さっきカレンダーを見ていて気が付いたのだが、今年の子ども達は夏休みが2日も多いのではないか?
私が子どもの頃は土曜日もしっかり登校だったので、最高でも1日伸びるのがせいぜい。
確か、記憶ではそんな年が1回あった様に思う。
それと、1日行って次の日がすぐ日曜日とか。
この2日は大きいだろう。
特に私の様なぐうたらな子どもには。
異常に長く感じた今年の8月も、もう終わり。
今年も残り4ヶ月かぁ。。。
2007年08月31日
2007年08月29日
名も知れぬライダー
二輪の免許をとりに行き始めた頃から、道行くバイクにも興味がわき始めた。
あれは何というバイクなんだろう?
ライダーはどういう格好で乗っているんだろう?
どんな運転をしているんだろう?
やっぱり大型スクーターの方が多いなぁ。
・・・etc。
今日、ジムから駅までの道すがら、耳にしたことのあるエンジン音が聞こえてきた。
「ドドドドドド」という鼓動だが、大型のアメリカンほど重々しくない。
回転が上がると、「ドドドド」がつながって「ドィーン」という感じになる。
これは、VTR250ではないか?
そう思って目をやると、はたせるかな、赤いVTRが走り過ぎて行くところであった。
不思議なもので、初心者の私でも、自分の乗っているのと同車種のエンジン音はすぐ分かるものである。
そうかぁ、VTRも走ってるんだなぁ。
当たり前だが、世の中には同じバイクに乗っている人もいるわけで、知り合いでも何でもないのに、そのライダーには妙に親近感を抱いてしまう。
車でも、同じ車種、同じ色だとお互いに意識することはあると思うが、やはりバイクというものは絶対数が少ないだけあって、仲間を見つけると連帯感を感じずにはいられないものらしい。
こういう感情が、バイク特有のカルチャーを生んでいるのかもしれないな。
あれは何というバイクなんだろう?
ライダーはどういう格好で乗っているんだろう?
どんな運転をしているんだろう?
やっぱり大型スクーターの方が多いなぁ。
・・・etc。
今日、ジムから駅までの道すがら、耳にしたことのあるエンジン音が聞こえてきた。
「ドドドドドド」という鼓動だが、大型のアメリカンほど重々しくない。
回転が上がると、「ドドドド」がつながって「ドィーン」という感じになる。
これは、VTR250ではないか?
そう思って目をやると、はたせるかな、赤いVTRが走り過ぎて行くところであった。
不思議なもので、初心者の私でも、自分の乗っているのと同車種のエンジン音はすぐ分かるものである。
そうかぁ、VTRも走ってるんだなぁ。
当たり前だが、世の中には同じバイクに乗っている人もいるわけで、知り合いでも何でもないのに、そのライダーには妙に親近感を抱いてしまう。
車でも、同じ車種、同じ色だとお互いに意識することはあると思うが、やはりバイクというものは絶対数が少ないだけあって、仲間を見つけると連帯感を感じずにはいられないものらしい。
こういう感情が、バイク特有のカルチャーを生んでいるのかもしれないな。
2007年08月28日
2007年08月27日
バイクでカレー
今日は本来ならジムに行く日なのだが、せっかくバイクが来たのに乗らないわけにはいかない。
ということで、帰宅後、そそくさと準備開始。
だが、この準備が色々と面倒くさい。
先ずは格好から。
この季節は半そでのTシャツ1枚で(どうかすると更に短パンで)バイクに乗っている人も多いが、私はとてもそんなマネはできない。
だから暑くてもライディング用のジャケットは必ず着る。
それから、デイパックかショルダーバッグに財布などの小物を収める。
私のVTRは車載スペースがほとんど皆無に近いので、登録証などの一切合切もバッグ類に収納せねばならない。
一端外に出ると駐輪場に向かい、スチールロックを解除してから車体カバーを外す。
外した車体カバーはまた家に持ち込む。
今度はヘルメットとグローブを持って外に出て、道路の近くに一度置き、駐輪場からバイクをえっちらおっちらと引き回して来る。
そしておもむろにエンジンをかけて暖機しながら乗車の用意をするのだ。
駐輪場は他所様の壁際にあるので、そこで夜に暖機運転を行うのは少々気が引けるのである。
こうして5分から10分を出発前に費やして、ようやと走り始めることができる。
