ローソンでサラダを買うと、必ずドレッシングを忘れるなぁ。
なんで別売りなんだろう。。。
2007年10月30日
2007年10月28日
武器よさらば
明日から当たり前に仕事なのだが、久々に行きたくない。
だって会社のパソコン、壊れちゃったんだも〜ん♪
兆しは前日にあった。
MacOS Xは、まず絶対にフリーズしない、非常に優秀なOSなのだが、その日初めてフリーズした。
これは本当に初めての経験だったので、ちょっとビビった。
で、強制的に再起動をしたら、今度は起動しなくなった。
慌ててリトライすると何事も無かった様に起動したのだが、これまでにない現象だったので、速攻でDVDに全てのバックアップをとっておいた。
まぁこれが結果的には幸いすることに。
で、昨日、朝一で起動してブラウザを立ち上げた瞬間に「再起動してください」のメッセージが。
これが最後、その後は何をやっても起動不可能状態に。
まさにデパーチャー〜スピンの回復不能領域に突入。
修理に出せば2週間ほどで帰って来るとは思うが、その間は仕事にならない。
私の業務はハッキリ言ってパソコンが無いとできないのである。
特に一昨日進めた、しち面倒くさい仕事のデータが取り出せないのにはまいった。
これは火曜日に上げなければならない物件なのだ。
明日は、誰かのMacを本人が使っていない時に借りて一からやり直さなければならない。
は〜、困った、困った。
って言うか、最近、うちの会社で同じG5のiMacが立て続けに壊れているんだが、何とかしてくれよ、Appleさんよ〜。
だって会社のパソコン、壊れちゃったんだも〜ん♪
兆しは前日にあった。
MacOS Xは、まず絶対にフリーズしない、非常に優秀なOSなのだが、その日初めてフリーズした。
これは本当に初めての経験だったので、ちょっとビビった。
で、強制的に再起動をしたら、今度は起動しなくなった。
慌ててリトライすると何事も無かった様に起動したのだが、これまでにない現象だったので、速攻でDVDに全てのバックアップをとっておいた。
まぁこれが結果的には幸いすることに。
で、昨日、朝一で起動してブラウザを立ち上げた瞬間に「再起動してください」のメッセージが。
これが最後、その後は何をやっても起動不可能状態に。
まさにデパーチャー〜スピンの回復不能領域に突入。
修理に出せば2週間ほどで帰って来るとは思うが、その間は仕事にならない。
私の業務はハッキリ言ってパソコンが無いとできないのである。
特に一昨日進めた、しち面倒くさい仕事のデータが取り出せないのにはまいった。
これは火曜日に上げなければならない物件なのだ。
明日は、誰かのMacを本人が使っていない時に借りて一からやり直さなければならない。
は〜、困った、困った。
って言うか、最近、うちの会社で同じG5のiMacが立て続けに壊れているんだが、何とかしてくれよ、Appleさんよ〜。
2007年10月27日
失神
何日か前、生まれて初めて気を失った。
場所は居酒屋のトイレ。
例によってカクテルを2杯ほど飲み、たいして酔っていない状態でトイレに行った。
個室のトイレで用を足してドアを開けようとした時に、急に視界が暗くなったところまでは明確に記憶にある。
その後は曖昧なのだが、何やら夢を見た気がする。
それと宙に浮いている様な不思議な気持ち良さ。
次に気が付いた時にはトイレの壁を見上げ、自分がどこで何をしているのかさっぱり分からなかった。
店内の喧騒だけが妙に耳に突き刺さる。
はっきりしない意識の中、視線を下げると目の前に便器があり、ますます混乱した。
何か、眠っている間に知らない世界に連れてこられ、そこで目が覚めた様な感覚。
で、徐々に頭が働き出すと、トイレの壁に寄り掛かった状態で床にへたばっている自分に気が付いた。
一体どうなっているんだ?
ここはどこだ?
俺は何をしているんだ?
ああそうか、トイレに行ったんだった。
そんな感じ。
で、よろよろと立ち上がってトイレを出たのだが、幸いにしてケガもなく、床もキレイだったので服も汚れていない。
しばらくして、気を失ったんだとようやく理解した。
考えてみると、その日は朝から体調が悪く、熱っぽくて頭痛がしていた。
なので昼食の後にバファリンを飲み、おかげですっかり良くなったのでそのことは忘れていたのだ。
その状態でアルコールを入れたのがまずかったらしい。
だけど、これが舗装された道を歩いている最中だったりしたらと思うと恐ろしい。
頭でも打ったら死にかねない。
生まれて初めての体験だったが、こういうこともあるんだなぁと痛感した。
でもホント、気を失っている最中は気持ち良かった感覚があるんだが、実際どうなんだろう。
場所は居酒屋のトイレ。
例によってカクテルを2杯ほど飲み、たいして酔っていない状態でトイレに行った。
個室のトイレで用を足してドアを開けようとした時に、急に視界が暗くなったところまでは明確に記憶にある。
その後は曖昧なのだが、何やら夢を見た気がする。
それと宙に浮いている様な不思議な気持ち良さ。
次に気が付いた時にはトイレの壁を見上げ、自分がどこで何をしているのかさっぱり分からなかった。
店内の喧騒だけが妙に耳に突き刺さる。
はっきりしない意識の中、視線を下げると目の前に便器があり、ますます混乱した。
何か、眠っている間に知らない世界に連れてこられ、そこで目が覚めた様な感覚。
で、徐々に頭が働き出すと、トイレの壁に寄り掛かった状態で床にへたばっている自分に気が付いた。
一体どうなっているんだ?
ここはどこだ?
俺は何をしているんだ?
ああそうか、トイレに行ったんだった。
そんな感じ。
で、よろよろと立ち上がってトイレを出たのだが、幸いにしてケガもなく、床もキレイだったので服も汚れていない。
しばらくして、気を失ったんだとようやく理解した。
考えてみると、その日は朝から体調が悪く、熱っぽくて頭痛がしていた。
なので昼食の後にバファリンを飲み、おかげですっかり良くなったのでそのことは忘れていたのだ。
その状態でアルコールを入れたのがまずかったらしい。
だけど、これが舗装された道を歩いている最中だったりしたらと思うと恐ろしい。
頭でも打ったら死にかねない。
生まれて初めての体験だったが、こういうこともあるんだなぁと痛感した。
でもホント、気を失っている最中は気持ち良かった感覚があるんだが、実際どうなんだろう。
2007年10月25日
お洗濯

ただでさえ気温が高いのに加え、慣れないバイクの運転で汗をかきまくりの季節である。
それから2ヶ月が経過し、さすがに自分のヘルメットでも匂いやベタつきが気になりはじめた。
そこで一念発起(おおげさな)、ヘルメットを洗濯することに。
幸いにも私のヘルメットは内装が着脱式なので、洗濯は簡単である。
数ヶ所のホックを外せば、主だった内装部分がポッコリと取り出せる。
で、おもむろに洗面台で洗えばOK。
洗剤を溶かした水を溜め、内装をどぶ漬けし、せっせと押し洗い。
入念にすすいだ後は適当に部屋にぶら下げて干せば完了である。
内装自体が速乾性の素材で作られているので、脱水機など使わなくても1日であらかた乾く。
キレイになった内装をヘルメットに戻せば、洗剤の匂い香る爽やか状態に見事復帰である。
こういうことは面倒がらずにちゃんとやっておけば、それなりに見合った快適さが手に入る。
せっかく高いお金を出して買った道具なのだから、キチンとした状態で使いたいものだ。
そうそう、F1がエンジンの開発を10年凍結させるそうな。
確かにエンジン開発は莫大な資金が必要で、体力のないチームにとっては相当な負担であり、それが競争力の低下にもつながっているということは分かるのだが。
しかしそもそもF1ってのは技術の粋を集めて速さを競う開発競争の場でもあるわけで、それが見る人の興味を誘うものでもあるはずである。
なんか、ますますF1を見る気ががなくなりますなぁ。。。
2007年10月24日
忘れては困るもの
昨日、定期券を忘れてしまった。
改札口の前まで来た時に気付いたのだが、時既に遅し。
家に取りに帰ろうにも、電車の時間は迫っているのでとても間に合わない。
仕方なく切符を買って電車に乗った。
往復、440円の損害である。
440円あれば、ホカ弁でそこそこの弁当が食べられる。
電車通勤はもうすぐ2年になるけれど、定期を忘れたのは初めてだ。
ペラペラの樹脂製の板だが、人によってはこれが何万円もしたり何十万円もしたりするから、考えたら恐ろしい。
特急を使った長距離通勤の人なんて、半年に1回の交通費の支給の時はボーナスより金額がデカイらしい。
それを無くしたら大変だ。
というか、九州もそろそろ非接触ICカードを導入したらどう?
改札口の前まで来た時に気付いたのだが、時既に遅し。
家に取りに帰ろうにも、電車の時間は迫っているのでとても間に合わない。
仕方なく切符を買って電車に乗った。
往復、440円の損害である。
440円あれば、ホカ弁でそこそこの弁当が食べられる。
電車通勤はもうすぐ2年になるけれど、定期を忘れたのは初めてだ。
ペラペラの樹脂製の板だが、人によってはこれが何万円もしたり何十万円もしたりするから、考えたら恐ろしい。
特急を使った長距離通勤の人なんて、半年に1回の交通費の支給の時はボーナスより金額がデカイらしい。
それを無くしたら大変だ。
というか、九州もそろそろ非接触ICカードを導入したらどう?
2007年10月21日
柳川うなぎツーリング
今週末は天気が良いということが分かっていたので、水曜日ぐらいにはもう、柳川にウナギを食べに行くつもりでいた。
半日程度で日帰りができて、そこそこ見どころもあり、道中も気楽に走れそうな場所ということで、定番のツーリングマップルを見ながらアタリをつけておいたのだ。
出発は11時半。
これは狙って設定した時刻である。
混んだお店で待たされるのが嫌なので、目的地到着時刻はお昼時を外そうと思ったのだ。
先ずは国道3号線を久留米に向けてひた走る…。
つもりだったが、あっという間に太宰府あたりで渋滞につかまる。
幸先が良くない。
だが、苦労してここを抜けた後は実に良いペースで久留米まで一直線。
久留米市街で3号線を外れ、筑後川沿いのルートをとる…。
つもりだったが、予定の道は工事中で通行止め。
幸先が良くない。
しかたなく右往左往しつつ、また若干道に迷いつつ(またかよ)、ようやく予定の47号線に合流。
筑後川沿いの、のどかで静かな道を大川市に向けてひた走る。
この道は交通量も少なく、非常に気持ちが良かった。
天気も良いし、なかなかのツーリングムードである。
大川市に入ると、最初の目的地である『昇開橋』が見えてくる。
これは読んで字のごとく、船が通る時に橋自体が一部上に上昇する仕組みのもの。
今では観光施設の様になっているが、当然、可動する。
ちょうど私が中央に行った時は、橋が下げられて渡れる状態であった。
昇開橋の見学を終えると、筑後川から離れ、大川市を抜けて柳川市へと向かう。
本当に天気が良い。
私の目は紫外線や明るさに弱いので、目が痛くなってきた。
車の運転をする時はサングラスをかけるが、バイクの時は使用しない。
フルフェイスのヘルメットを被るから、サングラスは面倒くさいのだ。
だが、目が痛む様なら、何か対策を考えないといけないなぁ。
シールドの色をもっと濃いヤツに換えてみようかな。
柳川市の中心部を走り、地図を見ながら目的のウナギ屋さんへ。
お店は事前にリサーチをして、どこに行くか決めておいた。
地元の人に人気があるらしい『川よし』という所。
早速店に入り、せいろ蒸しの“上”を頼む。
せっかく柳川まで来たのだから、“上”である。
なんてったって“上”である(しつこい)。
付き出し代わりのウナギの骨をかじりながら30分ほど待って、いよいよ待望のお昼ご飯!
せいろ蒸しに、肝吸い、酢の物、和え物、漬物などなどが付いて2,520円。
湯気に誘われ、写真を撮るのもそこそこにかぶりつく。
せいろ蒸しという物は初めて食べたが、随分と柔らかい。
最初は良いペースでガツガツ食べていたが、意外にボリュームがあり、三十路後半の胃袋では少々きつくなってきた。
それでもノンストップで完食。
ごちそうさまでした〜。
食事の後は、水郷、柳川市内をバイクに乗ったまま、ノタノタと見て回ってから帰路へ。
この街は、私の故郷である倉敷に良く似た風景なので、そこはかとなく懐かしい感じがする。
帰りは209号線で久留米まで行き、そこから3号線に入って一気に家まで。
途中、また太宰府近辺で渋滞にはまってしまった。
ここの渋滞って、どうにかならんのかな…。
それにしても、もう夕方以降の気温は相当低い。
今日は、Tシャツの上に長袖のシャツ、そしてインナーを外した冬用のライディングジャケットという格好だったが、60キロ近くで走っていると、もう寒い感じである。
そろそろメッシュグローブも限界かな。
あと、オーバーパンツも買っておかねば。
ああ、また出費が…。
今日のミッション
・出撃回数/1回
・走行距離/約140キロ
・支出/4,200円※ガス代除く
(ツーリングマップル九州沖繩版1,680円)
(うなぎのせいろ蒸し2,520円)
・損害/なし
半日程度で日帰りができて、そこそこ見どころもあり、道中も気楽に走れそうな場所ということで、定番のツーリングマップルを見ながらアタリをつけておいたのだ。
出発は11時半。
これは狙って設定した時刻である。
混んだお店で待たされるのが嫌なので、目的地到着時刻はお昼時を外そうと思ったのだ。
先ずは国道3号線を久留米に向けてひた走る…。
つもりだったが、あっという間に太宰府あたりで渋滞につかまる。
幸先が良くない。
だが、苦労してここを抜けた後は実に良いペースで久留米まで一直線。
久留米市街で3号線を外れ、筑後川沿いのルートをとる…。
つもりだったが、予定の道は工事中で通行止め。
幸先が良くない。
しかたなく右往左往しつつ、また若干道に迷いつつ(またかよ)、ようやく予定の47号線に合流。

この道は交通量も少なく、非常に気持ちが良かった。
天気も良いし、なかなかのツーリングムードである。

これは読んで字のごとく、船が通る時に橋自体が一部上に上昇する仕組みのもの。
今では観光施設の様になっているが、当然、可動する。
ちょうど私が中央に行った時は、橋が下げられて渡れる状態であった。
昇開橋の見学を終えると、筑後川から離れ、大川市を抜けて柳川市へと向かう。
本当に天気が良い。
私の目は紫外線や明るさに弱いので、目が痛くなってきた。
車の運転をする時はサングラスをかけるが、バイクの時は使用しない。
フルフェイスのヘルメットを被るから、サングラスは面倒くさいのだ。
だが、目が痛む様なら、何か対策を考えないといけないなぁ。
シールドの色をもっと濃いヤツに換えてみようかな。
柳川市の中心部を走り、地図を見ながら目的のウナギ屋さんへ。
お店は事前にリサーチをして、どこに行くか決めておいた。
地元の人に人気があるらしい『川よし』という所。
早速店に入り、せいろ蒸しの“上”を頼む。
せっかく柳川まで来たのだから、“上”である。
なんてったって“上”である(しつこい)。

せいろ蒸しに、肝吸い、酢の物、和え物、漬物などなどが付いて2,520円。
湯気に誘われ、写真を撮るのもそこそこにかぶりつく。
せいろ蒸しという物は初めて食べたが、随分と柔らかい。
最初は良いペースでガツガツ食べていたが、意外にボリュームがあり、三十路後半の胃袋では少々きつくなってきた。
それでもノンストップで完食。
ごちそうさまでした〜。
食事の後は、水郷、柳川市内をバイクに乗ったまま、ノタノタと見て回ってから帰路へ。
この街は、私の故郷である倉敷に良く似た風景なので、そこはかとなく懐かしい感じがする。
帰りは209号線で久留米まで行き、そこから3号線に入って一気に家まで。
途中、また太宰府近辺で渋滞にはまってしまった。
ここの渋滞って、どうにかならんのかな…。
それにしても、もう夕方以降の気温は相当低い。
今日は、Tシャツの上に長袖のシャツ、そしてインナーを外した冬用のライディングジャケットという格好だったが、60キロ近くで走っていると、もう寒い感じである。
そろそろメッシュグローブも限界かな。
あと、オーバーパンツも買っておかねば。
ああ、また出費が…。

・出撃回数/1回
・走行距離/約140キロ
・支出/4,200円※ガス代除く
(ツーリングマップル九州沖繩版1,680円)
(うなぎのせいろ蒸し2,520円)
・損害/なし
2007年10月18日
所ジョージの世田谷ベース復刻版

こんなのあったんだぁ。
『世田谷ベース』は、これまでも何度かここに書いているが、所ジョージの趣味の基地みたいなもの。
BSフジの同名番組や雑誌などで紹介されている。
私はこの番組の方が大好きで良く観ている。
内容はまぁ、車とかバイクとかガンとかフィギュアとか時計とか家庭菜園とか、その他もろもろ、その時々に気が向いた趣味のものについて脈絡もなく紹介したり遊んだりするもの。
言葉で表すのは難しいが、おそらく、男の子なら誰でも面白いと思うはずだ。
これは雑誌『デイトナ』で紹介された内容を総集編的に編集した特別版みたいなものだと思うが、すでに「5」まで出てたような…。
ともかく『世田谷ベース』の全体感が分かって、テレビを観ている人には楽しい資料である。
2007年10月16日
気になるアイツ
アイツに気付いたのは、ずっと前だった。
仕事帰りの電車の窓から、ちらと目をやった途中駅のホームにいたアイツ。
ひっそりと、だがしかし、確かな存在感を放って佇んでいる。
最初は気にも留めなかった。
なのに。
なのに最近、なぜかアイツが気になって仕方がない。
どうしたって言うんだ、俺は。
この胸にくすぶる熱い気持ちはなんなのだ。
思い切って途中下車しようか。
そしてアイツの前に。
いや、そんなこと、とてもできない。
ああ、季節の移ろう今ごろになって、なぜアイツは俺の心をこんなにもかき乱すのだ。
…あのセブンティーンアイスの自動販売機…。
「セブンティーン」なんて言いながら、昨日数えたら15種類しか売っていなかった、あの自動販売機…。
仕事帰りの電車の窓から、ちらと目をやった途中駅のホームにいたアイツ。
ひっそりと、だがしかし、確かな存在感を放って佇んでいる。
最初は気にも留めなかった。
なのに。
なのに最近、なぜかアイツが気になって仕方がない。
どうしたって言うんだ、俺は。
この胸にくすぶる熱い気持ちはなんなのだ。
思い切って途中下車しようか。
そしてアイツの前に。
いや、そんなこと、とてもできない。
ああ、季節の移ろう今ごろになって、なぜアイツは俺の心をこんなにもかき乱すのだ。
…あのセブンティーンアイスの自動販売機…。
「セブンティーン」なんて言いながら、昨日数えたら15種類しか売っていなかった、あの自動販売機…。
2007年10月14日
順法精神
車を運転していると良く感じるのだが、みんな、なんで信号の無い横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに停まらないんだろう。
こっちが停まったのに対向車はお構いなしにブンブン通過するから歩行者は渡れないし、後続車は「なに停まってるんだ?」とばかりにプレッシャーをかけてくる。
みんな教習所卒業してんのか?
優しいとか優しくないとかじゃない。
法律でそう決められているではないか。
それとも、罰せられないと法律を守れないのだろうか。
もっとヒドイのになると、交差点の青信号を渡っている時に、「早く渡れよ!」って感じでアクセルを煽ったり鼻先を突っ込んでにじり寄って来たりする右左折車までいる。
私も何度そういう目に遭ってにらみ付けたか分からない。
こういう時に良く思うのは、やはり日本は貧乏国なんだなぁ、ということ。
未だに車に乗ってればエライと勘違いしている。
たかが車で何か特権意識でも持っているのだろうか。
排ガスや騒音を吐きながら走っている代物である。
もっと謙虚に「走らせてもらっている」ぐらいの気持ちであってしかるべき時代だ。
こういう勘違いがまかり通っているから「デカくて高い車は公道の優先使用順位が高い」と思い込む低能な連中がはびこるのだ。
だいたい、みんな何をせかせかしてるんだろう。
数秒を急いでみたところで、預金口座の残高が増えるわけでもあるまい。
そもそも、これ見よがしに急いでいるヤツに限って、大した用事は抱えていないというのが、私がこれまでの人生で学んだ経験則である。
ま、人生哲学はどうでも良いが、せめて法律は守ろうよ、って話。
こっちが停まったのに対向車はお構いなしにブンブン通過するから歩行者は渡れないし、後続車は「なに停まってるんだ?」とばかりにプレッシャーをかけてくる。
みんな教習所卒業してんのか?
優しいとか優しくないとかじゃない。
法律でそう決められているではないか。
それとも、罰せられないと法律を守れないのだろうか。
もっとヒドイのになると、交差点の青信号を渡っている時に、「早く渡れよ!」って感じでアクセルを煽ったり鼻先を突っ込んでにじり寄って来たりする右左折車までいる。
私も何度そういう目に遭ってにらみ付けたか分からない。
こういう時に良く思うのは、やはり日本は貧乏国なんだなぁ、ということ。
未だに車に乗ってればエライと勘違いしている。
たかが車で何か特権意識でも持っているのだろうか。
排ガスや騒音を吐きながら走っている代物である。
もっと謙虚に「走らせてもらっている」ぐらいの気持ちであってしかるべき時代だ。
こういう勘違いがまかり通っているから「デカくて高い車は公道の優先使用順位が高い」と思い込む低能な連中がはびこるのだ。
だいたい、みんな何をせかせかしてるんだろう。
数秒を急いでみたところで、預金口座の残高が増えるわけでもあるまい。
そもそも、これ見よがしに急いでいるヤツに限って、大した用事は抱えていないというのが、私がこれまでの人生で学んだ経験則である。
ま、人生哲学はどうでも良いが、せめて法律は守ろうよ、って話。
2007年10月13日
志賀島プチツーリング

出発が遅れたので、昼過ぎまで抜群に良かった天気もどんより曇り空。
もっと早く起きれば良かった。
「早起きは三文の徳」とは良く言ったもんだ。
自宅から志賀島へ行くには、三分の二ほどの行程が交通量の多い幹線道路を通らねばならない。
頻繁な信号待ちでアベレージスピードも遅れがちだし、大型トラックの吐き出す排ガスを吸いながらで、あまり爽快とは言い難い。
そこを抜けて『海ノ中道』に入った頃から、ようやく気持ちの良い走りが始まる。
観光地でもあり、土曜日ということで思ったより車は多いものの、渋滞するほどでもなくスムーズに進む。
今日は秋冬物のライディングジャケットのインナーを外したヤツを着て来たのだが、風が強いこともあり既に肌寒ささえ感じる気温だ。
もう今シーズンはメッシュジャケットの出番はないなぁ。
水族館や公園のあるあたりを過ぎ、両側を海に挟まれた特徴的な道路へ。
知らない方に説明すると、志賀“島”とは言うが、実際は道1本で地続きになっている。
で、この島と九州を繋ぐ道が『海ノ中道』というわけだ。
ここへ来るのは1年ぶりぐらいなのだが、知らない間に両側にガードレールが設置されていた。
昔はガードレールなんかなく、好きな場所の路肩に車を停めて景色を楽しむことができたのだが、今や問答無用に通過せねばならない。
海ノ中道を過ぎると、いよいよ志賀島に上陸である。
左回りにコースをとり、海岸沿いの気持ちの良い道をのんびりと走る。
以前はコーナーが来る度に緊張してギクシャクしていたが、先週のライディングスクールの成果か、多少はスムーズに走れる様になった気がする。
島の向こう側にある海水浴場の駐車場へバイクを停め、小休止。
砂浜へ行ってみたが、天気があまり良くないので景色はイマイチだし、ちょっと人が多過ぎて落ち着かない。
そこでトイレを済ませて出発し、もう少し先の道路沿いのスペースにバイクを停めて黄昏てみる。
車と違って、こうして狭いスペースにも停まることができるのがバイクの利点の一つだと思う。
志賀島自体は小さな島なので、あっという間に一周コースは終了。
帰りはアイランドシティ経由で帰宅するも、時間が時間だけに夕刻の帰宅ラッシュに巻き込まれて思ったより遅くなってしまった。

・出撃回数/1回
・走行距離/約60キロ
・支出/0円※ガス代除く
・損害/なし
それにしてもタイガースはポストシーズンに弱いなぁ。。。
2007年10月10日
恐るべしYouTube
今日、職場の子とチョコレートの話になって、なぜか昔のチョコの話題になった。
「そう言えば、『セシルチョコレート』って知ってる?」
とか。
「『アーモンドチョコレート』の姉妹品で、長細いパッケージに入ってて、するするっとスライドさせたら二列になって並んでたヤツ。」
とか。
「『アーモンドチョコレート』は三浦友和がCMに出とったんよねぇ。」
とか。
んで、どうも彼女の記憶が曖昧なのでネットで検索したら、これがまぁスゴイですな。
YouTubeってば、誰がどこから拾って来たのか、当時のCMがばりばりアップされている。
さすがに三浦友和のヤツは見つけられなかったが、渡辺徹の「カリッと青春」のヤツとか(キョンキョンと共演とは覚えてなかった)、堀ちえみの「恋シル、セシル。」のヤツとか。
思わず『8時ダヨ!全員集合!』を観ていた頃にタイムスリップしてしまいそうになった。
こんなもん、素材を持ってるというだけで相当スゴイ話だと思うんだが。
基本的に、YouTubeの著作権無視の動画アップの流れは今一ついただけないので、あまり進んで観ることは少ないのだが、そうも言いながらこういう時は楽しんでいる自分もいたりする。
このあたり、今後どうなっていくんでしょう?
「そう言えば、『セシルチョコレート』って知ってる?」
とか。
「『アーモンドチョコレート』の姉妹品で、長細いパッケージに入ってて、するするっとスライドさせたら二列になって並んでたヤツ。」
とか。
「『アーモンドチョコレート』は三浦友和がCMに出とったんよねぇ。」
とか。
んで、どうも彼女の記憶が曖昧なのでネットで検索したら、これがまぁスゴイですな。
YouTubeってば、誰がどこから拾って来たのか、当時のCMがばりばりアップされている。
さすがに三浦友和のヤツは見つけられなかったが、渡辺徹の「カリッと青春」のヤツとか(キョンキョンと共演とは覚えてなかった)、堀ちえみの「恋シル、セシル。」のヤツとか。
思わず『8時ダヨ!全員集合!』を観ていた頃にタイムスリップしてしまいそうになった。
こんなもん、素材を持ってるというだけで相当スゴイ話だと思うんだが。
基本的に、YouTubeの著作権無視の動画アップの流れは今一ついただけないので、あまり進んで観ることは少ないのだが、そうも言いながらこういう時は楽しんでいる自分もいたりする。
このあたり、今後どうなっていくんでしょう?
