今日は久しぶりに夕方まで完全予定無しのフリー休日だったので、前夜から
とことん寝てやる!
脳が溶けて耳の穴から流れ出すまで寝てやる!
と気合い充分。
ところがこんな日に限ってジャマが入る。
まずは朝の7時半頃に、上の階のヤツが掃除機をごわーごわーっとかけくさりになりやがる。
その嵐が過ぎ去って、また気持ち良く眠り始めたところに、今度は携帯に間違い電話。
しかも3回連続、学習能力皆無の同じオバハンから!
「すみませ〜ん、クスクス…」って、お前、嫌がらせか!?
大牟田(着信履歴の市外局番で分かる)まで行って玄関前で呪いの歌でも歌ってやろうか!
で、非常に気分を害したので、トイレに行って水を飲んでからまたベッドへ。
ようやくジャマもなくなり夢の世界へと…。
だが、神は私を寝かせてはくれない。
いきなり玄関のインターホンがぴんぽ〜ん♪
ええい!
どうせ何かの勧誘だ!
無視無視!
と沈黙の艦隊を決め込んで布団に包まる。
そしたら昼前。
今度は家の電話に間違い電話。
またしても別の相手から2回連続。
うちはピザ屋じゃねぇ!
むき〜っ!!
なんでオイラはこんなに運が無いんよ。。。
何も悪いことしてないんだから、せめてゆっくり寝かせてくで〜っ!
はああ。
気分直しにお気に入りの『所さんの世田谷ベース』でも観るか。。。
2007年06月30日
2007年06月28日
一夏の経験
この期に及んで分かったことがある。
「俺は夏は腹が出るのだな。」
一昨年も去年もそうだったのだが、この時期になってくると胴回りの脂肪がやたらと目に付き始める。
今年はジム通いもしているから、と油断していたら、やはり例年通りだ。
夏は基礎代謝が下がる時期なのだが、私の場合、これがかなり顕著に現れるご様子。
調子に乗って食ってばっかりだとイカンな、これは。
「俺は夏は腹が出るのだな。」
一昨年も去年もそうだったのだが、この時期になってくると胴回りの脂肪がやたらと目に付き始める。
今年はジム通いもしているから、と油断していたら、やはり例年通りだ。
夏は基礎代謝が下がる時期なのだが、私の場合、これがかなり顕著に現れるご様子。
調子に乗って食ってばっかりだとイカンな、これは。
2007年06月27日
「警視庁『湾岸署』誕生へ」
ついでに『七曲署』とか『西部署』とかも作れば良いのに。
でも七曲署は殉職率が日本一だから、誰も行きたがらんだろうなぁ。
でも七曲署は殉職率が日本一だから、誰も行きたがらんだろうなぁ。
2007年06月26日
ここは言っちゃうぞ
「光市の母子殺害被告、差し戻し審で殺意・乱暴目的を否認」
この裁判はずっと注目しているのだが、ハッキリ言って死刑しかあるまい。
この事件で死刑判決が出なかったら、私は日本の司法制度に完全に失望すると思う。
それと、死刑制度廃止運動にかこつけて、売名行為で訳の分からん弁護をやってる厚顔無恥な弁護士もどうにかして欲しい。
「お母さんに甘えたかった」なんて理由で、人を二人も殺せるか!?
馬鹿者が!!
弁護士なんて辞めて、ファンタジー小説家にでもなりやがれ!
この裁判はずっと注目しているのだが、ハッキリ言って死刑しかあるまい。
この事件で死刑判決が出なかったら、私は日本の司法制度に完全に失望すると思う。
それと、死刑制度廃止運動にかこつけて、売名行為で訳の分からん弁護をやってる厚顔無恥な弁護士もどうにかして欲しい。
「お母さんに甘えたかった」なんて理由で、人を二人も殺せるか!?
馬鹿者が!!
弁護士なんて辞めて、ファンタジー小説家にでもなりやがれ!
2007年06月24日
普通二輪免許取得への道-8
今日は2時間。
前回と同じく、検定の1コースをずっと練習する。
このあたりになると新しい課題は特になく、これまで習ったことが充分にできる様になることが目標となる。
上手い人はあまり注意もされず、私の様にヘタな人は色々と注意がある。
この辺の対比は、自分のことながら結構面白い。
今日新しく言われたのは、加速する所は加速する、徐行する所は徐行する、いわゆるメリハリの部分。
狭い教習コースでこれをやるのは、合図とか確認もあるのでかなり忙しい。
バイクの操作を身体が自然にできる人は楽だろうが、私みたいにいちいち頭で反すうしながらでないとできない人は意外に難しい。
それと、コースを回ること自体は段々とできつつある気がするが、代わりに個々の課目が徐々にヘタになっていってるのも気になる。
特にスラロームは、どんどん遅くなってる気がするぞ。
一本橋も落ちたし。
ともあれ、雨に降られることもなく、無事1コースは終了。
次回からは2コースである。
本当にこんなんで良いのだろうか。。。
ところで、私は教習の合間とか終わった後にはコースが見渡せるバルコニーに出て、コースを復習したり他の教習生の走りを見たりすることにしている。
まだ一段階の人でも、スラロームや一本橋がメチャメチャ上手い人もいるし、そういうのを見ると結構凹むんである。
あと、今日は一人の小柄な女の子が相当苦労していた。
どうやってもバイクが引き起こせず、見かねて125ccのバイクで練習させられていたが、それでも上手くいかない。
まだ来始めたばかりだと思うが、発進も相当不安定で、またすぐにこかしてしまう。
しまいには泣いていた。
まぁハンデもあって可哀想だとは思うが、公道に出る以上は決められたことができなければいけないし、仕方ないね。
あの子は今後、どうするんだろう?
このまま頑張り続けるか、小型限定から始めるのか、あるいは諦めてしまうのか。
せっかく決心して入校したんだから頑張って欲しいけど、ま、何事も女性の方が根性あるから大丈夫かな?
前回と同じく、検定の1コースをずっと練習する。
このあたりになると新しい課題は特になく、これまで習ったことが充分にできる様になることが目標となる。
上手い人はあまり注意もされず、私の様にヘタな人は色々と注意がある。
この辺の対比は、自分のことながら結構面白い。
今日新しく言われたのは、加速する所は加速する、徐行する所は徐行する、いわゆるメリハリの部分。
狭い教習コースでこれをやるのは、合図とか確認もあるのでかなり忙しい。
バイクの操作を身体が自然にできる人は楽だろうが、私みたいにいちいち頭で反すうしながらでないとできない人は意外に難しい。
それと、コースを回ること自体は段々とできつつある気がするが、代わりに個々の課目が徐々にヘタになっていってるのも気になる。
特にスラロームは、どんどん遅くなってる気がするぞ。
一本橋も落ちたし。
ともあれ、雨に降られることもなく、無事1コースは終了。
次回からは2コースである。
本当にこんなんで良いのだろうか。。。
ところで、私は教習の合間とか終わった後にはコースが見渡せるバルコニーに出て、コースを復習したり他の教習生の走りを見たりすることにしている。
まだ一段階の人でも、スラロームや一本橋がメチャメチャ上手い人もいるし、そういうのを見ると結構凹むんである。
あと、今日は一人の小柄な女の子が相当苦労していた。
どうやってもバイクが引き起こせず、見かねて125ccのバイクで練習させられていたが、それでも上手くいかない。
まだ来始めたばかりだと思うが、発進も相当不安定で、またすぐにこかしてしまう。
しまいには泣いていた。
まぁハンデもあって可哀想だとは思うが、公道に出る以上は決められたことができなければいけないし、仕方ないね。
あの子は今後、どうするんだろう?
このまま頑張り続けるか、小型限定から始めるのか、あるいは諦めてしまうのか。
せっかく決心して入校したんだから頑張って欲しいけど、ま、何事も女性の方が根性あるから大丈夫かな?
2007年06月23日
普通二輪免許取得への道-7
今日は簡単にシュミレーターを使った適性検査のみ。
だが、行ってビックリ。
何と四輪のシュミレーターである。
おいおい、二輪のシュミレーターじゃないのかよ。。。
やることは単純で、運転画面に出てくる青と黄色と赤の合図に合わせて、踏んでいるアクセルを緩めたりブレーキを踏んだりするもの。
ただし、これが延々と8分間も続くので、寝起きの頭では段々ぼ〜っとしてきて、何度かミスをしてしまった。
次は、ビルの向こうを通り過ぎる車の速度を予想して、出て来そうなタイミングでボタンを押すというもの。
この画面もまた、ドット丸出しの大昔のファミコンのゲームみたいで泣かせる。
で、結果は、最初の反応テストが「C」。
「やや反応が遅い時があります」。
二番目の予測テストは「A」。
「せっかちではありません。」
だそうで。
ま、こんなもんかなぁ。
だいたい予測テストなんて、絶対にせっかちさを見ようとするものだってのは分かるんだから、ちょっと遅めにすれば良いだけの話。
これで「せっかち」と判定されるのは、相当にせっかちだと思うぞ。
一緒に受けた人はほとんどせっかちだったけど。
その後、車間距離についての話を聞いて終了。
私は常々『運転の上手い人の条件』として「車間距離をちゃんととっている人」「ミラーとスピードメーターを頻繁にを見ている人」というのを挙げているのだが、多分、公道を走る上でこの考えは間違ってはいないと思う。
逆に言えば、この二つが出来ていれば、まぁヘタではないな、と。
一緒に受けたある女性の人いわく「急いでいる時は、車一台分も空けていない。でもちゃんといつでも停まれる心積もりをしているので大丈夫!」とか言い放っていたが、いやあなた、そりゃ無理でしょう。
F1ドライバーでも無理だと思うぞ。
俺の後ろには絶対に付かないで欲しいもんだ。
画像はドコモから突如送られて来た何かの賞品。
応募したことすら忘れているが、多分、何か高価な品に誘われて応募したんだと思う。
ま、“外れ当選”ってヤツですな。
だが、行ってビックリ。
何と四輪のシュミレーターである。
おいおい、二輪のシュミレーターじゃないのかよ。。。
やることは単純で、運転画面に出てくる青と黄色と赤の合図に合わせて、踏んでいるアクセルを緩めたりブレーキを踏んだりするもの。
ただし、これが延々と8分間も続くので、寝起きの頭では段々ぼ〜っとしてきて、何度かミスをしてしまった。
次は、ビルの向こうを通り過ぎる車の速度を予想して、出て来そうなタイミングでボタンを押すというもの。
この画面もまた、ドット丸出しの大昔のファミコンのゲームみたいで泣かせる。
で、結果は、最初の反応テストが「C」。
「やや反応が遅い時があります」。
二番目の予測テストは「A」。
「せっかちではありません。」
だそうで。
ま、こんなもんかなぁ。
だいたい予測テストなんて、絶対にせっかちさを見ようとするものだってのは分かるんだから、ちょっと遅めにすれば良いだけの話。
これで「せっかち」と判定されるのは、相当にせっかちだと思うぞ。
一緒に受けた人はほとんどせっかちだったけど。
その後、車間距離についての話を聞いて終了。
私は常々『運転の上手い人の条件』として「車間距離をちゃんととっている人」「ミラーとスピードメーターを頻繁にを見ている人」というのを挙げているのだが、多分、公道を走る上でこの考えは間違ってはいないと思う。
逆に言えば、この二つが出来ていれば、まぁヘタではないな、と。
一緒に受けたある女性の人いわく「急いでいる時は、車一台分も空けていない。でもちゃんといつでも停まれる心積もりをしているので大丈夫!」とか言い放っていたが、いやあなた、そりゃ無理でしょう。
F1ドライバーでも無理だと思うぞ。
俺の後ろには絶対に付かないで欲しいもんだ。

応募したことすら忘れているが、多分、何か高価な品に誘われて応募したんだと思う。
ま、“外れ当選”ってヤツですな。
2007年06月22日
意外にトップニュース
今日はこれしかないでしょう。
「シンガー・ソングライターの榊(旧姓・橘)いずみが22日、第1子を妊娠したことを発表」
もう6ヶ月だそう。
この間のライブの時は気が付かなかったなぁ。
ライブDVD発売のプロモで「福岡でインストアライブやるかも」の話はどうなるのだろうか?
ともあれ、おめでとうございます!