実はこの時点でもうかなりの発汗である。
あぁ、なんて面倒なんでしょ。
さて、今日はバイクで10分ぐらいのところにあるココイチでカレーを食べることに決めた。
昨日は何度かエンストを経験したので、今日は発進時に心持ちアクセルを大きめに開ける様にして走り出す。
さすがに夜は若干涼しい。
車も少ない。
昨日よりは幾分、余裕を感じながら走ることができた。
食後、少しだけ寄り道をしてから帰宅。
帰宅したら、これまた駐輪場手前でエンジンを切り、えっちらおっちらと押して駐輪。
ロック類を確かめて、ようやくヘルメットが脱げる。
だがこれで終わりではない。
しばらくしてエンジンが冷えた頃を見計らって、また車体カバーをかけに行かねばならないのだ。
イタズラや盗難予防のためとは言え、純粋に乗る以外に本当に手間がかかるわ、バイクってやつは。
ガレージを持ってる人が羨ましいのぅ。。。
画像はGREEDYのメッシュジャケット。
総メッシュで風を通すし、肩、ヒジ、脊椎などにプロテクターが入っている。
バイク用のウエアと言うと「いかにも」なデザインの物が多いのだが、これは中でも普通っぽかったのが気に入った。
ちなみにセール品で叩き売りされていたのだが、機能的にもなかなか良いと思う。
ということで、帰宅後、そそくさと準備開始。
だが、この準備が色々と面倒くさい。
先ずは格好から。
この季節は半そでのTシャツ1枚で(どうかすると更に短パンで)バイクに乗っている人も多いが、私はとてもそんなマネはできない。
だから暑くてもライディング用のジャケットは必ず着る。
それから、デイパックかショルダーバッグに財布などの小物を収める。
私のVTRは車載スペースがほとんど皆無に近いので、登録証などの一切合切もバッグ類に収納せねばならない。
一端外に出ると駐輪場に向かい、スチールロックを解除してから車体カバーを外す。
外した車体カバーはまた家に持ち込む。
今度はヘルメットとグローブを持って外に出て、道路の近くに一度置き、駐輪場からバイクをえっちらおっちらと引き回して来る。
そしておもむろにエンジンをかけて暖機しながら乗車の用意をするのだ。
駐輪場は他所様の壁際にあるので、そこで夜に暖機運転を行うのは少々気が引けるのである。
こうして5分から10分を出発前に費やして、ようやと走り始めることができる。
実はこの時点でもうかなりの発汗である。
あぁ、なんて面倒なんでしょ。
さて、今日はバイクで10分ぐらいのところにあるココイチでカレーを食べることに決めた。
昨日は何度かエンストを経験したので、今日は発進時に心持ちアクセルを大きめに開ける様にして走り出す。
さすがに夜は若干涼しい。
車も少ない。
昨日よりは幾分、余裕を感じながら走ることができた。
食後、少しだけ寄り道をしてから帰宅。
帰宅したら、これまた駐輪場手前でエンジンを切り、えっちらおっちらと押して駐輪。
ロック類を確かめて、ようやくヘルメットが脱げる。
だがこれで終わりではない。
しばらくしてエンジンが冷えた頃を見計らって、また車体カバーをかけに行かねばならないのだ。
イタズラや盗難予防のためとは言え、純粋に乗る以外に本当に手間がかかるわ、バイクってやつは。
ガレージを持ってる人が羨ましいのぅ。。。

総メッシュで風を通すし、肩、ヒジ、脊椎などにプロテクターが入っている。
バイク用のウエアと言うと「いかにも」なデザインの物が多いのだが、これは中でも普通っぽかったのが気に入った。
ちなみにセール品で叩き売りされていたのだが、機能的にもなかなか良いと思う。
2007年08月26日
納車
いよいよ今日はバイクの納車日。
ジャケットなど必要な物を持って、タクシーでバイク屋さんへ。
お店で細々した手続きを済ませ、おもむろに愛車とご対面。
さすがにメーカー系列の認定中古車だけあって、あらためて見ても外見はとてもキレイである。
このキレイさがいつまで続くかは私の世話にかかっているわけだが、ま、あんまり期待はできんだろうな。
それから色々事細かに説明を受け、いよいよヘルメットとグローブを装着して乗車。
暖機運転は既に終わっている。
お店の人2人+その場にいた別のお客さんの計3人のギャラリーの視線がプレッシャーだ。
まずはアイドリングのままでクラッチレバーを少し緩め、ミートの位置を探る。
顔は平静を装っているが、何しろ公道デビューである。
内心はかなりの緊張だ。
何度か半クラッチの練習をし、意を決してスタート。
トロトロと表の県道に侵入。
お店の人がお辞儀してくれるのが見えたが、もはやこっちには返礼する余裕がない。
徐々に加速し、シフトアップ。
Vツインのエンジンはもちろん初めてだが、想像したよりも鼓動感が強い。
やはり4気筒とはおもむきがかなり違う。
ついでにフルフェイスのヘルメットも初めてなのだが、これまた想像以上に視界が狭く、しかも結構外界との隔絶感がある。
当然、教習所で慣れた感覚とは相当な相違だ。
しばらく走って、信号停車。
それからいきなりの右折だ。
慎重にギアを確かめ、車の切れ目を待って再発進。
右折はのんびりするわけにはいかないので、これまたド緊張である。
直後の道路で60キロまで速度を上げる。
怖い。
怖いよ〜。。。
普段車で走っている時には何とも思わない公道が、物凄く恐ろしく感じる。
気を抜くと、どこかへ吹っ飛んでしまいそうだ。
これがバイクの感覚なんだなぁ。
その後、行きつけのスタンドで給油を行い、無事家に帰還。
まぁ無事とは言っても、20キロぐらいの走行距離で3回もエンストをしてしまったのだが。
やはり低速トルクのあるV型2気筒とは言えしょせんは250cc、教習車の400ccに比べれば発進には気を使うのだな。
帰って来たらもう、全身汗まみれである。
もちろん気温も高かったのだが、それに加えて緊張からくる発汗であろう。
こりゃあ慣れるまでしばらくかかりそうだな。
時間を作って練習せねばなるまい。
慣れたらテントなんか積んでツーリングに行こう。
ふ。
これでまた俺の新しい道楽が増えてしまったか。
画像はアライのプロファイルというヘルメット。
バイクに乗る以上は、自己防衛はやってやり過ぎることはないと思っているので、ヘルメットもそこそこ良いのを購入した。
ジャケットなど必要な物を持って、タクシーでバイク屋さんへ。
お店で細々した手続きを済ませ、おもむろに愛車とご対面。
さすがにメーカー系列の認定中古車だけあって、あらためて見ても外見はとてもキレイである。
このキレイさがいつまで続くかは私の世話にかかっているわけだが、ま、あんまり期待はできんだろうな。
それから色々事細かに説明を受け、いよいよヘルメットとグローブを装着して乗車。
暖機運転は既に終わっている。
お店の人2人+その場にいた別のお客さんの計3人のギャラリーの視線がプレッシャーだ。
まずはアイドリングのままでクラッチレバーを少し緩め、ミートの位置を探る。
顔は平静を装っているが、何しろ公道デビューである。
内心はかなりの緊張だ。
何度か半クラッチの練習をし、意を決してスタート。
トロトロと表の県道に侵入。
お店の人がお辞儀してくれるのが見えたが、もはやこっちには返礼する余裕がない。
徐々に加速し、シフトアップ。
Vツインのエンジンはもちろん初めてだが、想像したよりも鼓動感が強い。
やはり4気筒とはおもむきがかなり違う。
ついでにフルフェイスのヘルメットも初めてなのだが、これまた想像以上に視界が狭く、しかも結構外界との隔絶感がある。
当然、教習所で慣れた感覚とは相当な相違だ。
しばらく走って、信号停車。
それからいきなりの右折だ。
慎重にギアを確かめ、車の切れ目を待って再発進。
右折はのんびりするわけにはいかないので、これまたド緊張である。
直後の道路で60キロまで速度を上げる。
怖い。
怖いよ〜。。。
普段車で走っている時には何とも思わない公道が、物凄く恐ろしく感じる。
気を抜くと、どこかへ吹っ飛んでしまいそうだ。
これがバイクの感覚なんだなぁ。
その後、行きつけのスタンドで給油を行い、無事家に帰還。
まぁ無事とは言っても、20キロぐらいの走行距離で3回もエンストをしてしまったのだが。
やはり低速トルクのあるV型2気筒とは言えしょせんは250cc、教習車の400ccに比べれば発進には気を使うのだな。
帰って来たらもう、全身汗まみれである。
もちろん気温も高かったのだが、それに加えて緊張からくる発汗であろう。
こりゃあ慣れるまでしばらくかかりそうだな。
時間を作って練習せねばなるまい。