2007年10月08日
ライディング・スクール初体験
HMS(ホンダ・モーターサイクリスト・スクール)の初級ベーシックビギナーに参加してみた。
結論から言うと…。
メチャメチャ楽しかった!
4時間のコースなのだが、初心者の私にピッタリの内容で、初めてちゃんとバイクに乗ったという感覚が持てた。
会場はレインボーモータースクール(ホンダ系の自動車教習所)。
まずは受付を済ませて、『マッドマックス2』の敵役みたいなプロテクターで全身を防護する。
それからインストラクターの方の説明を聴き、自分の乗るバイクの所へ移動。
HMSでは申し込みの際に、上は1300から下は250まで、ある程度希望のバイクを予約できるので、私は迷うことなく普段から乗っているVTR250にしておいた。
だが、並んだバイクは多くが大型。
男性の受講者は、ほぼ全員がCB750か1300で、女性の受講者二人もCB400である。
って、あれ?
250はオイラだけかいな?
私の感覚では、大型に乗ってる時点で既に初級ではないんじゃないか?という認識なのだが、どうもそうでもないらしい。
というか、5倍以上の排気量のバイクと一緒に走って良いのだろうか?
簡単に車両の点検を済ませ、四輪の方のコースに出る。
幸いにして降っていた雨も上がり、路面もほぼ乾いている。
なんでも、午前中は雨が降ったりして転倒車続出だったそうな。
くわばらくわばら。
最初は習熟運転。
コース内をインストラクターの先導で一列になって走る。
最初の1時間は、こうやって右左折を繰り返しながらコースを走り回ることで終了。
排気量の大きい順番で走るのだが、最後尾の私はこの時点で既に置いて行かれ気味である。
休憩を挟んで2時間目は制動の練習。
制動は得意だし、車体も軽いので、ここは問題無し。
ここでのインストラクターの方の後輪のみフルロックの急制動実演は迫力あった。
3時間目はS字やクランク、Uターンやパイロンスラロームなども混じえたコーススラローム。
S字とは言っても四輪のコースなので幅も広く、結構コーナリングスピードも速い。
みんな上手いなぁ。
中級に行けば良いのに…。
4時間目は一本橋や波状路、8の字などの低速バランス。
波状路は初めて走ったが、意外に楽しい。
そんなこんなで4時間はあっと言う間。
中にはモノ足らない参加者もいたと思うが、私には内容もちょうど良く、非常に楽しめた1日であった。
また機会があれば参加したいな〜。
結論から言うと…。
メチャメチャ楽しかった!
4時間のコースなのだが、初心者の私にピッタリの内容で、初めてちゃんとバイクに乗ったという感覚が持てた。
会場はレインボーモータースクール(ホンダ系の自動車教習所)。
まずは受付を済ませて、『マッドマックス2』の敵役みたいなプロテクターで全身を防護する。
それからインストラクターの方の説明を聴き、自分の乗るバイクの所へ移動。
HMSでは申し込みの際に、上は1300から下は250まで、ある程度希望のバイクを予約できるので、私は迷うことなく普段から乗っているVTR250にしておいた。
だが、並んだバイクは多くが大型。
男性の受講者は、ほぼ全員がCB750か1300で、女性の受講者二人もCB400である。
って、あれ?
250はオイラだけかいな?
私の感覚では、大型に乗ってる時点で既に初級ではないんじゃないか?という認識なのだが、どうもそうでもないらしい。
というか、5倍以上の排気量のバイクと一緒に走って良いのだろうか?
簡単に車両の点検を済ませ、四輪の方のコースに出る。
幸いにして降っていた雨も上がり、路面もほぼ乾いている。
なんでも、午前中は雨が降ったりして転倒車続出だったそうな。
くわばらくわばら。
最初は習熟運転。
コース内をインストラクターの先導で一列になって走る。
最初の1時間は、こうやって右左折を繰り返しながらコースを走り回ることで終了。
排気量の大きい順番で走るのだが、最後尾の私はこの時点で既に置いて行かれ気味である。
休憩を挟んで2時間目は制動の練習。
制動は得意だし、車体も軽いので、ここは問題無し。
ここでのインストラクターの方の後輪のみフルロックの急制動実演は迫力あった。
3時間目はS字やクランク、Uターンやパイロンスラロームなども混じえたコーススラローム。
S字とは言っても四輪のコースなので幅も広く、結構コーナリングスピードも速い。
みんな上手いなぁ。
4時間目は一本橋や波状路、8の字などの低速バランス。
波状路は初めて走ったが、意外に楽しい。
そんなこんなで4時間はあっと言う間。
中にはモノ足らない参加者もいたと思うが、私には内容もちょうど良く、非常に楽しめた1日であった。
また機会があれば参加したいな〜。
2007年10月07日
コーヒーを淹れる時
2007年10月06日
ワーカーホリック?