「シンガー・ソングライターの榊(旧姓・橘)いずみが22日、第1子を妊娠したことを発表」
もう6ヶ月だそう。
この間のライブの時は気が付かなかったなぁ。
ライブDVD発売のプロモで「福岡でインストアライブやるかも」の話はどうなるのだろうか?
ともあれ、おめでとうございます!
2007年06月21日
ほたる
私は甘い物が大好きで、どこかへ食事など行くと、デザートが楽しみの一つである。
今日行ったお店で頼んだのは『とうもろこしのアイスクリーム』。
で、感想の方は…。
微妙。
アイスクリーム自体にとうもろこしが練り込んであって、味もそのまんま。
そして周りにはスィートコーンとコーンフレーク。
まさにとうもろこしづくし。
先週だったか行った店では、二つの候補に悩みに悩んで決めた方が大失敗で、結局もう一つも頼んだらそっちも外れだったという事があったが、どうも最近、デザート運がないんだなぁ。
それとも俺のデザート舌が肥えてきたのか?
今日行ったお店で頼んだのは『とうもろこしのアイスクリーム』。
で、感想の方は…。
微妙。
アイスクリーム自体にとうもろこしが練り込んであって、味もそのまんま。
そして周りにはスィートコーンとコーンフレーク。
まさにとうもろこしづくし。
先週だったか行った店では、二つの候補に悩みに悩んで決めた方が大失敗で、結局もう一つも頼んだらそっちも外れだったという事があったが、どうも最近、デザート運がないんだなぁ。
それとも俺のデザート舌が肥えてきたのか?
2007年06月20日
Keiのすべる話
今日、客先に行った際に時間が余ったので、ドトールに寄ってコーヒーを飲んでいた時のこと。
一人の初老の男性が、コーヒーを飲み終わり、カップを返却しに歩いているのが目に留まった。
その男性の出で立ちというのが、もう何と言うか、帰還した傷病兵みたいなくたびれた外観に加え、電池の切れ掛かったロボットみたいなゆっくりとした動作で、否が応でも私の目を引き付ける。
私の中で、この男性の名前は『ロボット三等兵』に決定した。
で、その三等兵さん、カップを返却したついでに店に備えてあったリーフレットを手に取ったのであるが、それを一瞥した瞬間にすっとんきょうな声で店員に向かってこう言った。
「あぁ! ここはドトールかね!?」
えぇ〜、うっそ〜ん!?
・
・
・
とまあ、それだけの話でした。
一人の初老の男性が、コーヒーを飲み終わり、カップを返却しに歩いているのが目に留まった。
その男性の出で立ちというのが、もう何と言うか、帰還した傷病兵みたいなくたびれた外観に加え、電池の切れ掛かったロボットみたいなゆっくりとした動作で、否が応でも私の目を引き付ける。
私の中で、この男性の名前は『ロボット三等兵』に決定した。
で、その三等兵さん、カップを返却したついでに店に備えてあったリーフレットを手に取ったのであるが、それを一瞥した瞬間にすっとんきょうな声で店員に向かってこう言った。
「あぁ! ここはドトールかね!?」
えぇ〜、うっそ〜ん!?
・
・
・
とまあ、それだけの話でした。
2007年06月19日
尊敬に値する人物
何日か前にmixiにも書いたのだが、考えるにつけ、宮崎あおいという人物はスゴイと思う。
21歳。
既に大きな人気を獲得しつつ、女優としてさらにこれから伸びて行こうかという時に結婚とは。
彼女のコメントを読んだらば、相手とはもう7年も付き合っているそうな。
そしてそこに書かれた内容は、とても21歳とは思えないような、しっかりした自分自身の考え方の上に成り立っている気がした。
別に私はこれまで彼女のファンだったというわけではないが、今回の件で一気に気に入ってしまった。
クサイ表現だが、一つの愛を貫くことの大切さを見習わなければならない。
まぁ、そういう気にさせた男の方もスゴイと思うけど。
ホント、見習わなければならない。
21歳。
既に大きな人気を獲得しつつ、女優としてさらにこれから伸びて行こうかという時に結婚とは。
彼女のコメントを読んだらば、相手とはもう7年も付き合っているそうな。
そしてそこに書かれた内容は、とても21歳とは思えないような、しっかりした自分自身の考え方の上に成り立っている気がした。
別に私はこれまで彼女のファンだったというわけではないが、今回の件で一気に気に入ってしまった。
クサイ表現だが、一つの愛を貫くことの大切さを見習わなければならない。
まぁ、そういう気にさせた男の方もスゴイと思うけど。
ホント、見習わなければならない。
2007年06月17日
普通二輪免許取得への道-6
予定では今日中に一段階を終わらせるつもりで気合いを入れていたが、天気予報が芳しくなく、やはり家を出る時にポツポツと来だした。
「とうとう降ったか…。」と憂鬱になったものの、教習所に着く頃には持ち直す。
今まで教習で雨に降られたことがない。
これは、何かにつけて運の悪い私には非常に珍しい現象である。
1時間目は前回の復習。
スラロームと一本橋、クランクである。
一本橋は、前回、一回も渡れなかったので不安が強い。
この時間と次の時間でなんとかモノにしたい。
そうは言っても1週間ぶりのバイクはやはり身体に馴染まず、一体感がなかなか生まれてこない。
早速、一回目の挑戦で落ちてしまった。
ここで指導員の方の後ろに乗って、再度直接指導。
さらに、直線コースのセンターラインを使って仮想練習も行うことに。
この仮想練習はなかなかためになった。
これまでは五里霧中だったのが、少しずつ霧が晴れてきた感じ。
おかげで、直後の挑戦で時間はともかく、なんとか最後まで渡り切ることに成功した。
よしよし、この調子で行こう!
と、いい気になっていたら、今度はスラロームが上手くいかなくなった。
「前より遅くなってますよ〜!」と注意される。
いやホント、やる度にヘタになっている様な…。。。
クランクは問題ないみたいなので、ここで一本橋とスラロームだけを集中して練習する様に言われる。
ところが、もう一度気合いを入れ直して「さあ、行こう!」という時に、とうとう天から大粒の雨が。
あぁぁ〜、俺の悪運もここまでか!?
あっと言う間に、全身びしょ濡れである。
だが、雨具を着けることなく、教習は続行。
こっちも、身体の濡れなんぞ構ってられる状況ではない。
濡れ始めの地面というのは、ゴミなどが浮いて一番滑りやすい時なので、実際、二輪にとっては非常に怖い。
最初はスラロームが怖かったが、一番やっかいなのは停止の時だと分かった。
停まって地面に着いた左足が、時々ずるぅ〜っと滑るのである。
立ちゴケに直結するので、これは本当に怖い。
そんな雨中の教習で、何とか一本橋も渡れる様になってきた。
まぁ、確率は7割ってところなんだが…。
そして雨が止むとほぼ同時に教習終了。
意外にも、これでなんとか一段階の見極めをもらうことに成功した。
「一時はどうなることかと思った。」と指導員の方に言われたが、私もビックリである。
なんせ、今日は1時間後の教習も予約していて、そこで一段階を終わらせるつもりでいたからだ。
ま、これで補習は免れたってことで、素直に喜んでおくことにする。
というわけで、次の時間から二段階に進むのだが、実はこれはこれで問題があった。
二段階からは、検定のコースを走ることになる。
もちろん、コースを覚えていなければ走ることはできない。
私は今日中に二段階に進めるとは夢にも思っていなかった(どんだけ自信ないんじゃ?)ため、コースなんてじぇんじぇん覚えていないんである。
これはマズイ…。
なんとか1時間でコースを覚えねばならん。
すぐさまコース図を取り出し懸命に覚えようとするが、元々暗記ものは苦手な上に、コース図自体が入り組んでいて全く頭に入ってこない。
だいたい、普段の生活で暗記なんて必要ないしなぁ。
『暗記パン』が欲しいなぁ。
などと悪戦苦闘しているうちにあっという間に教習の時間。
ひえぇ、こりゃイカンぞ。。。
最初は指導員の後ろに乗って、ポイントポイントの要領説明を受けるが、コース通りに走ってくれたりはしない。
もしかしたら、と思っていた私が甘かった。。。
ともかく、いや応なしに自走開始。
しかも、この時間に乗った教習車は、えらくクラッチが近い。
ちょっとレバーを緩めるだけでガツンと繋がってしまう。
挙げ句に2速に入れる時がめっぽう硬い。
ガッキーンって感じ。
そんな相性の悪いバイクをなだめすかしながら、コースに出て行く。
ええっと、あそこで左だから、ここでウィンカーを左に。
あれ、次はどっちに行くんだっけ?
ああ、あそこを右か。
ん、まてよ、S時はここからだったよな…?
イカン!じゃあウィンカーはこっちじゃないか!
…頭がパニックである。
さらに、苦手な一本橋とかが終わると、ホッとして記憶が吹っ飛んだりする。
結局、2回ほどコースミスをしてしまった。
そっちの方に神経を使うので、個々の課題も段々とおろそかになってしまう。
スラロームが遅くなったり、橋から落ちたり…。
そして瞬く間に教習終了。
む〜、全然ダメだった。。。
次に乗れるのは、また1週間後の日曜である。
その頃には、またコースもバイクの感覚も忘れてるんだろうなぁ。
こりゃ先が思いやられるぜ。。。
「とうとう降ったか…。」と憂鬱になったものの、教習所に着く頃には持ち直す。
今まで教習で雨に降られたことがない。
これは、何かにつけて運の悪い私には非常に珍しい現象である。
1時間目は前回の復習。
スラロームと一本橋、クランクである。
一本橋は、前回、一回も渡れなかったので不安が強い。
この時間と次の時間でなんとかモノにしたい。
そうは言っても1週間ぶりのバイクはやはり身体に馴染まず、一体感がなかなか生まれてこない。
早速、一回目の挑戦で落ちてしまった。
ここで指導員の方の後ろに乗って、再度直接指導。
さらに、直線コースのセンターラインを使って仮想練習も行うことに。
この仮想練習はなかなかためになった。
これまでは五里霧中だったのが、少しずつ霧が晴れてきた感じ。
おかげで、直後の挑戦で時間はともかく、なんとか最後まで渡り切ることに成功した。
よしよし、この調子で行こう!
と、いい気になっていたら、今度はスラロームが上手くいかなくなった。
「前より遅くなってますよ〜!」と注意される。
いやホント、やる度にヘタになっている様な…。。。
クランクは問題ないみたいなので、ここで一本橋とスラロームだけを集中して練習する様に言われる。
ところが、もう一度気合いを入れ直して「さあ、行こう!」という時に、とうとう天から大粒の雨が。
あぁぁ〜、俺の悪運もここまでか!?
あっと言う間に、全身びしょ濡れである。
だが、雨具を着けることなく、教習は続行。
こっちも、身体の濡れなんぞ構ってられる状況ではない。
濡れ始めの地面というのは、ゴミなどが浮いて一番滑りやすい時なので、実際、二輪にとっては非常に怖い。
最初はスラロームが怖かったが、一番やっかいなのは停止の時だと分かった。
停まって地面に着いた左足が、時々ずるぅ〜っと滑るのである。
立ちゴケに直結するので、これは本当に怖い。
そんな雨中の教習で、何とか一本橋も渡れる様になってきた。
まぁ、確率は7割ってところなんだが…。
そして雨が止むとほぼ同時に教習終了。
意外にも、これでなんとか一段階の見極めをもらうことに成功した。
「一時はどうなることかと思った。」と指導員の方に言われたが、私もビックリである。
なんせ、今日は1時間後の教習も予約していて、そこで一段階を終わらせるつもりでいたからだ。
ま、これで補習は免れたってことで、素直に喜んでおくことにする。
というわけで、次の時間から二段階に進むのだが、実はこれはこれで問題があった。
二段階からは、検定のコースを走ることになる。
もちろん、コースを覚えていなければ走ることはできない。
私は今日中に二段階に進めるとは夢にも思っていなかった(どんだけ自信ないんじゃ?)ため、コースなんてじぇんじぇん覚えていないんである。
これはマズイ…。
なんとか1時間でコースを覚えねばならん。
すぐさまコース図を取り出し懸命に覚えようとするが、元々暗記ものは苦手な上に、コース図自体が入り組んでいて全く頭に入ってこない。
だいたい、普段の生活で暗記なんて必要ないしなぁ。
『暗記パン』が欲しいなぁ。
などと悪戦苦闘しているうちにあっという間に教習の時間。
ひえぇ、こりゃイカンぞ。。。
最初は指導員の後ろに乗って、ポイントポイントの要領説明を受けるが、コース通りに走ってくれたりはしない。
もしかしたら、と思っていた私が甘かった。。。
ともかく、いや応なしに自走開始。
しかも、この時間に乗った教習車は、えらくクラッチが近い。
ちょっとレバーを緩めるだけでガツンと繋がってしまう。
挙げ句に2速に入れる時がめっぽう硬い。
ガッキーンって感じ。
そんな相性の悪いバイクをなだめすかしながら、コースに出て行く。
ええっと、あそこで左だから、ここでウィンカーを左に。
あれ、次はどっちに行くんだっけ?
ああ、あそこを右か。
ん、まてよ、S時はここからだったよな…?
イカン!じゃあウィンカーはこっちじゃないか!
…頭がパニックである。
さらに、苦手な一本橋とかが終わると、ホッとして記憶が吹っ飛んだりする。
結局、2回ほどコースミスをしてしまった。
そっちの方に神経を使うので、個々の課題も段々とおろそかになってしまう。
スラロームが遅くなったり、橋から落ちたり…。
そして瞬く間に教習終了。
む〜、全然ダメだった。。。
次に乗れるのは、また1週間後の日曜である。
その頃には、またコースもバイクの感覚も忘れてるんだろうなぁ。
こりゃ先が思いやられるぜ。。。
2007年06月15日
カロリー計算
今日もジムでゴシゴシと歩く。
歩くと言っても時速5.4キロ、そして傾斜は6度であるから、結構な運動量だ。
たいてい50分は歩くので、いつもスポーツドリンクを傍らに置いておき、飲みながら歩くことにしている。
隣のマシンにも、ややメタボリックな香りのする大柄な男性が乗って、同じ様に何か飲みながら歩いていた。
ところが、この男性が何かを口にする度に、どこかで嗅いだことのある匂いが漂う。
んんん?
ふと気になってそのボトルを一瞥すると。。。
ファンタ・グレープ。
いや、まあ、人それぞれだから文句を言う義理ではないが。。。
でもね。
なんかね。
ちょっとね。
違う気がするんだよなぁ〜。
俺が間違ってるのか?
歩くと言っても時速5.4キロ、そして傾斜は6度であるから、結構な運動量だ。
たいてい50分は歩くので、いつもスポーツドリンクを傍らに置いておき、飲みながら歩くことにしている。
隣のマシンにも、ややメタボリックな香りのする大柄な男性が乗って、同じ様に何か飲みながら歩いていた。
ところが、この男性が何かを口にする度に、どこかで嗅いだことのある匂いが漂う。
んんん?
ふと気になってそのボトルを一瞥すると。。。
ファンタ・グレープ。
いや、まあ、人それぞれだから文句を言う義理ではないが。。。
でもね。
なんかね。
ちょっとね。
違う気がするんだよなぁ〜。
俺が間違ってるのか?
2007年06月14日
終息宣言
私はとても負けず嫌いで、しかもかなりしつこいタチではあるが、さすがに今シーズンの阪神タイガースにはあきらめがついた。
開幕からずっと、久々に見るダメ虎ぶりである。
敗因をいちいちほじくることはもうしないが、こりゃあシーズンオフには確実にコーチ陣の刷新が行われるだろうなぁ。
開幕からずっと、久々に見るダメ虎ぶりである。
敗因をいちいちほじくることはもうしないが、こりゃあシーズンオフには確実にコーチ陣の刷新が行われるだろうなぁ。
2007年06月13日
読みの甘さ
九州地方は今日から梅雨入り。
これからしばらくは、じめじめした日が続くのであろう。
別に雨が降るのは仕方ない話なのだが、二輪の教習が困る。
今のところ、私にしては奇跡的に雨に降られることがなかったが、これからはそうもいくまい。
まだ二段階にも入っていないから、いずれは雨中の教習というものが現実になるはずである。
これからどんどん気温も上がるし、ちょっと入校の時期を誤ったかな?
これからしばらくは、じめじめした日が続くのであろう。
別に雨が降るのは仕方ない話なのだが、二輪の教習が困る。
今のところ、私にしては奇跡的に雨に降られることがなかったが、これからはそうもいくまい。
まだ二段階にも入っていないから、いずれは雨中の教習というものが現実になるはずである。
これからどんどん気温も上がるし、ちょっと入校の時期を誤ったかな?
2007年06月12日
強い味方
サプリメントが切れたので、新しいのを購入した。
私はいつも、アメリカ製のサプリメントを用いている。
これはCountry Lifeという会社の『MULTI-100』とかいう製品。
コストを比較して、前飲んでいたのとは銘柄を変えてみた。
私がなぜアメリカ製のサプリをわざわざ航空便で注文しているかと言うと、その成分含有量が日本製とは比べ物にならないからである。
日本の場合はどうしても法律の関係から、普通に売っているサプリメントには“大勢に影響のない”程度の成分量しか含まれていない。
それ以上を望むとなると医薬品(例えば『ドックマン』とか)に頼るしかなくなる。
その点、豊かな国アメリカ製のサプリはさすがと言おうか、その含有量も実に豊かだ。
そして、それに比してはコストパフォーマンスが高い。
例えばこの製品。
例を挙げると、ビタミンAはRDA(アメリカ食品医薬品局が定めた1日の摂取勧告量)の300%。
ビタミンEは333%。
ビタミンB2にいたっては5,882%と、笑ってしまうぐらいの含有量である。
グリコもビックリなんである。
その他にも各種ミネラル類も当然含まれており、価格は60粒(2ヶ月分)で2,380円なり。
まぁ、ビタミンなんてのはいくら摂ったところで健康になるわけではなくて、不要な分はどんどん排出されてしまうのも知っているが(ビタミンAは過剰摂取すると死んでしまうが)、私の様にロクでもない食生活を送っていると、こういう品は非常に心強いものがある。
調子に乗って4瓶購入したので、8ヶ月は補充の必要がないな。
私はいつも、アメリカ製のサプリメントを用いている。

コストを比較して、前飲んでいたのとは銘柄を変えてみた。
私がなぜアメリカ製のサプリをわざわざ航空便で注文しているかと言うと、その成分含有量が日本製とは比べ物にならないからである。
日本の場合はどうしても法律の関係から、普通に売っているサプリメントには“大勢に影響のない”程度の成分量しか含まれていない。
それ以上を望むとなると医薬品(例えば『ドックマン』とか)に頼るしかなくなる。
その点、豊かな国アメリカ製のサプリはさすがと言おうか、その含有量も実に豊かだ。
そして、それに比してはコストパフォーマンスが高い。
例えばこの製品。
例を挙げると、ビタミンAはRDA(アメリカ食品医薬品局が定めた1日の摂取勧告量)の300%。
ビタミンEは333%。
ビタミンB2にいたっては5,882%と、笑ってしまうぐらいの含有量である。
グリコもビックリなんである。
その他にも各種ミネラル類も当然含まれており、価格は60粒(2ヶ月分)で2,380円なり。
まぁ、ビタミンなんてのはいくら摂ったところで健康になるわけではなくて、不要な分はどんどん排出されてしまうのも知っているが(ビタミンAは過剰摂取すると死んでしまうが)、私の様にロクでもない食生活を送っていると、こういう品は非常に心強いものがある。
調子に乗って4瓶購入したので、8ヶ月は補充の必要がないな。
2007年06月10日
普通二輪免許取得への道-5
今日は予約の都合で1時間のみの教習。
それにしても今日の出来はひどかった。
最初に跨がった時から何か違和感があったのだが、それをずっと引きずった感じ。
最初は前回の復習でスラロームとS字をやり、途中からスラローム、一本橋、クランクをやることに。
スラロームは8秒以内でクリアしなければならないのだが、いきなり9秒後半とかでお話にならない。
まぁ、こっちは何となく分かりかけてきたので、もう少し練習すればできる様になりそうな感じ。
一本橋は3回挑戦して、1回も渡り切れなかった。
これはまずい。
クランクは、まぁ普通にやれば大丈夫。
一番難しかったのが、発進からいきなり極低速での小回り左折である。
教習所コースは狭いので、例えば、一時停止〜発進〜左折〜左折なんていう道順だと、全て1速半クラッチで極低速、しかもキープレフトのインベタで走ることを強いられる。
前にも書いたが、私は極低速の発進が苦手で、どうしてもフラついてしまうのだ。
そうすると右側にふくらんでしまったり、左に傾いて足を着いてしまったりする。
これでは検定にうからない。
もっとスロットルを一定に開けて半クラッチを上手く使い、ニーグリップでバランスをとる練習が必要だ。
しかも、これに右折などが絡んでくると、ウィンカーを右に左に忙しく切り替えながら、半クラから2速にシフトアップしたり、右後方を振り向いて確認したり、またすぐ1速に落としたりと、もう何が何やら分からなくなって、半分パニックになってしまう。
一応、次は第1段階の最終なのだが、この調子じゃあ補習が付きそうだなぁ。
ま、それは最初から想定していたことなので、仕方ないか。
それにしても今日の出来はひどかった。
最初に跨がった時から何か違和感があったのだが、それをずっと引きずった感じ。
最初は前回の復習でスラロームとS字をやり、途中からスラローム、一本橋、クランクをやることに。
スラロームは8秒以内でクリアしなければならないのだが、いきなり9秒後半とかでお話にならない。
まぁ、こっちは何となく分かりかけてきたので、もう少し練習すればできる様になりそうな感じ。
一本橋は3回挑戦して、1回も渡り切れなかった。
これはまずい。
クランクは、まぁ普通にやれば大丈夫。
一番難しかったのが、発進からいきなり極低速での小回り左折である。
教習所コースは狭いので、例えば、一時停止〜発進〜左折〜左折なんていう道順だと、全て1速半クラッチで極低速、しかもキープレフトのインベタで走ることを強いられる。
前にも書いたが、私は極低速の発進が苦手で、どうしてもフラついてしまうのだ。
そうすると右側にふくらんでしまったり、左に傾いて足を着いてしまったりする。
これでは検定にうからない。
もっとスロットルを一定に開けて半クラッチを上手く使い、ニーグリップでバランスをとる練習が必要だ。
しかも、これに右折などが絡んでくると、ウィンカーを右に左に忙しく切り替えながら、半クラから2速にシフトアップしたり、右後方を振り向いて確認したり、またすぐ1速に落としたりと、もう何が何やら分からなくなって、半分パニックになってしまう。
一応、次は第1段階の最終なのだが、この調子じゃあ補習が付きそうだなぁ。
ま、それは最初から想定していたことなので、仕方ないか。
2007年06月09日
普通二輪免許取得への道-4<
今日は400ccのスクーター、いわゆるビッグ・スクーターの体験である。
スクーターなんて楽勝と思えばさにあらず、コイツがなかなか手強い。
まず重い。
いつもの教習車のCB400と排気量は同じなのだが、ずいぶん重く感じる。
帰って調べてみたら、50キロも重い。
センタースタンドを立てるのが相当難儀であった。
それから、当たり前だがニーグリップができず、バイクとの一体感を得るのが難しい。
なんかこう、尻の座りが悪いんだよな〜。
みんなどうやってバランスとってるんだ?
そしてなにより、「言うことを聞かん!コイツは。」
自動遠心クラッチゆえに、トルクのコントロールが思うようにいかないのだ。
スピードが乗ってしまえば楽なのだろうが、教習所ではゆっくり走ることがメインなので、これは非常に難しい。
S時などで速度が落ちフラつきそうになると、当然スロットルを若干開ける。
ところがそこからトルクが出始めるまでにタイムラグが結構ある。
その間にも速度は落ち続けているから、「ヤバイ」とばかり、転倒を防ぐ為に足を出す。
そのあたりで「ぐわっ」とトルクが立ち上がるものだから、大焦りだ。
私は一度、これで「自分の運転するバイクの後輪に自分の足を踏まれる」という荒技を演じてしまった。
指導員の方も苦笑。
ちゃんと運転できる人はスロットル開度を一定に保ちつつ、後輪ブレーキを上手に使ってコントロールするんだろうが、今の私にはそれはちと無理難題というものである。
だいたい、急に左のレバーが後輪ブレーキだって言われても、身体が追いついていかん。
ああ、あの重たいクラッチが恋しいわぁ。
結局、慣れぬまま時間は過ぎてしまったが、基本的に「ビッグ・スクーターの特性を体験する」というのが趣旨みたいなので、特にお咎め無しで終了。
思えば、私は車もずっとマニュアルだし、やはりこういうタイプとは相性が悪いのかもしれない。
便利そうだとは思うけど、おそらく今後乗ることはないであろう。
今日は3時間後にもう1時間。
前回の続きで8の字を練習。
しかし、一週間も間が開くと、なかなか前回の調子を取り戻すのが難しい。
間にスクーターなんて乗っちまったし。
地面の白線での練習に慣れたら、広場の境目ちょっと内側に立てられたコーンをクリアすることが最終課題となる。
境目との距離があまり無いので、見た感じかなり難しそう。
ええぇぇ、こんな狭い所を曲がるの???
自転車でも躊躇しそうな狭さなんですけど。。。
と、思わず怖がってなかなかトライせずに広場をぐるぐる回っていたら、指導員に「さっさとこっちをやれ!」と言わんばかりに指を差される。
確かにこれをやらんことには次に進めない。
リアブレーキを弱めにかけながら、おっかなびっくりでコーンに接近。
ここでは半クラッチは使わせてもらえないので、エンストしそうな速度までは落とせない。
どんどんコーンが近づく。
前輪がコーンを超えたぐらいで、「えいやっ!」と車体を左に傾ける。
タイヤがずりずりずりっと音を立てる。
何とかクリア。
しかし、これでは終わらない。
引き続き車体を傾け続け、反対側のコーンへ8の字を描く様にアプローチ。
リアブレーキで速度を調整しつつ、今度は車体を右に切り返す。
やべ、曲がり切れるかな?
とは思ったが、コーンはもう目前。
今さら後には引けない。
ええい!ままよ!とばかりさらに倒し込む。
前輪が、広場境目の段差に触れそうなぐらいスレスレを通過。
おお!
まぐれとは言え、よくやった!
だが、指導員は「続けてもっとやれ。」という顔でこっちを見ている。
私は基本的に素直な人間なので、一度抜けかけた緊張を再度立て直して再挑戦。
結局、それから4周ぐらいして、8の字はOKとなった。
その後はコースに出て、S時、スラロームの練習をして終了。
だが、今日はイマイチ、「バイクに乗れてる」という感じがなかったなぁ。
ずっとしっくり来なかったと言うか、一体感が掴めないままだったと言うか。
ま、そんな時もありますわな。
スクーターなんて楽勝と思えばさにあらず、コイツがなかなか手強い。
まず重い。
いつもの教習車のCB400と排気量は同じなのだが、ずいぶん重く感じる。
帰って調べてみたら、50キロも重い。
センタースタンドを立てるのが相当難儀であった。
それから、当たり前だがニーグリップができず、バイクとの一体感を得るのが難しい。
なんかこう、尻の座りが悪いんだよな〜。
みんなどうやってバランスとってるんだ?
そしてなにより、「言うことを聞かん!コイツは。」
自動遠心クラッチゆえに、トルクのコントロールが思うようにいかないのだ。
スピードが乗ってしまえば楽なのだろうが、教習所ではゆっくり走ることがメインなので、これは非常に難しい。
S時などで速度が落ちフラつきそうになると、当然スロットルを若干開ける。
ところがそこからトルクが出始めるまでにタイムラグが結構ある。
その間にも速度は落ち続けているから、「ヤバイ」とばかり、転倒を防ぐ為に足を出す。
そのあたりで「ぐわっ」とトルクが立ち上がるものだから、大焦りだ。
私は一度、これで「自分の運転するバイクの後輪に自分の足を踏まれる」という荒技を演じてしまった。
指導員の方も苦笑。
ちゃんと運転できる人はスロットル開度を一定に保ちつつ、後輪ブレーキを上手に使ってコントロールするんだろうが、今の私にはそれはちと無理難題というものである。
だいたい、急に左のレバーが後輪ブレーキだって言われても、身体が追いついていかん。
ああ、あの重たいクラッチが恋しいわぁ。
結局、慣れぬまま時間は過ぎてしまったが、基本的に「ビッグ・スクーターの特性を体験する」というのが趣旨みたいなので、特にお咎め無しで終了。
思えば、私は車もずっとマニュアルだし、やはりこういうタイプとは相性が悪いのかもしれない。
便利そうだとは思うけど、おそらく今後乗ることはないであろう。
今日は3時間後にもう1時間。
前回の続きで8の字を練習。
しかし、一週間も間が開くと、なかなか前回の調子を取り戻すのが難しい。
間にスクーターなんて乗っちまったし。
地面の白線での練習に慣れたら、広場の境目ちょっと内側に立てられたコーンをクリアすることが最終課題となる。
境目との距離があまり無いので、見た感じかなり難しそう。
ええぇぇ、こんな狭い所を曲がるの???
自転車でも躊躇しそうな狭さなんですけど。。。
と、思わず怖がってなかなかトライせずに広場をぐるぐる回っていたら、指導員に「さっさとこっちをやれ!」と言わんばかりに指を差される。
確かにこれをやらんことには次に進めない。
リアブレーキを弱めにかけながら、おっかなびっくりでコーンに接近。
ここでは半クラッチは使わせてもらえないので、エンストしそうな速度までは落とせない。
どんどんコーンが近づく。
前輪がコーンを超えたぐらいで、「えいやっ!」と車体を左に傾ける。
タイヤがずりずりずりっと音を立てる。
何とかクリア。
しかし、これでは終わらない。
引き続き車体を傾け続け、反対側のコーンへ8の字を描く様にアプローチ。
リアブレーキで速度を調整しつつ、今度は車体を右に切り返す。
やべ、曲がり切れるかな?
とは思ったが、コーンはもう目前。
今さら後には引けない。
ええい!ままよ!とばかりさらに倒し込む。
前輪が、広場境目の段差に触れそうなぐらいスレスレを通過。
おお!
まぐれとは言え、よくやった!
だが、指導員は「続けてもっとやれ。」という顔でこっちを見ている。
私は基本的に素直な人間なので、一度抜けかけた緊張を再度立て直して再挑戦。
結局、それから4周ぐらいして、8の字はOKとなった。
その後はコースに出て、S時、スラロームの練習をして終了。
だが、今日はイマイチ、「バイクに乗れてる」という感じがなかったなぁ。
ずっとしっくり来なかったと言うか、一体感が掴めないままだったと言うか。
ま、そんな時もありますわな。
2007年06月08日
筋肉目覚まし時計
なぜそんなことになったのか、今でも良く分からない。
かすかに残る朧げな記憶では、「ん゛〜っっっ。」とかうなりながら伸びをしたような気もするが、それも定かではない。
ともかく、気持ち良く眠っていた私の右ふくらはぎを、悪魔降臨のごとく突如猛烈な痛みが襲った。
今まで何度も足をつったことはあるが、今朝のはこれまでにない強烈さであった。
“私ふくらはぎ史上、最悪の痛み”という感じである。
息ができない。
声も出ない。
意思を持って動くことさえままならず、ベッドの上で身悶えながら右へ左へと七転八倒。
そうやって苦しんでいる最中に、今度は目覚まし時計が鳴り出した。
こっちはそれどころではないのだが、時計は止めなければならない。
身体をひねって時計のボタンを押すだけ、という何でもない作業を、額に脂汗を浮かべつつ何とか完遂する。
ところがこの動きが良くなかったらしく、痛みがさらに増加。
くそ〜、朝っぱらから何でこんな目に…。
と毒づいてみても始まらない。
じっと耐えに耐え、何とか痛みが和らぐのを待つしかなかった。
それにしても、目覚ましをセットした時間に合わせてつるとはどうしたことか。
おかげで目はバッチリ覚めたけどさ。
かすかに残る朧げな記憶では、「ん゛〜っっっ。」とかうなりながら伸びをしたような気もするが、それも定かではない。
ともかく、気持ち良く眠っていた私の右ふくらはぎを、悪魔降臨のごとく突如猛烈な痛みが襲った。
今まで何度も足をつったことはあるが、今朝のはこれまでにない強烈さであった。
“私ふくらはぎ史上、最悪の痛み”という感じである。
息ができない。
声も出ない。
意思を持って動くことさえままならず、ベッドの上で身悶えながら右へ左へと七転八倒。
そうやって苦しんでいる最中に、今度は目覚まし時計が鳴り出した。
こっちはそれどころではないのだが、時計は止めなければならない。
身体をひねって時計のボタンを押すだけ、という何でもない作業を、額に脂汗を浮かべつつ何とか完遂する。
ところがこの動きが良くなかったらしく、痛みがさらに増加。
くそ〜、朝っぱらから何でこんな目に…。
と毒づいてみても始まらない。
じっと耐えに耐え、何とか痛みが和らぐのを待つしかなかった。
それにしても、目覚ましをセットした時間に合わせてつるとはどうしたことか。
おかげで目はバッチリ覚めたけどさ。
2007年06月06日
ユーザビリティ第一主義
最近は、よくおサイフケータイなるものを利用している。
Edyはもうずっと使っているし、最近になってセブンイレブンのnanacoも始まったので、そっちにも早速入会した。
小銭を出す手間が省けるので、確かに便利である。
他にも、ヨドバシのゴールドポイントカードをFelicaにしているし、レンタルDVDの会員証もFelicaである。
Felica内蔵ケータイを持っている人の6割は実際には使っていないそうだが、カーナビと同じで、一度使うとやっぱり便利で、結局は継続して使う様になってしまうものだ。
ただし、電子マネーは便利なのだが、一つどうしても気に入らないことがある。
頼むから、統一してくれよ。。。
EdyだのnanacoだのDCMXだの…。
ユーザーの利便性を考えてもらわないと、せっかくのテクノロジーも定着しないと思うんだが。
ま、そのうちどんどん合体していくだろうとは思うけど。
Edyはもうずっと使っているし、最近になってセブンイレブンのnanacoも始まったので、そっちにも早速入会した。
小銭を出す手間が省けるので、確かに便利である。
他にも、ヨドバシのゴールドポイントカードをFelicaにしているし、レンタルDVDの会員証もFelicaである。
Felica内蔵ケータイを持っている人の6割は実際には使っていないそうだが、カーナビと同じで、一度使うとやっぱり便利で、結局は継続して使う様になってしまうものだ。
ただし、電子マネーは便利なのだが、一つどうしても気に入らないことがある。
頼むから、統一してくれよ。。。
EdyだのnanacoだのDCMXだの…。
ユーザーの利便性を考えてもらわないと、せっかくのテクノロジーも定着しないと思うんだが。
ま、そのうちどんどん合体していくだろうとは思うけど。
2007年06月05日
お昼のマイブーム
私の会社の入っているビルの隣にホカ弁屋がある。
最近は、昼食を外に食べに行くのが面倒になってきて、もっぱら昼はそこで弁当を購入する様になってしまった。
先週の金曜日、月曜日、今日と、連続で購入したのが『特盛ビーフ弁当』。
この『ビーフ弁当』、かなり昔にメニューに存在していたのがいつの間にか無くなってしまい、最近になって復活したもの。
ご飯の上に炒めたタマネギと牛バラ肉、若干の漬物と金糸卵を載せた単純な弁当なのだが、そのボリューム感が若い胃にはなかなか好適であった。
で、復活が嬉しくて思わず3回連続で食べているのだが、さすがに三十路も半ばを過ぎると、タレと油がしみ込んだご飯は、後半ちょっと胸につかえる。
ふ。
俺の胃も、もう若くないってこったな。。。
と言いながら、明日も多分、『特盛ビーフ弁当』を食べるであろう。
最近は、昼食を外に食べに行くのが面倒になってきて、もっぱら昼はそこで弁当を購入する様になってしまった。
先週の金曜日、月曜日、今日と、連続で購入したのが『特盛ビーフ弁当』。
この『ビーフ弁当』、かなり昔にメニューに存在していたのがいつの間にか無くなってしまい、最近になって復活したもの。
ご飯の上に炒めたタマネギと牛バラ肉、若干の漬物と金糸卵を載せた単純な弁当なのだが、そのボリューム感が若い胃にはなかなか好適であった。
で、復活が嬉しくて思わず3回連続で食べているのだが、さすがに三十路も半ばを過ぎると、タレと油がしみ込んだご飯は、後半ちょっと胸につかえる。
ふ。
俺の胃も、もう若くないってこったな。。。
と言いながら、明日も多分、『特盛ビーフ弁当』を食べるであろう。