慣れたらテントなんか積んでツーリングに行こう。
ふ。
これでまた俺の新しい道楽が増えてしまったか。

バイクに乗る以上は、自己防衛はやってやり過ぎることはないと思っているので、ヘルメットもそこそこ良いのを購入した。
2007年08月22日
のらりくらり殺法
今日も、お気に入りの『所さんの世田谷ベース』を観る。
所ジョージという人の生き方は本当に羨ましい。
好きなことばかりやっている様に見えて、その実、かなり勤勉だったりするが、でもやっぱり結局は好きなことしかやってなさそうだったり。
今日は面白いことを言っていた。
曰く、『みんなもっとのらりくらりいこうよ。』
そうなんだよなぁ。
自分の今の人生を省みると、ややもすると気が急いて、物凄く不安になったり焦ったりするのだが、だからと言って自分の力でこれ以上はどうにもならない。
ある一定のレベルで自分の人生を一生懸命生きていれば、それ以上のことはもはや流れに任せるしかないのかもしれないなぁ。
というわけで、今日も早めに寝るとするか。
所ジョージという人の生き方は本当に羨ましい。
好きなことばかりやっている様に見えて、その実、かなり勤勉だったりするが、でもやっぱり結局は好きなことしかやってなさそうだったり。
今日は面白いことを言っていた。
曰く、『みんなもっとのらりくらりいこうよ。』
そうなんだよなぁ。
自分の今の人生を省みると、ややもすると気が急いて、物凄く不安になったり焦ったりするのだが、だからと言って自分の力でこれ以上はどうにもならない。
ある一定のレベルで自分の人生を一生懸命生きていれば、それ以上のことはもはや流れに任せるしかないのかもしれないなぁ。
というわけで、今日も早めに寝るとするか。
2007年08月21日
夢破るる
今日はジムに行く予定だったが、携帯で阪神戦をチェックしてみると、2回で7点もリードされていたのが、桧山の満塁弾などで猛追をしている様子。
これは映像で観ねば!!
と、急遽電車に乗って勇んで帰ってみればだ…。
個別契約の有料チャンネルである『フジテレビ739』でしか中継してないときた。
アホかぁ〜!!
天下のプロ野球を有料チャンネルのみで放送するとはどういうことだ!?
何を考えてるんだ、フジサンケイグループは!?
そういう守銭奴みたいなことをやってるから、チームが低迷・・・。
あ〜あ、まったく。
こんなことならジムに行くんだった。
これは映像で観ねば!!
と、急遽電車に乗って勇んで帰ってみればだ…。
個別契約の有料チャンネルである『フジテレビ739』でしか中継してないときた。
アホかぁ〜!!
天下のプロ野球を有料チャンネルのみで放送するとはどういうことだ!?
何を考えてるんだ、フジサンケイグループは!?
そういう守銭奴みたいなことをやってるから、
あ〜あ、まったく。
こんなことならジムに行くんだった。
2007年08月20日
納車しなかったよ(BlogPet)
2007年08月19日
バイクを探しに-2

で、契約。
相変わらず、我ながらこらえ性が無いなぁ。。。
契約したのはホンダのVTR(250cc)。
色はブルーで、初年度登録は2003年の中古車。
走行距離は7,000キロちょっと。
そもそも最初から、バイクを買うなら250ccと決めていた。
私も裕福というわけではないし、車のローンも払っているので、車検が無くて税金その他の維持費が安い250クラスでないと現実味が無い。
その中からVTRを選んだのは、最終的には初心者にも扱いやすいということから。
教習車よりもかなり軽いし、シートが低くてスリムなので足着きは充分過ぎるほど。
エンジンはVツインという形式で、高回転型の多い4気筒よりも気軽に乗れるらしい。
そして、トラブルの少ないホンダ車にあって、このバイクはさらに頑丈だそうな。
本当は黄色が欲しかったのだが、残念ながらこの色しかなかった。
ま、ブルーもなかなか精悍な感じがして良い。

画像は今日買った、ライディング用のメッシュジャケット、グローブ、スチールロック、ディスクロック、車体カバー。
後、ヘルメットも購入してバイク屋に預けてある。
特にバイクは盗難が多いので、セキュリティ関係の出費が痛い。
盗難保険にも入ったし。
納車は来週の日曜日だが、果たしてちゃんと乗れるのだろうか?
2007年08月18日
バイクを探しに-1
何の気なしにバイクを探しにふらっと出かけた。
別段急いで欲しいわけでもないが、だからと言って免許をとってずっと乗らないでいるのも何か怖いし、もったいない気がしたのである。
最初は、誰もが知っている大型全国チェーンの二輪専門店へ。
良く考えたら、自転車屋へは行ったことがあるが、バイク屋へ行くのは生まれて初めてである。
駐車場へ車を停め、ズラリと並んだバイクをコソコソと見て回る。
何か、教習所で見るよりも全てのバイクが大きく感じる。
たままたお客さんが多く、店員さんはその応対で忙しそうなのが幸いして、ゆっくり見て回ることができた。
高校生ぐらいの頃はバイク雑誌なんかを良く読んでいたからある程度の知識はあったが、最近の車種にはとんと疎い。
でも中古車両って、私の知ってるのが結構あるもので、かつてブームを巻き起こした中型のレーサーレプリカなど、今でも30〜40万ぐらいで普通に売っている。
少なくとも15年以上経ってると思うんだが、そんなもんなのかなぁ。
ま、私の様な素人が手を出すべき物ではあるまい。
続いてメーカー系列の別のお店へ。
実は頭の中で、最初に乗るならコレだな、というのは結構明確に決めているので、そのメーカー専門店に行ってみる。
そもそも私はバイクは完全な素人なので、実際に買うなら多少割高でも安心できる所の方がありがたい。
ここはさっきと違って、私の他にお客が誰もいない。
すぐに店長さんがやって来て、案内してくれる。
回りくどいのは嫌なので、「○○の中古を探しているんですけど。」と単刀直入に切り出す。
実は250ccクラスのバイクは、新しい排ガス規制で軒並み生産終了を喰らっている。
私の第一候補も、今月末でその生涯を閉じることになっているのだが、おかげで中古も弾不足だそうな。
ま、夏は中古バイクは少なくなるものなのだが。
このお店には、欲しい車種の中古が3台あったが、1台はちょっと古過ぎ、1台は売約済み、もう1台は新しいけど高過ぎ、ということでイマイチ候補が無い。
そうしたら、店長さんが他店をあたってくれて、何とか予算内の車両を見つけてくれた。
一応それで見積もりをとってみる。
ん〜、ちょっと予算オーバーだなぁ。
でもこんなもんかも知れないなぁ。
頭の中でローンのシュミレーションが開始される。
そういうわけで若干触手が動くが、実車を見ないと何とも言えない。
すると「じゃあ、明日にでもこっちに持って来ますよ。」とのこと。
おお!対応が素早い!
・・・これはマズイ。
私はこういうのに滅法弱いのである。
ともかく、明日の午前中に再度実車確認ということで今日は退散。
さてさてどうなりますやら。
別段急いで欲しいわけでもないが、だからと言って免許をとってずっと乗らないでいるのも何か怖いし、もったいない気がしたのである。
最初は、誰もが知っている大型全国チェーンの二輪専門店へ。
良く考えたら、自転車屋へは行ったことがあるが、バイク屋へ行くのは生まれて初めてである。
駐車場へ車を停め、ズラリと並んだバイクをコソコソと見て回る。
何か、教習所で見るよりも全てのバイクが大きく感じる。
たままたお客さんが多く、店員さんはその応対で忙しそうなのが幸いして、ゆっくり見て回ることができた。
高校生ぐらいの頃はバイク雑誌なんかを良く読んでいたからある程度の知識はあったが、最近の車種にはとんと疎い。
でも中古車両って、私の知ってるのが結構あるもので、かつてブームを巻き起こした中型のレーサーレプリカなど、今でも30〜40万ぐらいで普通に売っている。
少なくとも15年以上経ってると思うんだが、そんなもんなのかなぁ。
ま、私の様な素人が手を出すべき物ではあるまい。
続いてメーカー系列の別のお店へ。
実は頭の中で、最初に乗るならコレだな、というのは結構明確に決めているので、そのメーカー専門店に行ってみる。
そもそも私はバイクは完全な素人なので、実際に買うなら多少割高でも安心できる所の方がありがたい。
ここはさっきと違って、私の他にお客が誰もいない。
すぐに店長さんがやって来て、案内してくれる。
回りくどいのは嫌なので、「○○の中古を探しているんですけど。」と単刀直入に切り出す。
実は250ccクラスのバイクは、新しい排ガス規制で軒並み生産終了を喰らっている。
私の第一候補も、今月末でその生涯を閉じることになっているのだが、おかげで中古も弾不足だそうな。
ま、夏は中古バイクは少なくなるものなのだが。
このお店には、欲しい車種の中古が3台あったが、1台はちょっと古過ぎ、1台は売約済み、もう1台は新しいけど高過ぎ、ということでイマイチ候補が無い。
そうしたら、店長さんが他店をあたってくれて、何とか予算内の車両を見つけてくれた。
一応それで見積もりをとってみる。
ん〜、ちょっと予算オーバーだなぁ。
でもこんなもんかも知れないなぁ。
頭の中でローンのシュミレーションが開始される。
そういうわけで若干触手が動くが、実車を見ないと何とも言えない。
すると「じゃあ、明日にでもこっちに持って来ますよ。」とのこと。
おお!対応が素早い!
・・・これはマズイ。
私はこういうのに滅法弱いのである。
ともかく、明日の午前中に再度実車確認ということで今日は退散。
さてさてどうなりますやら。
2007年08月17日
免許の条件等
この前書き忘れていたのだが、普通二輪の免許が追加になった時に、「眼鏡」の条件が外れた。
私はレーシックで近視を治しているので、今は裸眼扱いなのである。
試験場の視力検査係の人は、私みたいな人が初めてだったらしく、「手術したので裸眼で見える様になりました。」と申告したら、「こっち来て!」とか言いながら袖に引っ張って行かれ、思いっ切り目を覗かれてしまった。
その後、「へぇぇぇ、見える様になるもんやねぇ!」といたく感心。
そりゃあそうだよ。
何たって大金を注ぎ込んでるんだから。
ま、ともかく自分自身に投資するのは良いことだと思う。
自分は自分を裏切らないしね。
私はレーシックで近視を治しているので、今は裸眼扱いなのである。
試験場の視力検査係の人は、私みたいな人が初めてだったらしく、「手術したので裸眼で見える様になりました。」と申告したら、「こっち来て!」とか言いながら袖に引っ張って行かれ、思いっ切り目を覗かれてしまった。
その後、「へぇぇぇ、見える様になるもんやねぇ!」といたく感心。
そりゃあそうだよ。
何たって大金を注ぎ込んでるんだから。
ま、ともかく自分自身に投資するのは良いことだと思う。
自分は自分を裏切らないしね。
2007年08月16日
儚い夢
今日はサマージャンボの抽選日。
ウキウキ。
ドキドキ。
・
・
・
・
・
ふっ。
季節外れの桜も散っちまったぜ。。。
“にんべん”に“夢”と書いて儚い(はかない)かぁ。
良く言ったもんだな。
ウキウキ。
ドキドキ。
・
・
・
・
・
ふっ。
季節外れの桜も散っちまったぜ。。。
“にんべん”に“夢”と書いて儚い(はかない)かぁ。
良く言ったもんだな。
2007年08月15日
普通二輪免許取得への道-最終章
2007年08月14日
高速道路版マーフィーの法則
再び、倉敷から太宰府まで四百数十キロのドライブ。
道中はあんまりヒマなので、気付いたことをマーフィーの法則風に考えてみた。
●世の中の渋滞の大部分は、たいていの場合、愚かな一人のドライバーによって引き起こされている。
●下り坂で鬼のような速度で追い立てて来るミニバンは、かなりの確率でその先にある上り坂で追い越し車線を塞ぐ。
●トンネル内の「車線変更禁止」は何の安全にも寄与せず、逆に危険因子を増やしているだけである。ただし、黄色の車線を塗装する業者にとっては必要不可欠である。
●前が塞がっているのにやたら前車を煽る車の排気量は大きいが、乗っている人間の脳ミソの容量は反比例して少ない。
●環境に優しい車の筆頭であるハイブリッドカーのプリウスだが、それに乗っているドライバーの何割かは環境に優しくない運転をしている。
●インプレッサのWRCだのランサーエボリューションだのという化け物マシンに限って、走行車線を大人しく走っている。
●立派な大人が乗る為の高級車に限って、追い越し車線を子どもの様にカッ飛んでいる。
●車の値段と割り込みをされる率は反比例の関係にある。
●あまりスピードを出さない車に限って、やたらとオービスに過剰反応する。
●でもそれはオービスではなくて単なるNシステムだったりする。
●調子よく走っている時に限って、トイレに行きたくなる。
●トイレを済ましてPAから出ると、やたらと混んでいる。
●眩しくてサングラスをかけると、すぐにトンネルに入る。
●サングラスを外すと、そのトンネルはやたら短い。
●ドリンクホルダーから飲み物を手に取ると、後方から真っ黒なBMWがジェット戦闘機の様な速度で急接近して来る。
む〜、後半はマーフィーの法則でも何でもないな。。。
道中はあんまりヒマなので、気付いたことをマーフィーの法則風に考えてみた。
●世の中の渋滞の大部分は、たいていの場合、愚かな一人のドライバーによって引き起こされている。
●下り坂で鬼のような速度で追い立てて来るミニバンは、かなりの確率でその先にある上り坂で追い越し車線を塞ぐ。
●トンネル内の「車線変更禁止」は何の安全にも寄与せず、逆に危険因子を増やしているだけである。ただし、黄色の車線を塗装する業者にとっては必要不可欠である。
●前が塞がっているのにやたら前車を煽る車の排気量は大きいが、乗っている人間の脳ミソの容量は反比例して少ない。
●環境に優しい車の筆頭であるハイブリッドカーのプリウスだが、それに乗っているドライバーの何割かは環境に優しくない運転をしている。
●インプレッサのWRCだのランサーエボリューションだのという化け物マシンに限って、走行車線を大人しく走っている。
●立派な大人が乗る為の高級車に限って、追い越し車線を子どもの様にカッ飛んでいる。
●車の値段と割り込みをされる率は反比例の関係にある。
●あまりスピードを出さない車に限って、やたらとオービスに過剰反応する。
●でもそれはオービスではなくて単なるNシステムだったりする。
●調子よく走っている時に限って、トイレに行きたくなる。
●トイレを済ましてPAから出ると、やたらと混んでいる。
●眩しくてサングラスをかけると、すぐにトンネルに入る。
●サングラスを外すと、そのトンネルはやたら短い。
●ドリンクホルダーから飲み物を手に取ると、後方から真っ黒なBMWがジェット戦闘機の様な速度で急接近して来る。
む〜、後半はマーフィーの法則でも何でもないな。。。
2007年08月12日
2007年08月10日
とんぼ返りなのだ!
明日からまた実家に帰省。
前回は新幹線だったが、今回は車なので少々気合いが必要である。
なんせ片道5時間だもんなぁ。
ま、たまには車も乗ってやらんと腐るしね。
そうそう、ビエラのCMキャラクターに、小雪に加えて綾瀬はるかが選ばれたそうで。
しかも姉妹という設定。
やっぱあれか?
あそこが似てるからか?
前回は新幹線だったが、今回は車なので少々気合いが必要である。
なんせ片道5時間だもんなぁ。
ま、たまには車も乗ってやらんと腐るしね。
そうそう、ビエラのCMキャラクターに、小雪に加えて綾瀬はるかが選ばれたそうで。
しかも姉妹という設定。
やっぱあれか?
あそこが似てるからか?
2007年08月09日
暴れん坊将軍
テレビで『ランボー』の一作目をやっていたので、ついつい観てしまった。
テレビでの映画は、ばっつりとカットされたり、訳の分からない吹き替えが多かったり(特に香港映画はヒドイ。差別か?)ということもあって避けていたのだが、地デジになってからはハイビジョンでの放映が多いから多少興味をひく。
『ランボー』。
中学の頃にテレビで観て、相当はまった作品である。
ビデオに録画して、20回以上は観ただろう。
でも今観るとなんだな。
ランボーって、相当ひどいヤツだよな〜。
確かに保安官に嫌がらせされたり不当逮捕されたりってのは同情するが、だからってあの暴れ様はイカンね。
最初の方はまだ良いのよ。
だけどガススタンドを爆破したり、銃砲店に火を放ったりしちゃいけませんよ。
罪の無い人の持ち物なんだから。
なんか、社会に対して鬱憤をぶつけてるだけに見えてしまう。
最後の長セリフで多少は救われるが、あれがなかったらちょっと危ないぞ。
ま、当時はあっしも子どもだったってことで。。。
テレビでの映画は、ばっつりとカットされたり、訳の分からない吹き替えが多かったり(特に香港映画はヒドイ。差別か?)ということもあって避けていたのだが、地デジになってからはハイビジョンでの放映が多いから多少興味をひく。
『ランボー』。
中学の頃にテレビで観て、相当はまった作品である。
ビデオに録画して、20回以上は観ただろう。
でも今観るとなんだな。
ランボーって、相当ひどいヤツだよな〜。
確かに保安官に嫌がらせされたり不当逮捕されたりってのは同情するが、だからってあの暴れ様はイカンね。
最初の方はまだ良いのよ。
だけどガススタンドを爆破したり、銃砲店に火を放ったりしちゃいけませんよ。
罪の無い人の持ち物なんだから。
なんか、社会に対して鬱憤をぶつけてるだけに見えてしまう。
最後の長セリフで多少は救われるが、あれがなかったらちょっと危ないぞ。
ま、当時はあっしも子どもだったってことで。。。
2007年08月08日
光害
ボンズの大リーグ記録のホームラン映像を観た。
観客席から無数に焚かれるカメラのフラッシュ。
いやだから。
観客席からフラッシュが届くわけないっての。
去年のタイガースの藤川球児の1シーズン最多試合登板記録の時も、球場中からフラッシュが雨の様に降り注いで試合が一時中断したりしたけれども、みんな発光禁止の機能を知らないんだろうか?
だいたい、コンパクトカメラのフラッシュが用をなす距離なんて数メートル程度が限度。
一眼レフに別体で取り付ける強力なヤツでISO感度を上げたとしても、20メートルも離れるとキツイだろう。
それも真っ暗闇ならいざ知らず、明るい球場の照明下では何をかいわんやである。
別にフラッシュを焚こうが焚くまいが自由かもしれないが、あれは明らかに現場の人間の迷惑になると思う。
テレビで観てるだけでも相当目障りだもの。
機械はドンドン進歩して次から次へと新しい便利な機能が搭載されているが、使う人間が進歩しなければ意味がないよね。
観客席から無数に焚かれるカメラのフラッシュ。
いやだから。
観客席からフラッシュが届くわけないっての。
去年のタイガースの藤川球児の1シーズン最多試合登板記録の時も、球場中からフラッシュが雨の様に降り注いで試合が一時中断したりしたけれども、みんな発光禁止の機能を知らないんだろうか?
だいたい、コンパクトカメラのフラッシュが用をなす距離なんて数メートル程度が限度。
一眼レフに別体で取り付ける強力なヤツでISO感度を上げたとしても、20メートルも離れるとキツイだろう。
それも真っ暗闇ならいざ知らず、明るい球場の照明下では何をかいわんやである。
別にフラッシュを焚こうが焚くまいが自由かもしれないが、あれは明らかに現場の人間の迷惑になると思う。
テレビで観てるだけでも相当目障りだもの。
機械はドンドン進歩して次から次へと新しい便利な機能が搭載されているが、使う人間が進歩しなければ意味がないよね。
2007年08月06日
我が艦隊壊滅せり
仕事で熊本に行った帰り、高速道路で集中豪雨に遭遇。
行きは夏休みの絵日記に描けそうなぐらいの青空と入道雲のコントラストだったのだが、さすが日射が強い分、上昇気流も大きかったとみえる。
社用車の軽四は目一杯のスピードでワイパーを回転させているが、前方の視界はまったくもって不良。
そんな中で時折、稲光が空と路面をフラッシュの様に浮かび上がらせる。
まるで、伝説の渡辺美里の西武球場’89である。
頭の中で『パイナップル・ロマンス』が流れたもんなぁ。
でまぁ、何とか家に帰って思い出した。
洗濯物、干しっ放しだったぜ。。。
行きは夏休みの絵日記に描けそうなぐらいの青空と入道雲のコントラストだったのだが、さすが日射が強い分、上昇気流も大きかったとみえる。
社用車の軽四は目一杯のスピードでワイパーを回転させているが、前方の視界はまったくもって不良。
そんな中で時折、稲光が空と路面をフラッシュの様に浮かび上がらせる。
まるで、伝説の渡辺美里の西武球場’89である。
頭の中で『パイナップル・ロマンス』が流れたもんなぁ。
でまぁ、何とか家に帰って思い出した。
洗濯物、干しっ放しだったぜ。。。
2007年08月05日
とりあえず帰還
なんだかんだで結構ぐったり。
特に精神的にキツイですな。
盆が明けたら。
本当にバイク買おうかなぁ。。。
特に精神的にキツイですな。
盆が明けたら。
本当にバイク買おうかなぁ。。。