ここ最近、休日になると体調が悪い。
腹を壊したり頭痛がひどかったり。
おかげでせっかくの休みをぐうたら過ごすことしかできない。
別に仕事に燃えてるわけでもなんでもないんだがなぁ。。。
腹を壊したり頭痛がひどかったり。
おかげでせっかくの休みをぐうたら過ごすことしかできない。
別に仕事に燃えてるわけでもなんでもないんだがなぁ。。。
2007年10月04日
秋晴れの日
ここ数日、非常に天気が良い。
いわゆる秋晴れというヤツか。
秋晴れの青空を見上げると、ふと思い出すことがある。
私が大学を留年した年だったか。
急な訃報が届いた。
その年に一足先に卒業した同じサークルの同級生が亡くなったとの知らせだった。
本当に突然だった。
私は元々、同学年のメンバーとの関係が薄い方だった。
先輩に可愛がられていたので遊ぶのは先輩ばかりだったし、先輩が卒業してからは結構孤独なサークル生活だったと自分でも思う。
後輩の指導はちゃんとやっていたけど。
葬儀の日は、本当に気持ちの良い秋晴れだった。
快晴と言っても良かった。
焼香を終え、一人外に出て空を見上げた。
青い空。
心地よい風。
そんな幸せも、もう彼女は感じることができないんだなぁと思うと、漠然と悔しかった。
そして、もっと同級生を大事にしておけば良かったと、今さらながらに心が痛んだ。
学校でも、会社でも、同期と言うのは大切な存在だと思う。
私には同期がいない。
社会人になって最初の会社に同期入社したヤツは1ヶ月で辞めた。
次の会社も、今の会社も、途中入社の私には同期はいない。
今の会社の同じ時期に入社した私よりもずっと年下の社員を、私は同期みたいに思っていたのだが、その人も今月いっぱいで退職する。
秋晴れ。
気持ち良くて、切ない季節。
いわゆる秋晴れというヤツか。
秋晴れの青空を見上げると、ふと思い出すことがある。
私が大学を留年した年だったか。
急な訃報が届いた。
その年に一足先に卒業した同じサークルの同級生が亡くなったとの知らせだった。
本当に突然だった。
私は元々、同学年のメンバーとの関係が薄い方だった。
先輩に可愛がられていたので遊ぶのは先輩ばかりだったし、先輩が卒業してからは結構孤独なサークル生活だったと自分でも思う。
後輩の指導はちゃんとやっていたけど。
葬儀の日は、本当に気持ちの良い秋晴れだった。
快晴と言っても良かった。
焼香を終え、一人外に出て空を見上げた。
青い空。
心地よい風。
そんな幸せも、もう彼女は感じることができないんだなぁと思うと、漠然と悔しかった。
そして、もっと同級生を大事にしておけば良かったと、今さらながらに心が痛んだ。
学校でも、会社でも、同期と言うのは大切な存在だと思う。
私には同期がいない。
社会人になって最初の会社に同期入社したヤツは1ヶ月で辞めた。
次の会社も、今の会社も、途中入社の私には同期はいない。
今の会社の同じ時期に入社した私よりもずっと年下の社員を、私は同期みたいに思っていたのだが、その人も今月いっぱいで退職する。
秋晴れ。
気持ち良くて、切ない季節。
2007年10月03日
2007年10月02日
寿命短縮
私の携帯電話は、バッテリーの充電が終了した時に声で知らせてくれる設定になっている。
設定しているのは自分なのだが、不意にこの声がすると驚くことも度々。
さっき、ネットで山の怪談を集めたページを見つけて、怖い物見たさで読みふけっていた。
あからさまにネタだな、というのもあるのだが、中には本気で鳥肌が立つものもある。
特に私はソロで山にも登るし、山中で一人テント泊した経験もあるので、感情移入がしやすいのだ。
そうやって脇の下に嫌な汗をかきながら集中していた時…。
突然…。
か細い女性の声で…。
「バッテリーの充電が、完了しました。」
…寿命が縮むわ!!
設定しているのは自分なのだが、不意にこの声がすると驚くことも度々。
さっき、ネットで山の怪談を集めたページを見つけて、怖い物見たさで読みふけっていた。
あからさまにネタだな、というのもあるのだが、中には本気で鳥肌が立つものもある。
特に私はソロで山にも登るし、山中で一人テント泊した経験もあるので、感情移入がしやすいのだ。
そうやって脇の下に嫌な汗をかきながら集中していた時…。
突然…。
か細い女性の声で…。
「バッテリーの充電が、完了しました。」
…寿命が縮むわ!!