2007年07月12日

待望の新刊

nojyuku.jpgお気に入りの著者の新刊をやっと入手。

村上宣寛著『野宿大全〜究極のアウトドアへの招待〜』。

この著者、本業は大学の先生なのだが、趣味でのアウトドアに通じており、その野外道具の遍歴と使い込み様にはなかなか唸らされるものがある。
何年か前に、私がふら〜っとソロでのテント泊などを始めようとした時に、この著者の『アウトドア道具考〜バックパッキングの世界〜』は大いに参考にさせてもらった。
いわゆるゴリゴリの山屋さんではなく、あくまでテント泊を主体としたバックパッキングやサイクリングなどが主題であったのも、初心者の私には取っ付きやすかった。
(登山関係の本って、やたらと専門用語が出て来るので最初は面倒くさいんである。)

で、スゴイのはその文体。
巷のアウトドア雑誌などと違ってメーカーがスポンサーに付いていないので、ともかく言いたい放題なのだ。
実地に使ってみて、良ければ褒める。
悪ければ徹底的にけなす。
メーカーから訴えられるんじゃないか?ってぐらいけなす。
そのけなし様が相当に面白い。
自分に合わないアウトドアスタイル(例えば“オシャレなアウトドア派”みたいなヤツね)もチクチクと攻撃する。
その攻撃の様も面白い。

さあて、これで次の連休の楽しみが出来たなぁ。

posted by Kei at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする