁に塗っておかないと、すぐにかゆくなってしまう。
で、ほっとくと寝ている間に無意識にかきむしったりして、朝起きるとかさぶたになっていることもしばしばである。
それも、腕、足、脇腹、おケツ…と、まるで地球の砂漠化のごとく、年齢を重ねるごとにかゆみエリアが拡大しているのが気に障る。
こればっかりは、グリーンピースも何もしてくれはしない。
地球に緑を!
お肌に潤いを!
(1)朝起きるのがつらいこと
(2)肌が乾燥してかゆくなること
(1)については、私の怠惰な精神が原因なので、あえて文句を言う筋合いではない。
自分で努力しなさい、と。
ところが(2)はどうしようもない。
私は何も悪くない。
最近は、乾燥肌用のかゆみ止めが売られていて、それを使えば多少は緩和されるのであるが、これとて抜本的な解決にはならない。
結構頻繁に塗っておかないと、すぐにかゆくなってしまう。
で、ほっとくと寝ている間に無意識にかきむしったりして、朝起きるとかさぶたになっていることもしばしばである。
それも、腕、足、脇腹、おケツ…と、まるで地球の砂漠化のごとく、年齢を重ねるごとにかゆみエリアが拡大しているのが気に障る。
こればっかりは、グリーンピースも何もしてくれはしない。
地球に緑を!
お肌に潤いを!
2007年12月04日
かぼす湯に挑戦の巻
先週、会社で“かぼす”をもらったものの、その処遇に思い悩んでいた。
独り暮らしなので鍋などしないし、魚を焼く器具もない。
そうなると、食用としての利用価値はゼロである。
そこで今夜、ナイフで真っ二つにしてから湯船に放り込んでみた。
いわゆる“かぼす湯”というヤツだ。
寒くなってきたし、ちょうど良いや!という感じでテンションも上がり気味。
しかし期待したほど香りもしないし、どうも何かが違う。
なんか、あんましエキス的なものが出ていないみたいである。
そこで思い切り握りしめて絞ってやったら、今度は種とか細かな果肉が一斉に湯面に浮かんで来て、まるで垢が浮いている様に見え…ようやく風流な感じに。
これがシズル感というヤツだな、うむ。
なんて遊んでいたら、思い切りのぼせてしまった。
確かに身体は温まったよ、芯までね。。。
独り暮らしなので鍋などしないし、魚を焼く器具もない。
そうなると、食用としての利用価値はゼロである。
そこで今夜、ナイフで真っ二つにしてから湯船に放り込んでみた。
いわゆる“かぼす湯”というヤツだ。
寒くなってきたし、ちょうど良いや!という感じでテンションも上がり気味。

なんか、あんましエキス的なものが出ていないみたいである。
そこで思い切り握りしめて絞ってやったら、今度は種とか細かな果肉が一斉に湯面に浮かんで来て、
これがシズル感というヤツだな、うむ。
なんて遊んでいたら、思い切りのぼせてしまった。
確かに身体は温まったよ、芯までね。。。
2007年12月03日
まさか胴上げをやるとは
星野ジャパン、北京行き決定おめでとう!
やっぱあれですな。
WBCの時にも思ったんだが、国際大会って、自分の奥底に眠るナショナリズムを刺激するね、大いに。
ジムのテレビで見てたんだが、横のマシンで走ってた兄ちゃんも手を叩きながら「よし!」なんて叫んでたもんな。
選手の気合いの入り方も並じゃないもの。
レギュラーシーズンの比じゃない気がする。
まぁ、何はともあれ、良かった良かった。
話は変わるが、『流行語大賞』ってまだやってたんだ。
個人的には、いい加減、ああいう意味のない恒例行事は無くしていく方向で検討して欲しいなぁ。
何が面白いのかサッパリ分からん。。。
やっぱあれですな。
WBCの時にも思ったんだが、国際大会って、自分の奥底に眠るナショナリズムを刺激するね、大いに。
ジムのテレビで見てたんだが、横のマシンで走ってた兄ちゃんも手を叩きながら「よし!」なんて叫んでたもんな。
選手の気合いの入り方も並じゃないもの。
レギュラーシーズンの比じゃない気がする。
まぁ、何はともあれ、良かった良かった。
話は変わるが、『流行語大賞』ってまだやってたんだ。
個人的には、いい加減、ああいう意味のない恒例行事は無くしていく方向で検討して欲しいなぁ。
何が面白いのかサッパリ分からん。。。
きのうは好みは拒否された(BlogPet)
2007年12月02日
溜飲が下がる
やったぞ、星野ジャパン!
こっちのオーダーを見てからスターティングメンバーを組み替えるようなチームに負けるわけにはいかんのだ!
クリーンナップがわざとデッドボールをねらいにくるようなチームに負けるわけにはいかんのだ!
正義は勝つ!!
さあて、この勢いで明日もスッキリ勝ってください。
明日は球児も投げるかな。
こっちのオーダーを見てからスターティングメンバーを組み替えるようなチームに負けるわけにはいかんのだ!
クリーンナップがわざとデッドボールをねらいにくるようなチームに負けるわけにはいかんのだ!
正義は勝つ!!
さあて、この勢いで明日もスッキリ勝ってください。
明日は球児も投げるかな。
2007年12月01日
Mサイズにすれば
もう一週間前の話になるが、一年ぶりぐらいに映画館で映画を観た。
観たのは『バイオ・ハザード3』。
まぁ、映画はともかく、T-JOYのキャラメルポップコーンって、久々に食べるとすんごい美味い。
Sサイズを買って劇場に入ったのだが、予告編が終わる頃には全部食べ終わってしまった。
まさか途中でポップコーン買いに出るわけにもいかないし。
ああ、惜しいことをした。
観たのは『バイオ・ハザード3』。
まぁ、映画はともかく、T-JOYのキャラメルポップコーンって、久々に食べるとすんごい美味い。
Sサイズを買って劇場に入ったのだが、予告編が終わる頃には全部食べ終わってしまった。
まさか途中でポップコーン買いに出るわけにもいかないし。
ああ、惜しいことをした。