2007年10月04日

秋晴れの日

ここ数日、非常に天気が良い。
いわゆる秋晴れというヤツか。
秋晴れの青空を見上げると、ふと思い出すことがある。

私が大学を留年した年だったか。
急な訃報が届いた。
その年に一足先に卒業した同じサークルの同級生が亡くなったとの知らせだった。
本当に突然だった。

私は元々、同学年のメンバーとの関係が薄い方だった。
先輩に可愛がられていたので遊ぶのは先輩ばかりだったし、先輩が卒業してからは結構孤独なサークル生活だったと自分でも思う。
後輩の指導はちゃんとやっていたけど。

葬儀の日は、本当に気持ちの良い秋晴れだった。
快晴と言っても良かった。

焼香を終え、一人外に出て空を見上げた。
青い空。
心地よい風。

そんな幸せも、もう彼女は感じることができないんだなぁと思うと、漠然と悔しかった。
そして、もっと同級生を大事にしておけば良かったと、今さらながらに心が痛んだ。

学校でも、会社でも、同期と言うのは大切な存在だと思う。
私には同期がいない。
社会人になって最初の会社に同期入社したヤツは1ヶ月で辞めた。
次の会社も、今の会社も、途中入社の私には同期はいない。
今の会社の同じ時期に入社した私よりもずっと年下の社員を、私は同期みたいに思っていたのだが、その人も今月いっぱいで退職する。

秋晴れ。
気持ち良くて、切ない季節。
posted by Kei at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする