2007年10月27日

失神

何日か前、生まれて初めて気を失った。

場所は居酒屋のトイレ。
例によってカクテルを2杯ほど飲み、たいして酔っていない状態でトイレに行った。
個室のトイレで用を足してドアを開けようとした時に、急に視界が暗くなったところまでは明確に記憶にある。
その後は曖昧なのだが、何やら夢を見た気がする。
それと宙に浮いている様な不思議な気持ち良さ。

次に気が付いた時にはトイレの壁を見上げ、自分がどこで何をしているのかさっぱり分からなかった。
店内の喧騒だけが妙に耳に突き刺さる。
はっきりしない意識の中、視線を下げると目の前に便器があり、ますます混乱した。
何か、眠っている間に知らない世界に連れてこられ、そこで目が覚めた様な感覚。
で、徐々に頭が働き出すと、トイレの壁に寄り掛かった状態で床にへたばっている自分に気が付いた。

一体どうなっているんだ?
ここはどこだ?
俺は何をしているんだ?
ああそうか、トイレに行ったんだった。

そんな感じ。

で、よろよろと立ち上がってトイレを出たのだが、幸いにしてケガもなく、床もキレイだったので服も汚れていない。
しばらくして、気を失ったんだとようやく理解した。

考えてみると、その日は朝から体調が悪く、熱っぽくて頭痛がしていた。
なので昼食の後にバファリンを飲み、おかげですっかり良くなったのでそのことは忘れていたのだ。
その状態でアルコールを入れたのがまずかったらしい。

だけど、これが舗装された道を歩いている最中だったりしたらと思うと恐ろしい。
頭でも打ったら死にかねない。
生まれて初めての体験だったが、こういうこともあるんだなぁと痛感した。

でもホント、気を失っている最中は気持ち良かった感覚があるんだが、実際どうなんだろう。
posted by Kei at 23:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする